単二電池

ミードETX-90PEを使用しておりますが、アライメントの際に望遠鏡が基準星からだいぶ離れてしまい自動導入がうまくいきません。
センター調整をするとずれを補正できるようですが、下記の事由から北極星を使用して調整するのは今の私には困難です。

我が家からは建物の影になって北の空が見えず、近所に移動しても光害のため北極星が見えません。
病気のため、また、災害対策業務のため早起きしなければならないので、睡眠薬を飲んで夜早く(夜9時半ごろ)寝なければならないので、北極星が見えるところまで夜遠征できません。

そこで、北極星が見えなくてもETX-90PEのセンサー調整をする方法を御存知の方がおられましたらアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

ETX-90PEは所有したことがないので、あくまでWebサイトなのの情報を元にした


参考情報です。(昔、初代ETX(自動導入はなし)は持っていました)

1.センサーについて
・某サイトの情報では、PEで追加されたセンサー類は、スマートファインダーに付いているようです。
 そのため、スマートファインダーがきちんと鏡筒本体と合っていないと、正しい方向に向きません。
・まずは、昼間に遠くの景色などで、鏡筒とスマートファインダーの向きを調整してください。

2.センサーへの影響
・そのような場所で観望されているか判りませんが、地磁気のセンサーは近くの金属が磁気を発生
 させる機器などの影響を受けますので、できる限りそのような機器から離れてください。
  (ベランダなどでは、結構影響を受けます)

3.上記でもNGの場合は、自動は諦めて、2スターアライメントを行うとか・・
  (でも、北極星も見えない光害だとそれも難しいか・・?)
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。

>スマートファインダーがきちんと鏡筒本体と合っていないと、正しい方向に向きません。
おっしゃるとおりセンサーはファインダーの台座についています。
他の望遠鏡も同じだと思いますが鏡筒とファインダーの調整はよく行っています。
私の機種はレッドドットファインダーなので通常のファインダーに比べてずれやすいので使用する度に調整しております。(車で移動すると振動でずれてしまうほどです。)

>地磁気のセンサーは近くの金属が磁気を発生させる機器などの影響を受けますので、できる限りそのような機器から離れてください。
ベランダは狭いので庭で見える範囲(東~南~西で近所の家の陰にならい比較的上空)の観測をしています。
説明不足ですみませんが、英語バージョンのオートスターではドンぴしゃりでしたが、日本語版に買い換えてからずれるようになりましたので磁器の影響ではないと思います。

>北極星も見えない光害だとそれも難しいか・・?
おっしゃるとおり光害は最も困っていることの1つです。
昔は周りはほとんど田園だったのですが、区画整理事業が行われてからショッピングセンター他多数の大型店舗ができ、交通量も多くなったので公害を避けるには時間をかけて車で移動しなければならない状態です。

今後ともアドバイスをよろしくお願いいたします。
この度はありがとうございました。

お礼日時:2011/07/23 16:38

AutoStarは、磁気偏角の補正を「センサー調整」で行うようなので、


お住まいの地域の磁気偏角をことらで計算して、補正してみてはいかがでしょう。
#センサー調整のメニューがどうなっているのか知らないので具体的なことは判りませんが・・

例:当地横浜では、西に7.0度

http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geomag/menu_04/cal …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

最初に回答いただいた方のお礼にも書きましたが、英語バージョンのオートスターではドンぴしゃりでしたが、日本語版に買い換えてからずれるようになりましたので磁気偏角の問題ではないと考えております。

新たな情報がありましたらアドバイスいただければ幸いです。
この度はありがとうございました。

お礼日時:2011/07/23 19:15

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