都道府県穴埋めゲーム

蚊は犬の血管内に卵を産み付けるといいますが、
よく刺す人間の血管内には卵を産み付けないのでしょうか?

A 回答 (2件)

Q、人間の血管内には卵を産み付けないのでしょうか?


A、卵は産み付けないが感染はありえる。

山に捨てられていたシベリアン・ハスキー。
深く考えずにフィラリア予防薬を投与。
「カッ!カッ!ペッ」と唾を床に間断なく吐き始めました。
見ると血を吐いていました。
このハスキー犬は、3年の通年投与で陰性に転化しフィラリアを克服。

>ウヌヌ!
>他の犬達は、大丈夫かな?
>そして、家族はどうなんだろう?

そこで、フィラリアの人間に感染する事例を調査。
すると、

>人も感染する。
>が、成虫に成長する前に死ぬ。
>でも、完全に安心はできない。
>たまに、ある程度成長し肺に結節を作ることはある。

とのこと。

問題は、フィラリアに感染する回数だと思いますよ。
感染した犬を治療しないで室内飼いし続ければ感染回数は飛躍的に増加。
そうすれば、「例外的に・・・」、「たまに・・・」が現実に。

なお、経験では、少々の感染では大丈夫だと思っています。
いずれにしろ、蚊に刺された時、蚊の口から卵が人間に移行はしている筈です。
「犬には感染して人には感染しない」は、理屈的に成り立ちませんからね・・・。
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この回答へのお礼

やっぱり人間にも感染してるんですか!
人間を診ている内科医の医師は、
フィラリア感染を診ることが出来るのでしょうか
不安ですね!
発病しないには、自分の免疫力を高めておくしかないようですね。
回答ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2011/08/12 15:06

「フィラリア」は糸状虫上科に属する動物の総称で、犬に寄生する犬糸状虫や、ヒトを宿主とするバン


クロフト糸状虫などを含みます。

犬糸状虫については、ヒトの体内に入った場合には大半が白血球などの免疫応答により除去されます。まれにヒトへの感染もあるようですが、世界で80例ほどと非常に少なくなっています。他の疾患により免疫が極端に下がった方の罹患も多いかもしれませんので、健康な方であればほとんど心配要らない範囲かと思います。

バンクロフト糸状虫症もかつて日本でもみられたようですが、現在では新たな感染は無いようです。

フィラリアは宿主(犬)の体内で成虫が卵胎生(フィラリアの体内で卵からミクロフィラリアになり「産まれる」)により産出され、そのミクロフィラリアが吸血した蚊に移動し、ミクロフィラリアとしてある程度成長し、それが吸血の際にまた宿主(犬)に戻ってくるというライフサイクルをとります。ですので、「卵をうみつけられる」ということはないかと思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

なんか難しいですね。^_^;
ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/14 07:24

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