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中華鍋の内側にサビが発生しました。

サンドペーパー、たわし等で磨いたらハゲてきました。

銀色の部分が見えてきました。

この中華鍋はまだ調理で使用できますか?

写真を添付しましたのでご拝見お願いします。(磨いた部分を撮影しました)

また解決方法があれば教えてください。

よろしくお願いします

「中華鍋にサビが発生しました。ペーパーで磨」の質問画像

A 回答 (3件)

大丈夫使えますよ。

目の細かな耐水ペーパー(#400程度)できれいに磨いてからクレンザーで洗って下地を一度出してしまいましょう。それから強火で色が変るくらいまで空焼きして、もう一度油を馴染ませましょう。

慣らしの方法はご存知かと思いますが、空焼きしたら一旦冷まして、油を引いて、煙が出るまで焼きます。一旦油を捨てて、新たに油を足して、野菜くずなどを炒めてやればOKです。洗うときは油の膜を残す程度にしておきましょう。長い間使わなかったときは使う前に一度洗って油を引くようにして、保管する間は表面の油がなくなってしまわないようにしましょう。
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お写真を見る限り、磨きが足りないだけ。


ざっくり言えばやっと最初の錆落としの準備が終わった段階。

中華なべの焦げ付き防止・実践編
http://d.hatena.ne.jp/sennapre/20080409/p2

ちなみに写真の中華なべはテフロン加工じゃないですよね?
テフロン加工では上記の作業は絶対にやってはいけない事。

但し中華鍋(鉄製)のメンテナンスは慣れないととても大変。
でも錆ても穴さえ空かなければ一生もの。

テフロン加工は空焼きせずにテフロン皮膜が剥がれない様に使えばそれなりに長持ちします。
しかし実際に空焼きしたり使用後水で冷ましたりして1年持経たずにダメになります。
金属へらもダメだよね。
最近ではマーブルコートのフライパンでも1000円位であるけど、それでも半年持たんですから。
だからティファールのが欲しいなんてのは却下してます。

頑張って正しいお手入れをすれば道具は答えてくれますよ。
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こんにちは。



鉄錆びには「黒錆び」と「赤錆び」があることを、まず理解してください。

実は、鉄製の中華鍋やフライパンが黒いのは、黒錆びに覆われてるからなんです。
この黒錆びは、安定した錆びなので錆びが進行しないのが特徴です。

しかし、一般的に鉄錆びと認識されてるのは茶色く錆びる赤錆びです。
この赤錆びは、錆びが進行してしまうので放置してると最悪は中華鍋に穴を空けてしまいますから、錆び落としが必要です。

この赤錆び落としの際にサンドペーパー等で擦り落とす時に周囲の黒錆びまで落としてしまったので、鉄の地肌が出てしまったようです。
これは、赤錆びを落とす為には仕方がないのですが、鉄は直ぐに赤錆びを発生させてしまうので、その前に黒錆びを付けておくと赤錆びを防ぐことが出来ます。

黒錆びの付け方(参考例)
1、ガスコンロ等で空焼きする。
2、空焼きによって鉄の地肌が紫色に変色する。
(これが黒錆びです)
3、黒錆びが付いたら、食用油を垂らして屑野菜類を炒めて慣らす。
4、この手順で赤錆びが残ってたら、赤錆びを徹底的に落として黒錆びを付ける事を繰り返してください。

全体に黒錆びが付いて真っ黒になれば、赤錆びが付かなくなります。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2011/09/18 22:45

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