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日本に強制連行された、謝罪せよ。賠償しろ。年金よこせって主張している割には日本に居ついて故郷に帰ろうとしない。
日本で差別を受けている。謝罪しろ、という割には故郷に帰ってくれない。
外国人参政権をよこせ、と主張する割には帰化しようとしない。帰化すれば自然と参政権が付与されるのに。

そんなに日本に不満があるのなら、とっとと韓国へ帰ってくれればいいのに。誰も日本に居ついて下さいとお願いしているわけではない。

ロンブーの淳は「不満があるならフジテレビを見なきゃいいじゃん」って呟いていた。
「日本に不満があるなら、韓国へ帰ればいいじゃん」と単純に疑問が湧いてくる。

在日コリアンは、何故韓国へ帰ってくれないのか?

A 回答 (19件中1~10件)

 在日コリアンと言っても、「特別永住権」の認められている人は、



1、朝鮮語・ハングルよりも、日本語の方が上手い。
2、日本で生まれ育っていて、日本以外の土地で生活した経験がない。日本が故郷。
3、韓国は、先祖の出身地であるというだけ。
4、日本に朝鮮・韓国人差別があるとは言っても、現在、一般社会では、ネットの中のような過激な差別状況ではない。
4、韓国社会には、露骨な在日韓国・朝鮮人差別がある。

 日本は、韓国よりもはるかに差別のない社会。それでも、差別はある。
 日本は、国際人権規約(1979年批准)をきちんと守ろうとする国。
 だから、日本政府は、「国籍による差別を受けている」という訴えがあれば、きちんと対処することになっているから、『国籍による差別を受けたから、謝罪せよ』と言う訴えをすることは、日本国では認められた正当な行為。

<日本で差別を受けている。謝罪しろ、という割には故郷に帰ってくれない。>
 これは、日本国憲法の想定する社会では、あり得ず・認められることのない考え方。

 以上をまとめて、一口で言うと、在日特権を持つ韓国籍の人間が、韓国に行けば、日本に住む以上の差別を受け、生活も不安定になる。
 だから、どう考えても、日本に住みながら、差別を今よりも減らす活動をする方が、合理的。

 ちなみに、特別永住権を持っている「韓国・朝鮮籍」の人口は、平成3年には69万ほどだったが、帰化が進んで、現在は40万以下になり、現在は、帰化をしない在日一世・二世は高齢化して死亡率も高く、毎年1万人ほどのペースで減り続けている。

 尚、「外国人地方参政権」獲得を方針としているのは、韓国籍の者が属する民団で、朝鮮籍の者が属する朝鮮総連は、「外国人地方参政権」に強固に反対している。
 
 在日人口の減少で、「民団」という組織は、弱体化が進んでいる。「外国人地方参政権」を組織存続の切り札にしたいということのようだが、「外国人地方参政権」法案が国会を通過する可能性は、小沢一郎の政治力が縮小しており、日本大企業がはっきりと海外シフトを始めてしまった現在の状況から見て、実現される可能性は相当低くなったと思われる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/17 04:16

明確な答えは、日本の方が住みやすいもしくは生活レベルが高いからでしょう。

最近ではソウルに限って言えば、日本のバブルと同じで地価が高騰し、またつい30年前までは一面畑だった場所が、今では新都心として流行の中心地になっているそうです。何度か仕事で行きましたが、日本で言う億ションが建ち並び、旧繁華街のようなゴミというか、トンコツスープのような独特の臭いは感じませんでした。それでも景気がいいのは、財閥系のサムソンだとか現代グループくらいだそうで、そういう企業に就職させたいためにいい大学に入れようとお受験ブームも熱狂的だそうです。
一方、日本ではまだ一部には環境の悪いところに住んでいる人もいますが、京都では駅東の線路際に専用の団地が建てられ、周りには革製品の店や、キムチの店が点々としています。ここには昔、映画「パッチギ」の通り、鴨川の河川敷や橋の下のバラックに住んでいた人達がタダ同然で住んでいますし、特別補助金まで出るそうですし、ゴミ回収関連の市職員に優先的に採用されます。おもしろいことに商品が割と高めの高級スーパーが出店しています。
ところがこういう特定の地域がない場所では、同和問題なんて実感がないですし、そういう教育もしないので、どんどん忘れ去られていこうとしています。そこで逆に差別がなくなると、非課税優遇や、補助金までなくなる心配があるので、団体はわざと風化させないように運動をしているといわれていますし、似非という、もともとではないのに、を名乗って補助金を得ようとする右翼が出てくるわけです。つまり、日本にいれば税金でそこそこの生活は保証されているのです。
またコリアンは民族に強い誇りを持っているので、帰化するだとか、日本人と結婚するなんていう意識がありません。あくまで韓国もしくは朝鮮籍のまま、甘い日本でぬくぬくと生きていくでしょう。
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No.15さんへ


結論は同感です。どの国でもそうであるように,いずれは朝鮮系日本人として認知されていけば良いですよね。
今は5世の時代です。それはもう目の前に来ていると思います。しかし,それにはやはり日本社会が在日コリアンに限らず全ての永住外国人に対する,共生の風土・法律をより充実させていかなければなりませんね。それは従来のお金のかかる政策から離れていく過程でもあります。その上で当事者の自己決定を期待するのが筋ですよね。あまりに国籍取得にこだわると本末転倒の議論になりますので,そこだけは強調しておきます。
それと,日本人は大陸から昔やってきたということですが,事実関係を言えば,南方系・大陸系に分けることができますが,さらに言うなら,天皇家はもともと朝鮮人をその出自としてもっていますよね。古墳時代・そして飛鳥時代にその足跡を見ることができますね。天皇自らもそう述べていますよね。その意味では古代の日本は朝鮮人と共生していたわけですね。江戸時代の朝鮮通信使もある意味でそうですよね。ですから,この日本人と朝鮮人との特異ともいうべき100年の歴史・関係から解放され,現代における共生社会を築いていくことは自然な流れではあるわけですね。ぜひ韓国・朝鮮の人たちへの思いが歴史的・時代的な状況により拡大再生産されていることに注意を払いながら,この問題を冷静に考えていきたいものですね。
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 たぶん不満は無いと思いますよ。

単なる権利要求の条件闘争でしょう。

 元々の来歴もそのほとんどが「出稼ぎ」「留学(進学)」です。

 在日コミュニティーも崩壊が進んで在日の結婚相手は8割以上が日本人です。

 朝鮮総連、大韓民国居留民団ともに会員の減少、老齢化が進んで組織崩壊目前です。

 「日本に強制連行された、謝罪せよ。賠償しろ。年金よこせって主張している」人たちは政治活動で生活している人たちなので、ますます声を荒げるでしょうが、もはや在日を代表する人たちとは言いがたいでしょう。

 在日韓国・朝鮮人は、毎年1万人ずつ減っています。高齢化も進んでいるのでまもなく激減するでしょう。

 その手の活動をしている人は、一度ソウルに帰って国民の義務である兵役を済ませ、正式に本国の投票権を得てから日本の選挙権を要求すべきでしょう。
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私は在日のかたがたはわだかまりを捨てて帰化すべきだと思います。

そして日本政府は帰化をしやすくすべきだと思います。わたしの考えは、
在日永住者にこどもが生まれたら市役所に出生届を出すだけで自動的に日本国籍を与えられるというものです。希望すれば日本の苗字も与えられます。
こうすれば在日の問題は解決します。
よく考えてみてください。純粋の日本人なんて何代も何代も遡って行けばどこから来たかわからない。たぶん大陸と地続きだったころ大陸から渡って来たのだと思っています。
それが島になり長い間畠を耕して共同で生活しているうちに和を尊び、協調性を持ち、勤勉で、順法精神に富んだ民が形成されていったのだと思います。
ですから出自がどうあろうと日本語を話し、日本を愛し、日本国籍を持つ人は完璧な日本人だと私は思います。
私はアメリカとブラジルに甥・姪がおりますが、彼らは全員その国の人です。それでいい。だから在日も日本人になればいいです。
帰化人は本国に対する特別な思いがあっても次世代は薄くなり、次々世代はもっと薄くなる。それでいいではありませんか。
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すいませんgolgo13-- さん、なんだか2chのスレみたいになってますね。



ANo.13さんが誤解しているみたいなので書かせていただきました(no10です)。

>「何の義務もなく権利だけ,という主張は言いすぎですね。」
とは一言も言っていません。

>在日コリアンは,地方税は払っています。それで払えない者に対しては「減免」というわけです。
これも全ての在日コリアン含め在日外国人の方には言っていませんよ。
「賢明に働いている方や経済に寄与されている方には大変申し訳無いですが」
と書きましたよ。
ただ事実を述べただけです。

http://shitsumonjyo.gozaru.jp/kensyou1.html
↑No10の時にも添付しましたが事実関係として保護世帯が絶対数の%ととして多い、
また企業戦略・地方を円滑に動かす為かもしれませんが下記で述べたサイトの事などを踏まえると「一存に在日特権が無いとはいえないのでは無いでしょうか?」
と述べたのであり「賢明に働いている方や経済に寄与されている方には大変申し訳無いですが」と注釈を踏まえましたのであしからず。
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No.11→いろいろ実例を出していますね。


事実関係をしっかり言わないといけませんよね。
在日コリアンは,地方税は払っています。それで払えない者に対しては「減免」というわけです。
それは日本人もおなじですよね。

何の義務もなく権利だけ,という主張は言いすぎですね。

無論マイノリティーの不公平是正策として,アファーマティブ・アクションは逆にマイノリティー内の格差を生んでいる例もあり,日本に住み税金を納める者として,しっかりしてほしいといつも思っています。
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No.10の「このように日本は朝鮮半島出身者を差別することなく、実力と実績によって活躍の場を与えてきました。

」とあるが,その後の関東大震災時の事件はどう説明されますか。
「関東大震災後の混乱でリンチに遭おうが、福島原発に放射能をばら撒かれようが、なんとしても日本に食いつくしかなかったのです。まして朝鮮戦争が起きても帰国することもなく、同胞と共に銃を取ることがなかった彼らは、」は言いすぎてしょ・・・
家族・親族が二分して戦わざるを得ない場に変える人もいたし、帰らない人が多いことは認めないと・・・
ちょっと妄言すぎますよ。
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no4です遅れた昼食をとりながらだったので、とあるスレからのそのままのコピペだったので読み返すと少し恥ずかしい表現ですね。



ただ現実問題で少し探しただけで下記のようなことが表面化していますからね。

http://adon-k.up.seesaa.net/image/viploader51739 …

http://hanausagi.iza.ne.jp/images/user/20110105/ …

http://maruta.be/user_image/pinksaturn/O4LZDPMR. …

http://stat.ameba.jp/user_images/08/5d/100473202 …

http://img.pics.livedoor.com/002/8/7/875022c2057 …

http://www.one-asia.sakura.ne.jp/nishantha/gaiko …

http://shitsumonjyo.gozaru.jp/kensyou1.html

http://omusubiroku.cocolog-nifty.com/blog/004/64 …

それに3世・4世になっても帰化しない?こういった書物が販売を中止されていない?一部の知事・有識者の発言を聞くと一存に在日特権が無いとはいえないのでは無いでしょうか?

賢明に働いている方や経済に寄与されている方には大変申し訳無いですが、一部でこういった事が実際ありますのでスレの書き込みを直接コピペしました。
それに憤怒するならそういった方達にでは?
あなたたち働いたの税金が行ってるんですよ?
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1936年ベルリン・オリンピック男子マラソンで金メダルを勝ち取った孫基禎という人がいます。

同じく銅メダルを得た南昇竜という人も居ます。2人とも同年齢で日韓併合後の1912年生まれです。名前で見当がつくとおり2人とも朝鮮半島出身でした。日本の選手枠は3人だけですが、そのうちの2人が朝鮮半島出身だったわけです。このように日本は朝鮮半島出身者を差別することなく、実力と実績によって活躍の場を与えてきました。2人は明治大学を卒業し、戦後韓国が建国されると半島に戻り韓国籍を選びました。孫基禎は後進の指導に当たり、南昇竜は現役生活を続けましたが2人とも韓国の陸上競技界を牽引した指導者でありました。

では、韓国に戻らなかった人達はいったいどういう人達だったのでしょうか。どうして在日一世は孫基禎・南昇竜のように祖国に帰国しなかったのでしょうか。
帰る場所が無かったからです。元々彼らは公有地を不法占拠していたホームレスで被差別階級でした。それが朝鮮総督府の土地調査事業によって住む場所が無くなってしまった。明治政府は近代税制を確立する為に地租改正を為して土地の所有者を個人単位に確定させました。同様に朝鮮半島で近代税制を確立する為に朝鮮総督府は土地の所有者を個人単位に確定させようとしました。それが土地調査事業です。それで不法占拠していた実態がばれてしまった人はどうしたか。日本に密入国を図ったのです。そして日本でも朝鮮半島でやってきたことと同様に日本人の土地を不法占拠したのです。彼らは一箇所にそうやって食い込むと一族も呼び寄せました。こういう過去があったので終戦後も帰る祖国が無かった。当時の韓国人は彼らの正体を熟知しているので、帰ったところで差別が待っていました。

そんなだから関東大震災後の混乱でリンチに遭おうが、福島原発に放射能をばら撒かれようが、なんとしても日本に食いつくしかなかったのです。まして朝鮮戦争が起きても帰国することもなく、同胞と共に銃を取ることがなかった彼らは、韓国人からはもはや同胞でもなんでもないと見離されています。国籍は韓国でも在日はもう絶対に韓国人から仲間と看做されることはありません。戦争の効果のひとつは民族的アイデンティティの醸成です。同じ苦難を分かち合ってこそお互いを仲間だと認識できるのです。在日の人達の中には巧みに時流にのり商機をつかんで財を成した人も大勢いる。しかし彼らは朝鮮戦争を戦ってない。だから、いまさら祖国に帰る道は全く残されていないのです。

さて在日一世は自分たちの子供に本当のことはいえなかった。ホームレスだったとか、不法占拠したとか、日本に密入国したとか、どうしても子供にはいえなかった。それが人情というものです。だから「日本に強制連行された」と子供に嘘をついた。子供だって親を嘘吐きとは思いたくは無い。それが人情というものです。こうして強制連行神話が在日二世、在日三世につたわった。彼らだって馬鹿ではないので、それが大嘘であることはとっくに察しています。しかし、その嘘を守り通すしかないという自分たちの立場も理解しているのです。分かっていても同胞を裏切るわけにはいかない。こうもりのように鳥からも動物からも仲間と看做されなかった彼らが同じこうもりを裏切ってしまえば、もうこの世で生きて行くことはできない。

でも戦後60年立ちました。もう強制連行神話が嘘だったことはお互いに認めてもいいのではないでしょうか。だからといって、いまさら嘘吐きと罵倒する必要もないし、騙されたと歎く必要もないでしょう。私たちは、生きるために嘘をつくしかなかったという彼らの立場を理解し、許すことはできないことなのでしょうか。いまさら帰る場所の無い彼らの立場を理解してあげても良いのではないでしょうか。とはいいながら彼らはまだ詭弁を弄して強制連行神話にしがみついているという現実は否定できない。本当の和解はまだ先のことであるかも知れません。
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