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はじめて会って、よいお話をしていただくには、はやく心を開いてほしいのですが、こちらが開いても相手が開いてくださらないケースが多々あります。
身体がかたい人は心もかたいという印象がありますが、身体も心もやわらかく接していただく方法をお教えください。歩いたりストレッチングをしてから話を聞くというわけにはいきません。

「取材の方法」に関連するカテゴリーはどれが適切か判然としない。「取材」自体は、それこそ、「生誕~墓場、霊界」まで人間に関係するあらゆるジャンル……「身体」と「心」に関連する質問だから「健康」関連にすれば削除されないでしょうかしらん。それとも、私のライフに関連することだから「ライフ」にしてみましょうか、「健康」も「ライフ」に含まれるわけだから。

A 回答 (6件)

私としてはNo.5の方の回答が一番ピントをついているのでは


ないかと考えていますが、読むに耐えないとのことですので、
変わって意見を述べたいと思います。

>「従軍慰安婦」「従軍看護婦」「回天帰還兵」「神風帰還兵」
>など、ほとんど門前払いなのですが、高齢者でもあり何とか
>今のうちにお話を伺っておきたいのですが、むつかしい
>ですね。

はい、私も難しいと思います。
自分から話す気があるのであれば、割と簡単に話を聞きだせる
でしょう。
しかし想像も混じりますが、過去の傷口を開くことも多々
あるかと思いますので、難しいと思います。

仕事でしているのか、それとも趣味でされているのか分かりませんが、
こういう感情が絡む問題は、「誠意」と「熱意」で突破する
しかないでしょう。

もちろん何回訪問しても、話してくれない人は話さないと
思います。
しかし何十人・何百人と当たっていけば、質問者の方に誠意と
熱意があれば、数人くらいは口を開いてくれるのではないで
しょうか。

前回の回答では営業を例にあげましたが、買う気のない人に
物を売るほど難しいことはありません。
しかし商売ではありませんから、自腹を切ってでも誠意を
尽くす行動は可能かと思います。

文化遺産という言葉を使っていますが、話を聞く相手(当事者)
にとっては、軽々しい問題ではないでしょう。
健闘を期待します。

なお参考までに、ちょっと切り口が違いますが、似たような
問題にチャレンジして、本を書いた人がいます。
ご参考まで

『マンガンぱらだいす』
 http://www.tanakanews.com/i11.htm

『マンガンぱらだいす』の書評
 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/3 …

参考URL:http://www.tanakanews.com/i11.htm
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 長い丁寧なレスをありがとうございました。


 それは、初対面では無理だと思います、というのが率直な感想です。
 私は戦後かなり豊かになってから生まれた世代で、話に聞くしかありませんから(そしてそのことをすっごく感謝していますが)、彼らがどうして話をしたがらないのか、そりゃわかりっこありませんけど、そしてClementiaさんが「従軍慰安婦」に関わった、どの位置の人に話を聞きたいのかわかりませんけど、当事者になるほど、痛めつけられた人ほど、「すぐ」には話さないと思います。
 それはそうじゃないですか?
 長い間とじこめて依怙地になったものというのは、それだけ長い間話せなかったものでもあると思うんですよ。
 で、今話したって、彼らにいったいなにが残るでしょうか?今思い返してもことばにつまる話を、「文化遺産として残したいと思いますから、聞かせてください。あなた方が死んでしまってはあとに残りませんからね」といってある日尋ねてきた知らない人間に、誰も信用して語り出したりはしないと思います・・・。
 よほど、その人がしゃべりたい、何らかの形で残したいと思っている、ちょうどそのときに来たんじゃないかぎり。
 大事な話をするのは、その聞く相手がなぜそれを聞きたいのかということも話すほうには大事だと思うんです。

 実は最初からわりと、どのぐらいの話を聞きたいのか、見当がつきました。戦争体験の話だとは思っていませんでしたけど、誰かしゃべりたがらない人の口をこじあけようというんだから、やっぱりすごく重いことなんだろうな、と思って。レスをもらってから、なんで聞きたいんですか、って質問しようと思ってました。でも先に書き込んでくれましたね。「文化遺産のため」って。
 それは、言い換えてみると相手の話を聞くことでご自分が名誉を得るため、あるいはそう思っていらっしゃらなくても「全部話せばすっきりするだろう」という思い込みのようなもの、なにかわかりませんが、そういう「相手から話を聞き出したい」という気持ちがありますよね。マスメディア的にセンセーショナルな、価値のあることを聞くことが一番の価値で、話す人の気持ちをくみ取る作業はそこにぜんぜん入っていないというか・・。
 ご自分は、相手の前では隠しているつもりかもしれないですけど、たぶん、それはばれているんだと思うんですよ。だって今までたくさんの人が取材に来たんだろうと思うし。
 でも、その体験談を話したって、相手は何もいいことがないですよね?もし戦争の時に被害者なら、ずうーっとほったらかされていて、60年後にぽーんと話だけ聞かせてくださいと言われても、私ならしゃべれません。戦争のときにひどいめにあって、また話だけむしりとっていかれるように思えるんじゃないかという気がします。
 戦争の話は加害者の立場でもいろいろ言われ、被害者の立場だともっといろいろ言われると思います。従軍慰安婦なんて、ようやく声をあげたら「お金がほしいんだろう
。」とか「ほんとうは存在していなかった」「戦争の時には当たり前」なんて言われちゃうわけでしょ?今さら言ってどうなる、なんて思っているかもしれません。話すってエネルギーいるし。
 そういう複雑な立場にいるのもあるんじゃないかと思います。
 そういう、相手の立場をくむのが先だと思います。

 私も他人の宗教を妨げるつもりはありません。でも、むこうは話したがるんですよ。その人が信じていることは、いろんな人に伝えたい、いいことなんだと思います。でもそれは私にはあまり興味がない。話すのと聞くのが逆ですけど、同じことだと思うんですよ。
 戦争で過酷な経験をして、死が近くに見えてきた人たちには、Clementiaさんが思うように、自分の体験をあとに残すためにしゃべることが「よい話」とは思えないんだと思います。
 戦争で捕虜になった人たち、過去にご質問にあるようなことの関係者から、当時の話を聞いた本を読みました。ちょこっとは。
 そういう話を聞くには、やっぱり何度も足しげくかよって、その当事者の気持ちをほぐし、よりそい、支えてようやく核心まで聞けていました。

 別に質問に対して文句をいいたい、批判したいわけじゃありません。
 でも、話したがらない人からその当の話を聞きだすには自分自身、同じぐらいの重さをさし出すか、少なくともそれに匹敵するなにかを代わりにあげないと人ってしゃべりません。
 ご自分がそうじゃないですか?
 見ず知らずの人が、ご自分が絶対に誰にも知られたくないと思っている、話したくないと思っていることをいきなりきいてきても、しゃべらないんじゃないでしょうか?
 批判したいんじゃなくて、そういう、「初対面でよい話を聞きたい」という、姿勢自体が相手を凝り固まらせることもあるって、気がついてほしいと思ったんです・・。
 的外れな質問ばかりして相手を怒らせるヘタなインタビュアーと、相手の真意をひき出すことのできるインタビュアーの違いが書いた本がありました。そういう話を書いた本をご一読されるのも参考になるかもしれません。
 ご質問の内容はよくわかっています。
 そして#4にその答えも書きました。「すぐ」には無理ですって・・。やっぱり長い時間かかると思います。昔のことわざでもいうじゃないですか、急いてはことをし損じる。
 もしどうしても急いでいると思ってらっしゃるのなら、「初対面の相手に10年よりそったような信頼感をいだかせる方法」をご質問されたほうがいいと思います。(←いやみ、批判に聞こえませんように。)
 長くなってわけがわかりませんが、ぜんぜん鮮烈じゃない意見ですみません。
 私自身の意見は、人から話を聞くのに王道はないってことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ゴメンナサイ。拝見していてイライラして参りまして数行で読むのを中止しました。せっかくのアドヴァイス、できれば受け取る側のことを考慮した文体でまとめて欲しいところです。

今《私自身の意見は、人から話を聞くのに王道はないってことです》という最終行が見えており私にはまったく無意味なアナタの「結論」ですが、それはともかく「結論」がわかっている場合は、最初の1行にその結論を書いてしまうのも「わかりやすい文章」を書くためのテクニックの一つです。2行目からは、どうしてそう思うのかを書けばいいので冗長になるのを防げます。
練習のために書き直されてみてはいかがでしょうか。

いつかまた、お会いするかも知れません、そのときには、わかりやすい文章を読ませてくださいませ。

お礼日時:2003/10/18 00:39

 こんにちは。


 きいてもかまいませんか。「よいお話」ってなんですか?
 訪問販売の人とか、道をあるいてるとよってくるキャッチの人とか、だったらむこうからぺらぺらしゃべってくれますよ!
すみません、いやみじゃなくてまじめに。
 人が「心を開かない」のは、いちおう理由があると思うんですよね。なんでもかんでもあけっぴろげにしてたら、自分の銀行口座の暗証番号だって教えちゃうでしょ~。
 気が合うとか、同じ話題でもりあがれるってわかってて波長があえばどんどん仲良くできるけど、「さあ!自分は心を開きましたよ!さあ!あなたも!」って感じで接してこられても、「こいつうさんくさ~い」って逃げたくなるだけじゃないでしょうか。だってなんのためにそんないきなり仲良くなりたいのかわかりませんもん。
 で、いいお話ってなんですか?
Clementiaさんにとっていいお話かどうかわかりませんが、私がいまClementiaさんに教えてあげられる「いいお話」は、
最近使った化粧品がすっごくつかいごこちがよかったってこと♪
 姉と「ロードオブザリング」という映画(の2部)のDVDを見てすっごく感動してえんえんと語り合ったこと! ↑お聞きになりたければ、たくさんしゃべってあげられます。
 こういう、「いいお話」が人によって違うところもあるんじゃないでしょうかね。
 だから、Clementiaさんがいいお話と思っていることを、無理やりひき出されるような気持ちになるんじゃないかな。
「いいお話」は初対面の人であっても、ほんとうにわかりあえると思える人にだけ話すものだと思っていましたよ。。
 なんとなく、質問を読んで思いましたが男のかたですよね?男の人って、誰とでもえっちできる気がする。女の私にはそんな急に打ち解けるのは無理です。まず信用してから。で、ご質問のほんとうのとこは「どうやったら信用しあえるか」ってことだと思うんですけど、それは少しずつ話して波長があう、フィーリングがいっしょってわかってから。「急に」はむりです。
 初対面のひとと、いきなり「よい話」をしたがるひとというのは寂しくてつかまえられるなら誰でもいいか、「いい話」を広めることのほうが目的か(宗教の勧誘みたいに)、悪い下心があるひとと相場が決まってます。

 あと後半の霊界とかなんとか、うさんくさげなお話は独り言と思ってヨイでしょうか?(^o^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

説明が足りなかったことを先ず反省します。身体がかたい=心がかたい=依怙地の図式で高齢者のことを対象にしております。若い人は身体が柔軟ですから心は仮に頑固であっても然程ではないでしょう。お若い人は一部を除いて私の取材相手ではございません。

「従軍慰安婦」「従軍看護婦」「回天帰還兵」「神風帰還兵」など、ほとんど門前払いなのですが、高齢者でもあり何とか今のうちに文化遺産として、お話を伺っておきたいのですが、「レイプされた人に、どのように強姦されたのかを取材に行くようなもので応じて貰うのは至難のワザ」と言われたことがあり、むつかしいですね。
(先日、80歳オーヴァーの人から日中戦争の盧溝橋事変の直接、関わった話の詳細を聞くことができました。これは物凄い情報で、ラッキーでした)。

「霊界」のことは、特にうさんくさげではありません。旅先で知り合った人が信じている宗教の創始者の御主人が書いた長大なストーリーがあり、結構オモシロイんです。
過去の事例から、わたしがオモシロイと感じたことは他にオモシロイと感じる人が1名以上いてくださると思っています。そうでないとやってられません。
「『よい』とは」他のメディアで見聞したことのない鮮烈な情報を含んでいるというレヴェルでございまして私個人の主観云々と違います。

なお、私は無宗教なので宗教の勧誘のことはわかりません。が、思想・信教の自由を妨げる言動をするつもりは全くございません。

アドヴァイスしていただいたというより、私の質問に関しての御感想・御意見・御批判をお述べいただいたように感じております。お互いの時間の無駄になりますのでお止めください。

以上の文章をお読みいただきました上でアドヴァイスを頂戴できますようでしたら、お願い申しあげます。主観でも客観でも、鮮烈なアドヴァイスであれば結構です。ここで鮮烈とは他のメディアで得られないアナタ独自のという意味でございます。

お礼日時:2003/10/16 23:22

相手の何について聞きたくて、心を開いて欲しいのかわかりませんが、以前私がやったバイトでの経験から。


私はバイトで初対面の人と1対1で2時間程話さねばならなかったのですが(どんなバイトよ!?ってね)、相手の方が結構クセのある方たちばかりでした。
で、そんな方たちとどうやって長時間話を続けるかと言いますと・・・
とりあえず笑顔は絶やさない、これは大事。で、相手に関する簡単な質問をする、仕事は何かとか。一つ答えてくれたことから話を引き伸ばしていく。あたかも関心があるかのように。話が途切れたら違う質問をしてもいいし、話題を身近なものに変えてもいい。でも相手の顔色を見ながら上手に話題を探してね。
人見知りな人って、話ベタゆえの方が多いから、こちらが話を聞く体勢を万全にすると案外しゃべり始めますよ。しかもうっかりすると、止め処なくしゃべったりします。
逆に警戒するような人は、こちらの人となりを上手に伝えてから、ゆっくり相手のことを探った方が良いでしょう。
「はやく心を開いてほしい」とのことですが、それは無理な話です。初対面の人間にベラベラ色々しゃべる人なんて、信用ならないでしょう!?
バイトで色んな方とお話しましたが、9割が時間いっぱいかそれ以上話を続けられました。そしてその内の6,7割がまた会いたいと言ってくれたようです(会社がそう言ってましたが、時間の都合上ほとんど1回きりでした)。
何にせよ、焦らず、時間的にではなく、気持ち的にゆっくりゆとりを持って接して下さい。早く話を聞こうと思っていると、知らず知らずそれが態度や顔に出てしまい、余計警戒心をあおってしまいますよ。
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「人をみて法を説け」とはお釈迦様の言葉であったかと


思いますが(間違っていたら失礼)、人から話を聞くにしても
相手に応じた方法が必要かと思います。

残念ながら、私もこの件については完全な公式はもっていません。
ただ自分で心がける内容を幾つか述べます。

1.相手の人柄をじっくり観察する。
2.相手が何に興味をもっているかを推察し、こちらが
  聞きたい話を聞く前に、世間話を兼ねてじっくりと
  相手の話を聞く。
3.打ち解けてきたら、本題に入る。
4.一回の応対で打ち解けることが難しい場合、時間を置いて
  再度訪問する。また時には贈り物を贈るなどして、
  物で相手の警戒心を解く。
5.場合によっては、接待も必要かと。

早い話が、腕利きの営業と同じことをする必要があるという
ことですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「従軍慰安婦」「従軍看護婦」「回天帰還兵」「神風帰還兵」など、ほとんど門前払いなのですが、高齢者でもあり何とか今のうちにお話を伺っておきたいのですが、むつかしいですね。
「レイプされた人に、どのように強姦されたのかを取材に行くようなもので応じて貰うのは至難のワザ」と言われたことがあります。アドヴァイスを基にストラテジーを考えさせていただきます。

お礼日時:2003/10/16 22:46

こんにちは。



まず、自分が相手をうけいれているという表情を
するとよいとおもいます。
それと、ミラー効果も大事だと思います。
席も、向かい合うのではなくてななめや隣が
よいようです。

自分は、相手がはなしているときに、
相手が話そうとしている方向をみきわめて
ふさわしい相槌や、問いかけを良いタイミングで
いれるようにしています。

会話の途中で、冗談をいってわらうことで
おたがいに、共通体験ができて、
それが、効果がある場合があります

食事後や空腹時は、肉体的な変化があるので
精神状況が、不安定な場合が多いですのであまり
話をする状況にはむかないとおもいます。

あせらずに、その人がいいたいことの先にあるものを
よく目を凝らして、知りたい!ききたい!という
きもちも大事だと思います。
場合によっては、自分の話(失敗談や、自分の
思い出や、経験など)もすることで、
相手がこころをひらきやすくなるとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

別の質問では、「ジョハリの窓」の4番目の窓のことを伺いましたが、こちらで重要なのは相手が言いたいことを超えて、言いたくないことにまで言及してくださることですが、「従軍慰安婦」「回天帰還兵」などは、ほとんど門前払いになっておりましてアドヴァイスをもとに新たにストラテジーを考えたいと思います。

お礼日時:2003/10/16 22:39

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