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LED懐中電灯 GENTOS 閃 SG-325を購入しました。
http://www.amazon.co.jp/GENTOS-%E3%82%B8%E3%82%A …

この懐中電灯は、単4電池×3本で明るさ150ルーメン、実用点灯10時間という仕様のもので、
エネループ対応とのこと。

単4アルカリ乾電池は1本1.5V、単4エネループは1本1.2Vなので、
3本直列に束ねた場合の電圧はそれぞれ4.5V、3.6Vということになります。

電池がなくなるということは、電圧が下がってくることと同義だと考えると、
エネループはアルカリ乾電池よりも新品時の輝度が低く(=エネループでは150ルーメンまで達しない)、
実用輝度以下まで明るさが落ちるまでの時間が短い(=エネループでは10時間ももたない)
ということになりそうな気がします。

が、購入後、新品のアルカリ乾電池とフル充電のエネループで比較してみましたが、
明るさに差は無いと感じました。

LEDは、ある敷居電圧を超えていれば、明るさは一定なので、エネループ使用でも得られる明るさに差はないのでしょうか?
それとも、上記のように、エネループではアルカリ乾電池使用時のようなベストパフォーマンスは出ないものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

LEDは過電圧に弱い特徴を持っています。


そのためもしかしたら懐中電灯に電圧を下げる回路が入っている可能性があります。

また電池は製造されてから徐々に性能が落ちるため新品でも本来の電圧が出ているかどうか判らないと思います。
(既にテスターで電圧を確認しての質問でしたらすみません)

あとアルカリ電池とエネループの使用時間による電圧降下をグラフ化したものがありますので参考にして下さい。
http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/46 …

元記事
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_rev …
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この回答へのお礼

電圧を下げる回路が入っているということは、
回路の一次側の電圧がある程度低下しても、LEDには一定の電圧が供給される、
ということなのでしょうか?
そういうことになると、初期値にある4.5Vと3.6Vの差は、LEDに対しては影響がないということになると思われます。

リンクのグラフを見ると、新品・フル充電時は、定格値よりも若干高めの出力となるのですね。
アルカリ乾電池の電圧がほぼリニアに低下していくのに対して、
エネループは定格+αのレベルを維持して、ストンと落ちているのが分かります。

お礼日時:2011/08/09 17:44

製品は、「エネループ対応」となっているので問題ありませんね。



LEDの明るさに違いは出ません。

恐らく、LEDの前段に低電圧にも対応する回路を導入したのでしょう。

ただ、エネループだと電圧が低い分、実用点灯時間に若干の差があるでしょう。

私もこのメーカーの製品を2つ持っていますが、明るさは確かです。

私は、電源が入手し易い、単3と単1にこだわって、SG-300とSF-705XPを持っています。

知り合いにも勧めました。
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はじめまして♪



前提として、一つ。
電池使用の機器の場合、最適条件下のスペック表記と、一派的な実用スペックが違い場合があります。

二つ目として、電池の特性。
エネループは昔から利用されていた充電式感電池のニッカド電池と特性を合わせる為に、規定電圧を1.2Vとして設計しています。
ニッカド充電池も、通常の乾電池に比べ電力量が多いので、新品初期の1.5V以上だと不具合が出る機器を考えて、多少使った状態の安定した乾電池の電圧を参考にしたと言われてます。
実際のアルカリ乾電池を新品購入して高い抵抗値で電圧観測しますと、まれに1.6V以上出ています。
抵抗値が低くなり、多くの電流を流すと、電圧降下現象でおおむね1.6V未満になるのです。(マンガン電池の方が電流を多く流すとで電圧降下が多くなり、1.5Vが得られない場合が多く成ります。)
ニッカドやエネループ(ニッケル水素充電池)では電流容量が大きいため、電圧降下が少なく、一定電圧で電流を消費する機器には長持ちするベターな充電池と言えますね。

LEDの基礎知識かな?(苦笑)
LED、発光ダイオードは、電流消費が非常に少なく、ほぼ電圧で動作します。しかし安価なLEDは動作出来る電圧範囲が狭いため、規定よりほんの0.1V高いと壊れる場合が多々有ります。
そのため、高級機の場合は最大光量を得られる規定ギリギリの電圧を保持する電圧安定回路が組み込まれ、実はLEDによる電気消費と同等な程回路部で電気が消費されたりする場合もあります。

このアタリが、豆電球や白熱電球、電気エネルギーの大半が熱になり、残りが光と言う状況と、蛍光灯やLEDの単体だけで比較で変な数値が出てたりする部分でしょう。(蛍光灯もLEDも実際には回路部である程度電気消費しちゃいます。)

トータルで、アルカリ3本の場合、最大4.8Vに耐えて、エネループの場合は公称1.2Vですが10%の誤差を考えた場合、3本で3.9Vでしょう。
乾電池の利用領域として、1本あたり0.8Vくらいまで使いたい物ですから、最低動作電圧を2.4Vくらいに考えますと、電圧安定化回路がない場合、LEDは2.2V~5Vまで安定動作のパーツが必要で、動作範囲が2倍って、かなり厳しいため,特殊用途LEDかもしれませんね。(でも、そんな高価な部品の場合、保護回路や安定化回路を組み込むのが普通でしょう。)

さて、エネループはアル会社の商標なので、同じ構成の他社電池もあるのですが、実際には電流容量が違う数種の充電池が販売されています。

私も他の機器で充電池を愛用してますが、家電店で同じサイズなのにかなり価格の違う電池を視て、あれ~~~?? て。 じっくり視たら電流容量が違っていて、実際に手に取ってみると、容量が大きい方は重くて、容量が少なく安いのは軽いと感じましたよ。
おもわず店頭で30分、なるほどと関心してたら店員さんに声をかけられちゃいました(爆笑)

一番容量の大きい、重くて価格も高い充電池を買おうかと思ったら、私の充電器では対応していないので、充電器も買うとなるとお財布が、、残念でしたが諦めちゃった。
田舎なので、大きな電気屋さんには滅多に行けないので、ほんとに悩みましたよぉ。

さて、かなり脱線しちゃいました。ごめんなさい。

御質問者様は実際にアルカリ電池とエネループを試してみて、明るさが同等と試されたのですから、こちらの製品は本格的な安定化回路を備えた高級機と想像いたします。

あとは持続時間もご自身で確認し、必要時の対応に備えてみてください。
メーカーは充電池の場合、いろんな充電池が有るので、保障するスペック表記をしていないのではと思われます。

少なくとも、「エネループ」と表記された物でも私が実際に視た限りで3種の容量と価格と重さが違う単三タイプを実感してます。 また、全く同じで「エボルタ」もありますね。

道具のベストパフォーマンスを頼るのも良いのですが、バックアップもきちんと考えておきましょうね。

がんばってください♪
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訂正 


誤 GENTOS555
正    〃  705 でした 失礼しました 
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GENTOS 閃 SG-325 エネループ対応でしたっけ?


対応で無いと ガスが出て 後部スイッチキャップの破損につながります。

GENTOSも機種によって 対応・非対応が有ります。

初期電圧の違いが有るので アルカリの方が優位なはず。
ルーメンという 数値は、目安であり あまり当てにならない物だと聞いてます。
使用しつずける事で エネループは 徐々に明るさは落ちていきます。
アルカリの方が 明るさ落ちは緩やかで 最後に 急激に暗くなると思います。

LEDは点いていても 遠くに飛ばないパワーなし点灯が有るので 遠くを照らさなくなったら 電池交換または、充電し直しです。
明るくなくなったら リモコン用へ回し 懐中電灯は、常に 新しい電池を使用しています。

500ルーメンの LEDレンザーP17と、GENTOS555 SG500 3機の比較ですが
掛るさは 3種違います 電池も違いますが 遠方照射P17 近場照射SG500が明るいです。
555は、購入時初期不良で 直ぐに明るく照射無くなり 初期不良交換してもらいました。
LED電球って 当たり外れも多いので 明るさは まちまちの様な気がします
特に GENTOSは、比較的安価な売り根故に 明るくないや レンズの影が出易い気がします
LEDレンザーの方が 価格が少し高い分 出来は良い様に感じます。
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この回答へのお礼

メーカーHPのSG-325に『eneloop対応』マークが付いているので、公称として対応しているのは間違いありません。
http://www.saint-gentleman.co.jp/list/?id=3_15&p …

取説を読むと、
「商品の性能表記はアルカリ電池を使用した場合の数値であり、エネループを使用した場合には、表記の明るさ・点灯時間に満たない場合もございます。」
という表記がありました。
これは、LEDは印加電圧が高いほど輝度が上がるので、150ルーメンに達するのはアルカリ電池の新品時4.5Vを印加したときの値で、フル充電で3.6Vしかいかないエネループでは150ルーメンまで達しない、
ということになるのでしょうか?

お礼日時:2011/08/09 17:53

直列にするとアルカリ電池とニッケル水素などの充電池との電圧差が大きくなります。



>購入後、新品のアルカリ乾電池とフル充電のエネループで比較してみましたが、
明るさに差は無いと感じました。

これは体感的なものなのでちょっとわかりません。
ひょっとしたらLEDには低圧回路が入っているのかもしれません。

>電池がなくなるということは、電圧が下がってくることと同義だと考えると、
エネループはアルカリ乾電池よりも新品時の輝度が低く(=エネループでは150ルーメンまで達しない)、
実用輝度以下まで明るさが落ちるまでの時間が短い

これはちょっと違います。
アルカリ電池の電圧定価は使用時間にほぼ比例します。
しかし、充電池は電池容量の1割くらいまで定格電圧が保たれ、そこから急激に電圧が低下します。
そのため、逆に、容量日する有効使用容量が大きいのです。
欠点は、電池の減り方に気が付きにくいことでしょうか。
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この回答へのお礼

電圧定価 → 電圧低下(降下) と思います。
アルカリ乾電池は、使用時間に比例して電圧が低下して、なだらかにゼロに向かうのに対し、
充電池は定格電圧を長時間保った後、ガクンと落ちるものと理解しました。
 *携帯の電池が、半分の表示からすぐに赤くなりゼロになってしまうようなものですね。

LEDに低圧回路が入っているということは、
例えば敷居電圧が3VのLEDで、回路の入口電圧に関わらず出口電圧が3Vに保たれるため、
初期電圧4.5Vのアルカリ乾電池は3Vまで低下するまでLEDには3Vが供給され、
初期電圧3.6Vの充電池は、使用中3.6V程度を維持するのでLEDには安定して3Vが供給されるので、
懐中電灯の明るさとしては同等となる、
という解釈で良いのでしょうか?

お礼日時:2011/08/09 17:38

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