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4歳になる息子がいます。
明るく、とてもいい子で、大切に育てています。
最近少し気になることがあります。

新しい物事にすぐに興味を持ち、取り組み、最初は調子よくやっているのですが
少しでも困難なことが出てくると
「難しい」
「飽きた」
などと言い止めてしまいます。
そしてもう二度とそれをやろうとはしません。

例えばひらがなを書く練習をしていて、練習帳に簡単な文字から書いていました。
調子よく書けていて、本人も楽しそうでした。
でもちょっと複雑な文字が書けなくて止めてしまいました。
教えようとしても、誘っても、もうやろうとしません。

キックボードが欲しいというので買ってあげました。
最初は割と出来ていたので本人は大喜びでしたが、ちょっとデコボコ道につまずいて
進まない場所に当たってしまい、それから「もういやだ」と言って二度とやろうとしません。

他にもこんなことがよくあります。

このくらいの年齢の子供なら仕方ないのでしょうか。
特に気にする必要はないのでしょうか。

それとも親が何か導いてあげたほうがいいのでしょうか。

親としては、物事をすぐに諦めてしまうというのはちょっと不安なのですが。
今後の学習とかを考えると、性格としてちょっと問題かなと。
ただ、年齢を考えればそんなものか?とも思いますし。
どうなのでしょう。

A 回答 (4件)

こんにちは。



私も4歳の息子を持つ母です。
うちの子は興味をひくものにはすぐに飛びついて、始めは調子よくやっているのですが、ちょっと自分の思うように(ブロックが上手くはまらない、ひらがなの練習をしていて上手くできない字がある)ならないと、もうやだ!!と言って投げ出す事がけっこうありました。大声で泣いてみたり・・・。

その度に、どうした?と言って私が話を聞き、もう一回やってみたら?と促してもそっぽを向く事がありましたよ(笑)。

最近になって、私自身も気にはかけるのですが、ちょっと放っておくとゆう作戦をとってみました。あえて声をかけずしらんぷり。
ついつい声をかけたくなるのですが、そこはグッと我慢。
その時はそのまま投げ出した状態になるのですが、後日またやってみるとできてたりして、楽しくひらがなやブロックやっています。
諦めてしまうのはきっとその時のできない苛立ちだけなのかもしれませんね。
私も不安にかんじていたのですが、一呼吸おいて日にちをかけてみると、次に目や手に触れた時できたりして、自信を持つようになるとノッてくるんでしょうね。

周りのお友達などの影響で知らないうちにできるようになったり、楽しく思えるようになったりすると思います!

4歳児は大変で可愛いですよね!お互い頑張りましょう!!
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この回答へのお礼

そうですね、個性があると思いますし、タイミングも大事だと思います。
あせらずにがんばります。

お礼日時:2011/08/02 23:44

頑張れない人に育ててしまったと言うことです。



今の現状は、今まで接してきた結果です。
つまり、頑張りや辛抱を教えなかったからそうなっているのです。

もちろん、このまま何もしなければ変わりません。
就職しても、すぐに辞め、職を転々とし、
フリーター、ニート・・・
それが末路です。

頑張ることの“意味”を体験させてあげてください。
頑張ることの“価値”を教えてあげてください。

下の方が書いていますが、

>どんな些細なことでも、自ら集中して、やり遂げたら褒めてあげる。
こどもは、親に褒められると「見ていてもらえて、嬉しい!」
「もっとがんばろう!」と、やる気が出てきます。

>これからの人生は、困難だらけです。
これに耐えて、乗り越える力は、
こども時代の『達成感』で、育まれます。

これはちょっと違います。
褒めると言うのは、諸刃の剣です。
一つ間違えると、自尊心の塊が出来上がります。
そして、達成感だけでは、困難を乗り越えることはできません。


人生はチャレンジです。
チャレンジして成功することよりも、失敗することの方が多いのです。
褒められて達成感で生きてきた子どもに、失敗の連続はキツイです。
だから、挫折してしまうのです。

親が子どもを伸ばす方法は、
「結果を評価しないこと!」
出来たから褒めるのではなく、
出来るようになろうとチャレンジしている姿を認めることです。
そして、必死にチャレンジすれば、結果が失敗に終わっても
必ず成長します。
その成長を褒め称えることです。


成長は挫折の繰り返しです。
転んでも転んでも、立ち上がる力が必要です。
立ち上がるときに何かをつかみ、成長します。
「ころ場に先の杖」ではなく
「転んだ先の立ち上がり方」を教える方が、大切なのです。

チャレンジさせて、親も一緒にチャレンジして、
成功したり、失敗したり、たくさん経験させてあげてください。
そしてその中で、成長していってください。
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こんにちは。

cana-chocoといいます。
施設で保育士をしています。

この頃から、あきらめグセがついてしまうと、
ご心配されているように、成長してからも続きます。

「無理そう」と思うと、やめてしまう。
すると、授業中でも「やーめた」と歩き回ったり、
集中することが出来なくなってしまいます。

玩具にしても、それをクリアするまでは、次は買わない。
飽きてすぐにポイッとすれば、新しいものが手に入る。
そうすると、続ける意味が見出せません。

あとは、放っておくのではなく、一緒にやってみる。
こどもにとって、ママに見ていて貰えることは、
とんでもなく幸せで、とても楽しいことです。

こどもの出来そうなこと、好きなことを、一緒にする。
達成できたとき、こどもと一緒に歓ぶ。
そうすると、こどもは達成感って楽しい!と思えます。

次に、少しむつかしいことを一緒に挑戦する。
ガミガミ叱ってまで一緒にする必要はありません。
遊ぶものがそれしかなければ、それに挑戦し始めます。

こどもが集中しているときには、声をかけない。

どんな些細なことでも、自ら集中して、やり遂げたら褒めてあげる。
こどもは、親に褒められると「見ていてもらえて、嬉しい!」
「もっとがんばろう!」と、やる気が出てきます。

これからの人生は、困難だらけです。
これに耐えて、乗り越える力は、
こども時代の『達成感』で、育まれます。

「好きなことだけ」「好きなだけする」を許してしまうと、
達成する機会がなくなってしまいます。

新しいおもちゃが欲しいといっても、
「キックボードがあるでしょう。あれを使いなさい」
と、我慢する機会も与えて欲しいと思います。

「自分の好きじゃないことも、がんばる」
これは、人生において大切なことです。

小さいうちから、自分の力で小さな困難を乗り越える練習をしましょう。
親はとても苦しいですが、励まして見守ります。

キックボードでも、かるたでも、パズルでも、スイミングでも、
こどもがやり遂げるまで、見守ります。

「頑張ったあとは、こんなに楽しいんだ!」
そう思えば、こどもは自ら挑戦してゆきます。
「ひとつのことをやり通す」試してみてくださいね*
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、少しずつ頑張れる子に育てていこうと思います。

お礼日時:2011/08/02 23:42

こんにちは。


2人の息子がいる父親です。
子供たちは2人とも大きくなり、高校生と中学生です。

私の考えでは、「もうやめた」と言ったときに多少は「続けなさい」と言った方がいいと思いますが、
無理やり押し付けるようなことはしない方がよいでしょう。
子供ですから、集中力はそんなに長続きしません。

4歳ですか。保育園や幼稚園に行っていますか?
もし行っているなら、友達の影響は期待できるのではないでしょうか?
友達が字が書けるようになれば、それを見て自分も字を書く努力をすると思います。
子供たちは、友達がしている事に多大な影響を受けます。
教えてもない言葉を使い始め、いつのまにやら成長していきます。

子供を育てるのは親だけではありません。友達や周囲の環境も子供の成長に大きく影響します。
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この回答へのお礼

やはり無理強いはよくないですよね。
子供のペースを尊重してやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:44

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