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愛犬がニキビダニになり抗生物質のラリキシンと殺ダニ剤を飲ませています。

先日、その抗生物質とフィラリアの薬を貰いに行ったところ受付の看護士さんに『抗生物質飲ませてる場合はフィラリアは飲ませられないんですよ。同じように虫を殺す薬だから。診察の時に先生と相談して下さいね。』と言われました。

獣医師さんはフィラリアも抗生物質も出して下さりました。

因みにニキビダニはまだ沢山いて抗生物質は1日に与える量が増えました。
その時に殺ダニ剤も飲ませる事になりました。

気にせず家に帰ってきたのですがふと看護士さんの言葉が気になりました。

本日、フィラリアの薬を与える予定でしたが病院が休みだし何かあってはいけないので明日にしようと思います。

獣医さんが処方して下さったのだから信頼して大丈夫なのですが。

同じような薬を飲まれているワンちゃんいませんか。

又何か他に薬を飲まれているワンちゃんはフィラリアと一緒に与えていますか。

A 回答 (3件)

抗生物質は虫を殺す薬ではなく菌を殺すもしくは不活化させるお薬ですのでミクロフィラリアの予防や駆虫にはなりませんので看護師さんのお話は正しくありません。



ラリキシンとフィラリア薬の服用は基本的には大丈夫ですが、犬の状態を見て判断しフィラリア薬が何か分からない為、ここではなんともいえません。

しかし殺ダニ剤を服用しているという事ですのでこれはイベルメクチンが主成分のお薬だと思います。こちらがフィラリア薬と同じ成分ですのでフィラリア薬を服用する必要は無いと思います。

アカラスにはイベルメクチンの投与が基本的でフィラリアの駆虫にも同じ成分が使われています。しかしアカラスを駆虫する濃度とミクロフィラリアを駆虫する濃度は桁違いで10万倍以上です。アカラス治療がもっとも高濃度。

ただこのような説明がめんどくさいので両方出しておいたんだと思います。フィラリア薬は非常に安全に作られておりますのでほとんどの薬と併用して服用できます。結論ですが飲んでも飲まなくても大丈夫となります。
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この回答へのお礼

専門家の方からこのような詳しい説明を頂きとても安心しました。

フィラリアの薬は骨型の『イベルメックs34 5.6キロ』というものでマルチーズ14歳で体重が3.0キロです。

殺ダニ剤は1日1ミリリットル与えています。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/14 10:35

前回、投稿しましたNo2です。


訂正があります。
殺ダニ剤の投与は、注射だけのような書き方をしましたが、たぶん、これは、フィラリア予防にも使用される同じ成分のイベルメクチン製剤かと思います。経口投与タイプがありましたので。ただ、ニキビダニの駆除には、濃度が高くなります。
ですので、この期間は、フィラリアの薬の投与は、不要かと思いますが。
あとは、相談者の考えかと思います。
もし、他の動物病院を選択できるなら、考えてみてはいかがでしょうか。
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ニキビダニ(毛包虫)は、人もおなじですが、通常、皮膚の毛包に住んでおり、普段は悪さをしません。


しかし、なんらかの原因で、免疫力が低下しますと、これらが増加し、いろいろ悪い症状がでてくるといいます。
治療は、イベルメクチンの投与、最近ではもっと効果があり、副作用の少ないドラメクチンの投与で治療がなされます。なお、これらは、皮下注射による投与です。
ラリキシンはセフェム系抗生物質で化膿性の皮膚炎などの治療に使われます。
そこで、殺ダニ剤が何かです。フィラリアの薬を別に与えたとなるとイベルメクチン製剤ではないと思えます。
その点が不明なのでなんともいえません。
でも、いったん、なおっても免疫力が低下しているので、再発のおそれがあります。
治癒しましたら、漢方、サプリメントなどで免疫力を改善する方法を模索してみましょう。
ただ、インフォームドコンセントがしっかりしていないように見受けられますので、転院することを勧めますが。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
免疫力は老化が原因で低下するのでしょうか。

殺ダニ剤ですが、乳白色で泡が少し出ています。
これも色々な種類があるのですか。

補足日時:2009/06/16 00:42
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