プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

肉からのセシウム 残念ながら やっぱり出てしまいましたね。

スクリーニングしていたのは外部被爆だけで、内部被爆は数%の抜き取り検査でした。
(今回も東京都が たまたま検査して出た部位とのことです)

1回食べただけでは問題ないかもしれませんが、肉だけでなく他もどのように管理されているかわかりません。(消費者が1つ1つ、食物ごとに調べてチェックして購入することなんてできませんね)
口に入れる回数(確率)を低くするしか方法はありません。

また、「スグ問題はでない」という説明から 要は後々問題は出る、という説明なので、それこそ子供には食べさせられませんね。

なので、おのずと 産地(これも本当だかわかりませんが)で識別してガードするしか消費者に方法はありません。
産地だけで避けるなど生産者から見たら 風評被害と言われるかもしれるかもしれませんが、消費者はどうしたら良いのでしょうか?
「検査などチャントしているので考えずに食べろ!」 なのでしょうか?

A 回答 (9件)

うーん、難しいところですよね。



家は、牛に関係する仕事をしています。
今回の事に限らず、度々風評被害にあうことがありました。
そのたびに思うのは、面白おかしく報道するが、真実は何も伝えないマスコミのありかたと

テレビで報道しているうちは
神経質すぎるほど気を付けるくせに
報道しなくなると途端に無関心になる
一般の人々と


今までの積み重ねから「防ぐこと」はできたはずなのに、
それをしない政府

に対して
物凄く腹立たしくなる

という事です。


「報道に踊らされる」のではなく、

いつまでも関心を持ってもらいたい。

いつまでも関心を持たないと、
結局全部なかったことにされて、
また同じような被害がおきる温床が出来上がります。

質問者さまはどうかわからないので、
失礼な書き方になりますが、


牛肉だったら全部買わなかったくせに

風評被害の間、値下げや無料配布をすると
飛び付く人もたくさんいます。

その程度の気持ちで不買をするなら、
政府の言うことを聞いて

黙って食べれば


と、正直思います。


長々失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/15 21:31

>また、「スグ問題はでない」という説明から 要は後々問題は出る、という説明なので、



 より正確に言うなら、「後々問題が出る『かもしれない』」です。たとえて言うなら、ガラガラまわすくじ引き機の中に当たり玉をひとつ余分に入れたようなもの。それも一度抽選するごとに出た玉は抽選機に戻す。当たりの確率はほんの少し増えたけど、もしかしたら一生当たりを引かないかもしれないし、すぐに引いてしまうかもしれない。その上、もともとあった当たり玉とはまったく区別がつかない。


>消費者はどうしたら良いのでしょうか?

 これはもう、「自分で勉強しよう」としか。派手に恐怖を煽り売れればいいといった本ばかりじゃなく、真面目に解説してる本もたくさん出ています。なんなら、国内の利害を無視できる海外の情報を仕入れてもいい。
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いつの間にか、BSEも話題にならなくなったし、魚のダイオキシンも気にされていません。


どちらも、なくなったわけではありません。

気になるものは、放射能だけではないんですけどね。
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消費者はリスク分散の考え方を徹底して自分で身を守ることです。



かつて日本では公害の原点といわれる水俣病が発生しました。それはチッソ水俣工場の廃液に含まれていた有機水銀が魚や貝に蓄積し、それを何年もの間食べ続けた人に水俣病と呼ばれる健康障害が発生したのです。

私たちはどうすれば水俣病を防ぐことができたでしょうか。チッソ水俣工場が危険な廃液を海に流されなければ、防げたはずです。ただしそこで思考停止しては教訓にはならない。
消費者がバラエティな食生活に努力して毎日、水俣湾の魚介類を食べ続けていなければ防げたとも思うのです。少なくとも軽症で済んだはずです。これが水俣病の教訓ではなかろうかと私は思う。

それがリスク分散の考え方です。行政や生産者に努力してもらわなければならないのは当然です。
しかし消費者にもできることがある。
食事は多品目にして同じ品目のものは少量しか摂取しない。
昨日食べた品目は今日は食べない。
昨日入った店には今日は入らない。
魚は食べるが毎日は食べない。肉も食べるが毎日は食べない。同じ生産地の食材ばかり食べない。
メーカーも販売店もできるだけばらつかせる。
近くの店ばかり利用せず、ちょっと遠くても多くの店に足を運ぶ。
特定の産地、特定の品目に偏らず、できるだけバラエティな食生活にする。
こういったことがリスク分散です。いかなる予断も偏見も信仰も持たないことです。
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回答というより事実をふまえて個人の判断を書かせていただきます。



風評とは、存在しない原因のことであります。健康に問題があるか否かのレベル
は別にして、東北産のものには残念ながら多くものに放射性物質が含まれている
わけです。基準値以下でも、その基準値が信用できないと言っている人が多いので、
そういう人が風評を作っているとは言えますが・・。

「検査などチャントしているので・・」はウソです。出荷停止などの措置を含む
大きな金額がうごく検査ですから、検体管理からレポート作りまで大変な工数が
必須です。それに対して魚を含む農産物を種類別、生産地別に統計的に有効な
サンプル数まで検査することは無理です。そんなことをしたら、毎日何万検体と
検査しなければなりません。一検体のすべての検査を3時間で終了できたとしても、
1万検体には3万時間が必要で、3750人日の工数です。ありえないでしょ??

私は毒入り餃子事件の時も、中国出張で中国料理を食べてました。狂牛病騒ぎの
時は値下げした焼肉屋で食べてました。今回も、食べようと思っていますが、残念
ながら近所のスーパーには東北産のものは売っていません(苦笑)。

研究期間によって異なりますが、多くのレポートには震災前から日本人の平均的な
被曝量は、「 被曝量 > 1mmシーベルト 」です。一部のTV解説者は、こう
いった事実を知らせずに、20mmシーベルトはダメ・・1mmシーベルト???
もともと無理な話なんです。だから、気にはしてますが、野菜も肉もなんら制限して
いないのが私の結論です。
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肉からのセシウムは当然だと思います。

 現在の風評被害自体が真実でなく、世論誘導された風評だとお思いになりいませんか。私の考えが外れると良いのですが・・
安全宣言している政府見解は、原発村の住人が作ったのが濃厚です。放射能は万物に影響するから、他の毒物より怖いと思います。ですから、数字のマジックで逃げきろうとしてるように思えるのです。
安全宣言している人たちは、原発村の住人です。インターネット・小メディアから詳細な情報を入手願います。NHKや朝日新聞ではこれらの情報は採れないかもしれません。
例:
(1)保安院、安全委員会は、政界、経済産業省・電力会社とのピラミッド構造の中にあり、人(ポスト)とカネで結ばれています。
(2)佐賀県知事の父は東電社員で、知事は東電寮育ちです。
(3)玄海町長の弟は九電に出入りしている会社の経営者で、町長自身もこの会社の役員をしていました。
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質問内容に沿う、小出先生のコメントがこちらにあります。


http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/07/12/tan …

こちらのサイトも参考になると思います。
http://savechild.net/archives/category/%E9%A3%9F …
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食べない方がいいでしょう。



実際に放射性物質が出たのですから、もはや「風評」ではありません。

故意に汚染餌を与えたことは農家個人が悪いのか、あるいはそうせざるを得ない現状を招いた行政が悪いのかはここでは論じませんが、「風評」を恐れる地元民が自らの手でそれを拡大するような行為を行ったことは哀しい事です。

専門家は「半減期」が短いから大丈夫などと言ってますが、それは安全の根拠になりません。
体に採り入れたセシウムが3カ月で半減してもその3カ月が致命的な期間かもしれませんし、半減期を過ぎた後にまだ体内に残ったセシウムも危険であることには変わりありません。

「避けられるリスク」であるならば避けるのがBetterです。

実験台になんてされたくないですからね。
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もう東電福島第一原子力発電所周辺で取れる食物は皆放射性物質で汚染されていますから、直ぐに健康に影響なくとも食べてはいけません。

安全と言われていても信用しては駄目です。福島県、宮城県や関東一円の県の農作物や魚介類は放射性物質に汚染されていますからね。
しかし1960年代から1996年間に有った45回の中国の核実験で飛来した放射性物質の方が多かったのに、いまだ健康被害は出ていませんよ。問題ありません。マスコミの大袈裟な過剰反応に載せられないで下さい。
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