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フリーランスとして初めて時給制の業務委託で仕事をしました。
仕事内容としてはデザイン業務で自宅勤務でした。
請求書を送ってほしいと言われたのですが、ネット上でよくあるテンプレートでは
数量、単価、合計金額のような項目になってますよね。
時給制の場合はどう記載するのが正しいのでしょうか?
因みに、先方には既に何時間稼動したかを報告してあり、承諾を得ています。
時給○○円×何時間のように記載せず合計金額だけ書くのでしょうか?

また、お恥ずかしいながら消費税はつけるものなのか否かもわかりません・・・

どうかご教示いただけると幸いです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

No.2 です。



単価:@2,000円、数量:20 h、小計:40,000円、消費税:3,200円、合計:43,200円。
という感じですね。
あとは、支払先(振込先)などの指定の記載ですね。

時給×時間ということは相手方も知っていることなので、これで良いと思いますよ。
もしダメなら相手方から指示があるはずです。
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この回答へのお礼

2度にわたる丁寧なご回答本当にありがとうございました…!

お礼日時:2016/01/09 21:36

時給○○円×何時間を明記して、その金額を小計とし、それに消費税をプラスして合計金額としたものを請求します。



支払は、小計金額から所得税(10%か20%)を源泉徴収されたものに消費税をプラスして金額が支払われるはずです。
請求金額より少なくなります。

源泉徴収された所得税は先に納めたことになっていますから、確定申告の時に、その分を除外して納める所得税を計算することになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
消費税は8%プラスして請求してよろしいということで合っておりますでしょうか。

請求書はネット上のテンプレートを利用しようかと思っていたのですが項目の【単価】を時給、【数量】を稼働時感数などに書き換える必要がありますか?
まだよくわかっておらず、すみません…

お礼日時:2016/01/03 15:31

>時給○○円×何時間のように記載せず合…



そもそも時給という言葉がおかしいです。
時給イコール「時間あたりの給与」です。

ご質問のような場合は、時給でなく「時間単価」です。

たとえば大工などなら、1時間かかれば 5,000円、1日かかる仕事なら 3万円というような金額の決め方はあります。
その場合でも
大工仕事 5,000円 × 3時間
というように請求書は書きます。

もちろん、おおざっぱな「大工仕事」ではなく、「天井張り替え」とか「柱傾き直し」などと仕事内容が分かるように書くほうが、お客さんには親切と言えます。

>デザイン業務で自宅勤務でした…

それで時間単価などという考え方はおかしいですね。

仕事の合間に台所に立ったり買い物に出かけたり、友人知人がたずねてきたりしたら仕事の手を休めることもあるでしょう。

テレビでも見ながらゆっくりやれば仕事時間は増えますし、経験の深浅によっても作業時間は変わってきます。

まあ、それでも発注側が時間だけをよりどころにして支払うというのなら、それはそれで良いですけど。

>消費税はつけるものなのか否かもわかりません…

非課税取引
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6201.htm
や不課税取引
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6209.htm
に該当する職種でないかぎり、消費税は当然もらいます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答や参考URLありがとうございます。

仰る通りですが発注側と相談の上、時給制で良いということになったのです。
なのでネット上のフリーランス用の請求書テンプレートをみると数量と単価としか項目がないのでどうしたら良いのか困っておりました…
項目名を時間単価、稼働時間数に書き換えるべきでしょうか?

イレギュラーなケースでわからなくなっています。。

消費税については付けて良いとのことで理解しました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/03 15:36

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