JR北海道が最近糞

トンネルの中で車両火災になたり運転手が居眠りや信号が変わらなかったり不祥事続きのJR北海道だけど
どうしてこんな深刻な不祥事がここのところ何度も何度も重なってるのかな理由はなんなのかな？

http://www.google.co.jp/search?q=JR%E5%8C%97%E6% …

No.2 ベストアンサー 回答者： PLAZA-K 回答日時： 2011/06/17 23:08

鉄道の信号機は本来、故障したら赤のまま変わらなくなるのが通常であって、青のまま変わらなくなるのは異常です。

ただ機械である以上、残念ながら異常が起きる可能性は常にありますし、現実的に時々あちこちで発生している事象です。

http://www.news24.jp/articles/2011/05/22/0718315 …

運転士については、ＪＲ北海道に限らず各社とも安全装置がありますので本当にグウグウ眠ったまま列車が走り続けることはありません。しかし不意にウトウトする可能性は、どんなに健康管理をしていても誰にでもありえることで、現実的に多くの運転士は経験したことがあります。列車の運転士だけでなく車のドライバーでも同じこと。だからこその安全装置なのです。

http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1264 …

車掌についての報道もありました。運転士は一定時間ごとに必ず交代しますが、車掌は長時間乗務もあります。何時間も走る長距離列車で車掌がグウグウ寝ているのは、私は数えきれないほど見たことがあります。国際線航空の外国人客室乗務員なども同様で、「用があったら起こして」と言わんばかりに乗客の見えるところでグウグウ寝ています。交通機関だけでなく、深夜のコンビニ店員やホテル従業員なども同じようなものでしょう。それを「あってはいけないこと」と正論を振りかざすのか否かはその人の判断によるのではないでしょうか。

何か１つ不祥事といわれるものがあると、面白がってあら探しをしようとする人が出てきて、告発などをします。告発された側は、隠したといわれるのが嫌なので、どんな小さなこと・特に珍しくないことでも全て公表しようとします。するとメディアは「不祥事が続いた」と面白がって報道します。以下くり返しです。一見「負の連鎖」に思えますが、人間は愚かなもので次第に飽きて忘れるので、いつの間に注目はよそへ行きます。

情報があふれる今の時代、「不祥事が続いた」という単純明快で万人受けな報道をうのみにするのでなく、その１つ１つの事象や背景をきちんと正確に知り、そのうえで情報を得て自らの知見を広めていくことが今の私たちには一番大事なことなのではないでしょうか。

No.1 回答者： lde-yaesu 回答日時： 2011/06/17 22:09

上下縦横左右関係全てにおいて、怠慢です。

更にHAC北海道エアーシステムも事故になるところを免れていることも含めて、旅客業界って何？人の命を預かるって何？国鉄からJR、国から民間、仕事をする上で一体何を考えているのかわかりません。居眠り運転もしかり。各地で起こっている脱線事故、機体整備不良による事故OR遅れを、自分自身のことのように思っていない。会社は人員整理解雇して、残った人員は疲労困憊のなかで仕事をさせる、儲けの為に経費節減策、などの要因にしてきた、全ての情勢が“他人のふりみて、我が身を正す直す”が出来なくなってきたからでしょうね。もうスピード時代から脱却して、安全第一時代にしなければならないと私は思います。つまらない意見で申し訳ありません。