”値下げしました”と”値上げとなりました”と二つの言い方があるようですが、どうして一つは”する”で、もう一つは”なる”をですか。”する”と”なる”は他動詞と自動詞の違いがありますが、”値下げ”の場合は”する”を、”値上げ”の場合は”なる”を使うっていうのはなぜですか。

A 回答 (2件)

値下げしました


値上げしました

値下げとなりました
値上げとなりました

上記、4つとも使います。上と下では、意味は同じですが、ニュアンスは若干違います。上は単に店が値下げ(値上げ)したという感じ。下は店が何らかの特別な理由があるか、値下げ(値上げ)を強調したい時に使っていると思います。

質問者さんが「値上げ」のとき「なる」を使うものだと思っていらっしゃる(そういう使い方が多い)のは、たぶん店が値上げをしたい時は、その理由を述べておくか、何か理由があるのだと思わせておかないと客が納得しないのではないかという意識が働いているのではないかと思います。「○○○○の理由で(しかたなく)値上げとなりました」という具合に。ただし、理由はマイナスの出来事である必要はありません。

値下げの例でいうと
「このたび新しい機種が発売された(+の出来事)ので、従来の機種は値下げとなりました」
「このたび店じまいをする(-の出来事)ので、全品値下げとなりました」でいいのです。
もちろん「値下げしました」と入れ替えても特に意味は変わりません。

文法的には
「値下げしました」は「値下げする」という動詞の過去形
「値上げとなりました」は「値上げ(名詞)」「と(助詞)」「なる(自動詞)」という構成になります。
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文法的には「値下げとなりました」とか「値上げしました」でも良いと思います。


でも、通常、店にとって「値下げ」は自慢したいことであり、「値上げ」は後ろめたいことだと思います。
だから、「値下げ」の場合は自らの努力によって成し遂げたって意味合いで「する」と言うのに対して、「値上げ」の場合は自ら積極的に「した」というよりも不可抗力的に「なってしまった」という感じで「なる」としたいのだと思います。
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