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エホバの方から受け取った雑誌の中に、
多くの宗教は死を友として扱っている、つまりある存在から別の存在へと移行するための儀式にすぎないと考えている
とありました。
確かに、天国へ行くという考えもあれば、人は死んでも霊は生きているという考えがあります。

ただ、よく分からないのは、死を友として考えているということです。
どの宗教の考えなのか、この考え自体が友と考えていることなのかよくわかりません。
この点について分かる方教えてください。

A 回答 (2件)

こんちは



質問の趣旨とは、多少違う回答とはなりますが、
ヨーロッパの言葉に
メメントモリ(死を思え)
という言葉がります。

食堂にガイコツの絵を飾ったりすることもあるそうです

どういう意味合いなのかと言うと
1)死んでしまうのだから、生きている時間を楽しむべきである
2)死んでしまうのだから、ちゃんと食事を取らないといけない

という意味だと思います。

死は終わりであり、否定されるべきもの、忌み嫌われるものですが。
メメントモリという言葉は、そうではなく、死というものを思い
忘れず生きて行こうという意味です

ご質問の題目に対しての回答です
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どの宗教団体でも、「死の空しさや恐怖」に取り付かれた人間はカモにできます。


「あの世」とか「来世」とか、「天国」とか「地獄」とか、
そういう根拠の無い「真実!」にすがりたい状態だからです。

「どんどん生まれてどんどん死んでいく」そうしながら進化する、生命の素晴らしさを肯定できない人にとっては、
神の定義が理不尽であっても気付けません。

宗教は戦争を起こし、殺戮と憎悪を振りまきながら、それらを糧にしてカモを増やしています。
過去も未来も、宗教が戦争を終わらせた歴史はありません。

宗教各派は政治に介入して、自分たちにとっての都合のいい未来社会をもくろみます。
そこに平和などありません。

宗教家の定義する「死」ではなく、ちゃんと現実を見据えた「死」を受け入れましょう。
そうすれば命の尊さが理解できますよ。
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