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チヌという魚の地名はありますが、グレという魚の地名はないのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

標準和名:クロダイ → 地方名:チヌ メイタ など


標準和名:メジナ  → 地方名:グレ クロ  など

和名というのはその魚の日本での呼び名ということなので
標準和名も地方名も和名に含まれる。

一般的に『正式名称』という表記はしない。

標準和名が何とか和名が何とか
くわしく知りたきゃはぐぐったほうがハヤイ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一般的にそう呼んでいると思います。

補足説明をNo.2さんのところに↓書き込みました。

お礼日時:2011/07/10 10:22

ちなみに、


NO.1の方の回答の右側が和名(正式名)、左側が地方名(呼び名)です。

黒鯛は、海津なんてのもあります。幼魚は、チンタとかチンチン、ババタレという呼び名もあります。
メジナはウミブナ(浜名湖周辺)、クロ(九州地方)とも言います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
釣りをしたことはありますか?魚釣りをしていると、
関東地方では、クロダイ:関西地方では、チヌ
関東地方では、メジナ:関西地方では、グレ
等と呼ばれています。

単に、地方名とも思えますが現実にチヌと言う地名があります。(古名ですが・・・)

なぜ、グレと言う地名に至ったのか?説明します。
住吉「すみよし」は、元「すみのえ」と読んだそうです。
住吉の「吉」は古来では「エ」と読み、「住」(スミ)と「吉」(エ)の
間に「ノ」を入れて、「住吉」は「スミノエ」と読んだそうです。平安時
代から「スミヨシ」と読むようになったそうです。
「スミノエ」とは「澄んだ入り江」のことであり、澄江、清江とも書いた
そうです。

古代における天皇即位の際の重要な祭儀である八十島祭(やそしままつり
)の清めの海を表しており、
天皇は即位すると住吉(スミノエ)の海で清めの儀式を行ったとあります。

八十島祭、交易の海、黒鯛の宝庫であったことから、古名を「茅渟の海(
チヌのウミ)」と称された。とあります。
天皇は大阪湾の澄ノ江(住江、住吉の浜)で身を清め、八十島の御霊を付
着させる祭儀をおこなった。とされます。

それで、チヌがわかりますが、グレを探してもなかなか見つかりませんで
した。もしわかりましたら宜しくお願いします。

補足日時:2011/07/10 10:18
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チヌ→クロダイ


グレ→メジナ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一般的にそう呼ぶと思います。

お礼日時:2011/07/09 11:30

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