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私は高校1年っ
夏休みの課題で読書感想文を
かかないといけないのですが
本がまだ決まっていません(>_<)
高校1年生向けで
読書感想文に書きやすい本
ありましたら教えていただけたら嬉しいです(^-^)

A 回答 (10件)

レポートの題材としてになるかもしれませんが、「寄生獣」と「沈黙の艦隊」は


読んでおきましょう。漫画だと侮ってはいけませんw
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手軽に済ませるなら「坂の上の雲」。

この作品、実は評論が山ほどWeb上にあって、読まなくても概要が分かる上にTVドラマもあり、評論も切り貼り可能という、感想文向きの小説だったりします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E3%81%AE% …

マジメに書きたいなら「逆説の日本史」。主張が極端かつ明確で分かりやすく、対抗する議論も結構Web上にあるという点で、感想文向きです。感想文は1巻だけで十分ですが、2巻以降も読むと、歴史の見方が変わる部分がありますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E8%AA%AC% …

もしあなたが女子高生で、それっぽい作品で感想文を書きたいなら「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」。元はラノベなので基本は読みやすいですが、さすが直木賞作家。救いようのない結末は議論を提起しますので、感想文は書きやすいかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96% …
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こんにちは。


ビジネス書ですが、文字数が少なく社会人としても
考えさせられることが多く、
著作者が高校一年のときの体験談を綴っているので
共感しやすいかなあと思いますのでお勧めします。

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった
著 香取貴信

最近似たようなタイトルの本が多いですが。
この本は初版2002年の良書です。
IとIIがありますが、どちらを選んでも良いと思います。
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「ぼくのメジャースプーン」辻村深月


大変お勧めです。
主人公の小学4年生の「僕」が、大切な友人を救うため、自分なりのやりかたで事件を解決していく話です。
元々ミステリー作家さんなんですが、ミステリー嫌いの私でも、これは繰り返し読んでいます。
主人公は小学生ですが、罪と罰について、愛の形について考えさせられる、とても深い内容です。
分厚いですが、サラサラとすぐ読めます。
ぜひぜひ若い内に読んでもらいたいです。
「感動した」とか「面白かった」だけではなく、「自分が主人公ならどうするか」という視点で考えられるので、一味違った文章が書けると思いますよ。
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私が高校一年だった時の課題図書は


「死海のほとり」遠藤周作
「モーツアルト、無常という事」小林秀雄
でした。

課題図書にでもならなければ手に取ることの無かった本だと思いますが、読んで良かったと思っています。
先生から文句を言われることはまず無い本です。


小説や評論以外で、読みやすくて面白くて中味があっておそらく感想文が書きやすいのは
「人はなぜエセ科学に騙されるのか」カール・セーガン
「疑似科学入門」池内了
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[沈黙の春/著者:レイチェル・カーソン]が良いと思います。


環境問題の原点の本だろうと思います。種々と考えさせられる事項
があり、感想文も書き易く、一定の評価も得られると思います。

書店に無い場合は、学校の図書館または公立の図書館に行き、貸し
出ししてもらって読んで下さい。
なお、[沈黙の春]の用語にて検索しますと、参考になる解説(HP)も
多く見つかると思います。

次のURLをクリックして参考にして下さい。
[沈黙の春]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E9%BB%99% …

[沈黙の春/要約]
http://www.geocities.jp/ahorn_3703/silent_spring …

[沈黙の春/高校生物]
http://www.asahi-net.or.jp/~hi2h-ikd/biology/sil …
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読書力のない人には



とっても短編で読みやすく感想文も書きやすい、

星新一のショートショート集をお勧めします。

http://www.hoshishinichi.com/
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橋本進吉『古代国語音韻の研究』、岩波文庫、青空文庫。

万葉仮名の研究で、使用漢字の使い分けに着目した学問的大発見をやさしくつづった薄い本。

高橋章一郎『理性の限界』講談社新書。勝ち抜き式多数決の不合理性について書いた第一章をはじめ、一般常識的ふつうの考えと徹底追究した考えとのギャップが大きいトピックが繰り出される。トピックの羅列で字数を稼いで、一番感心したトピックについてだけ書いたふりをすればほかの章は読まなくて済む。とはいえ、おもしろいぶん、一章だけ読んでほかの章は読まずに済ませるのはかなりたいへん。

ボルヘス『砂の本』集英社文庫。ラテンアメリカ文学の有名作家ボルヘスの短編集。29ページにも及ぶ『会議』を除けば、国語の教科書に一篇まるごとのせられるくらい、篇が短い。毎晩寝る前に一篇ずつ読んで、特に印象に残った二点ぐらいをとりあげて感想を書けばいい。
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感想文も書けてオススメなのは


香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …

大崎善生『聖の青春』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062734249.h …

令丈ヒロ子『ダブル・ハート』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062759802.h …

佐藤多佳子『スローモーション』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4591113760.h …

梨木香歩『からくりからくさ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101253331.h …
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ちょっと前の小説ですが、吉本ばななさんの『TUGUMI』なんかいいかなと思います。

タイトルにもなってるつぐみちゃんが、いやなコなのに何とも言えない魅力をもっていて、わたしもそこにひかれました。読みやすいし面白いのでおススメです。
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