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診断を受けた訳ではありません。
ですが最近全てをぶち壊したくなる衝動に駆られます。
誰の事も信用できない、、、と。

人間関係、自分の人生を壊したくなるのです。
他人を拒絶する感情が激しくありますが、そこを突き破って
くれる人を求めてしまいます。

見捨てられ不安、強いです。
子供の頃からそうでした。
また、親の事も許せません。
感情が止まらなくなります。

カウンセリングを受けて自分は変わった気がしてましたが
根本的な部分は全く変わってません。

他人を受け入れる事が出来なければ、今の苦しみはずっと
続くと思います。ですが、人格を変えるのは簡単ではありません。

どうやったら人を信じる事が出来ますか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

質問者さまは自身の


怒りや憎しみ、Abandonment-depression の正体を分析できていますか。
マインドマップか欠点列挙法ですべてを書き出すところから
始めてみませんか。マイナスのエネルギーを
脳髄から紙に移すだけでも楽になりますよ。
本質というか正体が明確になれば更に楽になれます。

希死念慮は存在するようですが《死んで屋やる!》といった自殺脅迫が
ないのは救いですね。早い機会に
光トポグラフィーやMRIのある精神科の病院で診察をうけてください。

一番悲しい熱情とは憎悪である。  (Benedictus de Spinoza)
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この回答へのお礼

有難うございます、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/07/19 00:12

ボーダーの特徴で見捨てられ不安はありますが、それだけでボーダーとは言えないと思いますよ。


やはり、専門医の診断がないと、一概に私はこの病気だと思い込んでいると、よくない方向に行くと思います。
人間はそう簡単に変われません。大人になって、人格を変えることはできません、もうそのように形成されてしまっているのですから。
なので、人格障害なんですよ。疾患ではありません。
どう自分と向き合っていくか、上手く付き合っていかなくてはいけません。

中々、人を許すことは難しいですよね。
あまり自分の思いに囚われないことだと思います。
拘りを捨てるのがいいんですけどね。
できれば楽ですよね、ほんと。

ドストエフスキーの悪霊のスタブローギンをご存知ですか?
彼は何も信じない、何も信じていない自分のことも信じていない。そんな人です。
私も、彼のように思っていました。
他人を信じなければ、裏切られることも無いと思っていましたが、
何も信じられない人生はつまらないものです。
信じられるものがあると人の心はやすらぐと思います、そして強くなれると思います。

精神疾患を患っていない、普通の人間でも山あり谷ありです。
いつも元気な人なんて、いないですからね。

貴方は誰のことも信じていないですか?
ご自分のことではどうです?
世の中のすべて、信じられませんか?

少しづつ前進していけばよいと思います。
時も進みます。過去に囚われて、とまってしまってはいけません。
今、現在を大切に生きましょうよ。

長文、駄文で失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。元から思い込みは激しい人間なので、今回も自分で境界性じゃないかと思ってます。
私の本音は人を信じたい、と思ってます。
ですが、今までの人間関係、会社での出来事、人生経験などから裏切られたくないと心底思ってます。
誰でもそうかと思いますが・・・。過去に囚われ過ぎですね、きっと。

本当は誰よりも人の事を信じたいし、信じられたい。頼りにもされたい。
そういう理想的な自分を今は壊したくなります。滅茶苦茶にしたいのです。
人なんてどうでもいい、自分はどうにも変わらない。ちょっと頑張り過ぎたかもしれません。

少しづつ進んでいきます。
それと、今を大切に。・・・すっかり忘れてた言葉です。

色々とアドバイスを頂き有難うございました。

お礼日時:2011/07/19 00:34

人を信じる前に、まず自分を信じることが大事だと思います。



文面を見る限りたぶん、ボーダーではないと思います。
根拠は、自傷行為、生命軽視がまったく感じられません。
これはボーダーの特徴です。

また、前向きにカウンセリングを受け現実逃避を避けようとするところもボーダーの特徴とは異なると思います。

人は、なかなか他人を受け入れないものです。
たとえそれが肉親であっても、難しものです。
ニュースでも肉親に対する暴行が報じられています。
そこまでいってない今は、あなたは正常です。

人は、人を信じる前に、自分の器量を信じなければなりません。
自分を信じることは、ある意味孤独と闘うことでもあると考えます。
生まれてくるとき、死にゆくとき、人は孤独になります。
生きている今でさえ、孤独を感じずに生きている人は少ないと思います。

ボーダーはそれが耐えられず、発狂します。
発狂のすえ、自己崩壊します。

人格障害でもないと思います。
誰も信用できないとき、ずーっと信用出来ないとき、あると思いますよ。

うわべだけでつくろわれている社会です。
自分を信じ、自分を大切にすれば、きっといつか何かが見えてくると信じてください。
みんなそうして生きています。

すべての人を信じることはありえません。
ごくわずかな人を信じて生きるだけで十分だと思いませんか。

わたしだって、心から信頼できる友人は2~3人ぐらいしかいません。
あとは、単なる付き合いです。仕事であったり、コミュニティだったりです。

わたしはそれで十分満足です。
なによりも自分という一番信頼出来る心の支えさえあれば、何もいらないと考えてます。

特に病院へ行く必要はないと思います。
行っても先生方に訳のわからん薬を処方されて、余計不振に陥るだけだと思います。

発想の転換が必要だと思います。

カウンセラーも無責任な人が沢山いますので、十分注意してください。
カウンセラーなんか誰でも簡単になれますからね。

まず自分を信じて、土台造りからやり直しましょう。
土台を作るには、素直に自分の事を冷静に見なければなりません。
かといって直ぐに見えるわけではありませんので、あわてることはありません。
土台を固めてらか、じっくり周りを見渡せば、自分にとって大切な人が見えるはずです。

これを繰り返すと、他人を信じること、他人を信じなくていいことが見えてくると考えますよ。

まずは一番大切な自分を信じましょう。
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この回答へのお礼

ご回答頂き有難うございます。ボーダーではないという言葉にホッとしました。
感情の起伏が激しい人間には変わりないのですが、少しづつ変えていこうと思いました。
世の中みんながみんな素晴らしい人間関係を築いている訳ではないですよね。
どうしても人の良い所しか見えなくなり、自分を責めてしまう部分があるので
その点は気をつけていきたいと思います。有難うございました。

お礼日時:2011/07/19 16:26

ヒッチハイクをやってみてはどう?



高校時代に、変な性格(自己中心、潔癖症、閉鎖的)のやつがいて、数十年後の同窓会で会ったら、性格がまるで違っていた。人をひきつけるオーラを感じた。聞いてみたら、世界各国を旅行したんだって、バイトしながら。
人間性は、自分で変えるのではなく人々が環境(状況)が変えてくれるんだなと思った。
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この回答へのお礼

有難うございます。昔はいろんな国へ行って色々な価値観を見てみたいと思ってました。
日本の良いところはたくさんあると思いますが、私にとっては窮屈に感じてしまう所があります。
自分では変える事は難しいと感じております。環境って大切ですよね。そう思いました。

お礼日時:2011/07/19 16:30

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