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築何十年と経った古いアパートで契約アンペアは30Aのブレーカーです。
フレーク(株)のスコープメーターで配電盤に付いている安全プレーカーの電圧波形を見てみました。
サイン波を見ると、+と­-の波形の頂上に達する少し手前の波形が凹んでいます?。
-側の波形も同じです?。
ピークtoピークに達する値の直前で何らかの電圧降下がある用に思えるのですが、何が原因でこうなるのが疑問に思ってます。
古いアパートだから、アパーとに入る前の電線や屋内の電線が経時劣化して抵抗がある為にこのような波形が見られるのかな?なんて思ったりしてます。

誰か知っている方は教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

波形がひずむ要因はいろいろ考えられます。


モーターでもひずみますし、蛍光灯などでもひずみます。
最近はインバータ機能を内蔵している機器が多いので、むしろひずむのが当たり前かもしれません。

ただ言えるのは、抵抗負荷では歪まないということです。
ですから電線の経年劣化などとは関係しません。

ひずみを少なくする方法としては原因機器の追跡に尽きますが、電源側の電線を太くしてもある程度の効果は期待できると思います。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。


抵抗負荷では波形は歪まないのですか。疑問だったことが知れて光栄です。

家内には3台の蛍光灯がありますし、その他にもインバータを使った機器があるのかな?
回答を読んだ限りでは大した歪みは生じて無い用に思えます。一般家庭ではもっと波形が歪んでいるんじゃないかなんて思えてきました。

回答を下さって有り難うございました。大変参考になりました。

お礼日時:2011/04/03 12:00

今、テレビやインバータエアコン、パソコン、パソコン周辺機器の電源は殆どはスイッチング電源をつかっています。


スイッチング電源は100V電源をいったん整流し、コンデンサで直流にした後、高い周波数でスイッチングして小さいトランスを通して、必要な電圧を作っています。
100Vを整流しコンデンサを通す所で負荷が軽いと、交流電圧のピークの短時間にのみ電流が流れる特性を持っています。
電機製品のコンセントをさして、電源はOFFの時この状態になります。
交流電圧のピーク時だけそれなりの電流が流れるので、そこで電圧がちょっと落ちることになります。
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この回答へのお礼

「100V電源をいったん整流し、コンデンサで直流にした」 までは本で読んだ記憶があります。
しかし、手前のスイッチング電源やスイッチング以降の事は分かりません?が,何となく前回答者と、P0O9Iさんの回答で少し分かってきた様な気がします。
P0O9Iさんの様な回答者がいて助かります。
有り難うございました。

お礼日時:2011/04/03 19:09

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