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 私は、結婚後家庭と仕事の両立は難しいと思うので、専業主婦になりたいと思っています。でも婚活で知り合った男性から「専業主婦は他力本願な生き方だ。」と言われてしまいました。専業主婦は他力本願な生き方でしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

子持ちの専業主婦です。


他力本願ですか・・そうなりたいものですね。
今のご時世、そんなのんきな奥さんなんて、よほど甲斐性のある旦那を
捕まえられたごくごく一部のラッキーな方だけじゃないかしら・・。
年収が600万以上稼ぐサラリーマンって、7パーセント、いないんでしょう?

サラリーマンの平均所得って、今は430万~390万円位なんですよ。
現実問題、子供2人の教育費に、住宅ローン、老後資金の貯蓄・・・などなど、
考えたらとても悠長に家にこもってなんていられませんて。

うちも結婚後は、子供を授かるまで、フルタイムの共働きを2年ほどしていました。
しかし今は子供が0歳児なので、正直、仕事するより大変ですよ。
第2子も当然、ほしいですしね、

子供の世話はもちろん、家事全般、そして
家計をやりくりして貯蓄→家計簿付けも、もちろん私の仕事ですが、
お金のことを考えると毎月頭が痛いですね。

仕事を辞め、専業主婦になってから、新しい自分の洋服なんて、一枚も買う余裕なくなりました。
美容院も旅行も、化粧品も・・あれもこれも贅沢ができなくなり、
ほんと、こうやってオバサン化するんだな~って思います。

あきがあれば0歳児の我が子を*保育園に入れて働きに出たいところですが、
保育園も空きがありませんので、3歳で幼稚園に入るまでは
パートで働きにでることもできません・・。

何かの統計で見たのですが、世の奥さん方で、一番ストレスがないのは、パート主婦、
その次がフルタイムで働く主婦、一番ストレスを貯めているのが専業主婦、
らしいですよ。

そういうわけで、たいてい、上記のような理由や事情によって、
一時的に専業主婦をしていても、子供が
幼稚園にでもあがったら、いまどき殆どの奥さんがお金ないからまずはパートから始める人が
多いのですよ。
・・ずっと専業主婦でお金の心配してない人なんて、
そうそういない。世の中、そんな甘いものではないのですから。
むしろ、ブランクがあって再度働くほうが、いろんな意味で結構きついものがあると思いますよ。

専業主婦がラクしてるとか、云々、批判を言う人っていうのはきっと、独身者で
、主婦の実情が全然わからない人だけなんだと思いますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:51

結婚して15年、共働きの夫婦です。


まず、あなたが専業主婦になりたいと思っているのでしょうか?
私の妻は仕事に対しても熱心だったので、そこを受け入れて一緒に
働いています。子供もいますので、風邪を引いてやすまなければ
いけなかったり、学校の行事で休んだり・・・と、全て二人で
分け合ってやりくりしています。妻の仕事には理解しているつもり
ですので、何でも半分ずつやると言うのが我が家流です。料理も二人で
作るし、ダメなときは出きる方が作る、洗濯機も回せる方がまわして
たためる人がたたむ。ぜーんぶ半分こです。こんな人生もありですよ。
そして、
>専業主婦は他力本願な生き方だ
という意見ですが、このサイトを見ている限り、この意見は否めません。
なぜなら、専業主婦なので家を出ていけない、夫について行くしかない、
家を出されたら途方に暮れる・・・などなど、自立できていない主婦を
散見するからです。専業主婦でも、ご主人に出て行けと言われても
動じない専業主婦になれれば問題はないのかもしれませんが・・・(^^ゞ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:50

先ず、「全く賃金を得る仕事をしない専業主婦」の歴史は浅いです。



江戸時代では「共働きが当たり前」で、「武家の奥様」でさえ、裁縫や華道茶道、手習い等を教えていました(但し、これらは社会奉仕的な意味合いが強い)。

明治以降、女子教育は「良妻賢母」「軍国主義下の母親」を理想とし、家事・裁縫・作法・躾等に重点が置かれた為に、「結婚後は、外で仕事を持つ・持ち続けるのではなく、家庭内で夫と子供達に尽くすのが女性の務め・役割」とされたのです。
そして、「外で仕事に就けない(元々女性が働ける場が少ない所為もあるが)主婦」は「内職」によって賃金を得るのが普通の事でした。

何かで「職業軍人の妻が内職するのは夫に恥をかかせる事になる、という訳で、夫の給料だけで遣り繰りしていた。当然、妻が内職している月給取り(会社員)の方が暮らし向きは楽なのだが、軍人の家として人様に笑われないだけの体裁を保つのは一苦労だった」(要約)という記述を読んだ事があります。

さて戦後、右肩上がりの高度成長期以降、男性が「モーレツ社員」「企業戦士」等になると、女性は「後方支援」として家庭の一切を任され、家事だけでなく子供の教育にも力を注ぎます。戦前と違って洗濯機や冷蔵庫、炊飯器等も普及し、「主婦業」はかなり楽になったとは言え、現在よりも外食、冷凍食品、レトルト、インスタントは一般的ではないので、「食事は全て手料理」が当たり前で「毎日夫に弁当を作る」のも普通の事でした。又、紙オムツがあっても普段使いには程遠く、布オムツは手洗いしてから洗濯機、ワイシャツも自宅洗いでアイロン掛けが普通の事でした。
そして「自分達の家を持つ」為、或いは誰でも大学に進める時代になると「子供の学費」の為に、妻は内職し、子育てが一段落するとパートに出たりしていました。

そして、家事が相当楽になった現在。

「働きたくない・楽したいから」
「仕事と家事が両立出来ないから」
「趣味的な仕事がしたいから」
「専業主婦になりたい」或いは、

「妻を働かせる男は甲斐性無し」
「専業主婦は勝ち組」
「共働きなんて情けなく恥ずかしい」
「夫の稼ぎは全部妻に渡すもの」
「専業主婦でも夫が家事を手伝うのは当然」
と勘違いしている人達が少なからず存在します。

その男性は「勘違いした専業主婦希望の女性」を知っていて、「専業主婦希望者は、男を良い様に利用する輩だ」と思い、そう口にしたのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:52

結婚って、他力本願ですよ。


自分ひとりがしたいと思っても出来ませんから。
その意味で、専業主婦も兼業主婦も他力本願ですよ。
だって、「仕事やめて家に居てくれ!」って言われたら、仕事できないじゃないですか。どちらにせよ、双方の同意の下にしか成り立たないものですから、他力本願です。

ただ、専業主婦は収入を夫に全面的に頼っているから、「他人任せだ!」って意味で言われたのでしょうが、だったら、夫は家のことを全面的に妻に頼っているわけで(これ、妻がまるでやってなかったら、そりゃあ他人任せですが)。
お互い様。おあいこです。お金のほうが見えやすいという、ただ、それだけ。

私は兼業主婦希望です。
が、「専業主婦は他力本願だ」などという人はお断りですね。
「俺稼ぎ悪いから、女に頼ろう」って魂胆が丸見えです。それこそ他人任せですね。
というか、それ女性に言っちゃうくらいセンスがないから、結婚できないんでしょう、と、しみじみ思います。相手にしないほうがいい男性だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:53

私は妊娠を機に仕事を辞め専業主婦になりました。


専業主婦が他力本願だとは思いません。
主婦業をきちんとこなすのは案外大変なものです。

ただ、この不況の中結婚後も専業主婦というのは経済的になかなか大変なんです。
子供を育てながら専業主婦をするとなると、旦那様の年収は500万円は必要でしょう。
でも、適齢期独身男性で年収500万円というのは今とっても少ないそうです。
ある調査では、5%ほどという結果でした・・・。

なので専業主婦を望むのであれば、年収がある程度多い男性と結婚するしかないです。
それでも何が起こるかわからない世の中ですから、いざという時は自分も働くという覚悟は必要でしょう。

専業主婦は現実厳しいというだけで、専業主婦=他力本願ではないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:54

そんなことないですよ!


きっとその方は、自分一人で妻と子どもを養う自信がないから、そんなこと言ったんじゃないですか?
専業主婦で家事 育児をしっかりこなして、旦那さまに気持ちよく仕事をしていただければ良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:55

「他力本願」とは仏教用語ですね。

「自力本願」の更に上の境地です。
「他力本願」の境地に達することは修行僧の究極の目標でもあります。
しかし残念ながら日本では「他力本願」の境地に達した人は、今までに3人ほどしか居ないと言われています。
因みに「他力」とは「仏様(仏教の神様)の御力」のことです。他力本願の人=神通力の備わった人・・・と考えても良いでしょう。
しかし、その男性は「自力本願」をもじったつもりで言ったのでしょう。物を知らないと言うか・・・ともかく嫌味な男ですね。

お金持ちの友人の家に遊びに行くと、その家の奥さんが朝から晩まで休む暇も無く働き通しに働いているので専業主婦は大変だなぁと感じます。
何しろ家が大きくて庭も広いですから大変なんですよ。
でもアパート住まいの友人の家では家事のほとんどが午前中に終わってしまうので、後はテレビを見ながらお茶でも飲んでゴロゴロしていたりします。
専業主婦はサボる気になればいくらでもサボれます。
旦那が出勤するときに寝床の中でグーグー寝たままの人も知っています。
「何で食事を二人分作らないとならないのよ、洗濯だって二人分だし、専業主婦なんて割りに合わないわ」と愚痴をこぼしてばかりの人も知っています。

でも、まともな専業主婦は大変な重労働なんですよね。その嫌味な男性が「他人任せ」とか「他人に頼りきり」などという意味で言ったのなら、奥さんが専業主婦の家では次のようなことが言えてしまうと思います。
「奥さんは収入の点では旦那に頼りきり、旦那は家事の点では奥さんに頼りきり」です。
アリャマ、互いに頼り切っているわけですね。つまり奥さんも旦那も専業になるということなんですよね。
その男性は自分が専業になることには考えが行かないようで、オツムが足りないのでしょう。
そんな男とは断じて結婚してはなりません。

アメリカの専業主婦なんてもっと大変ですよ。
屋根の修理や家のペンキの塗り直し、はたまたライフル銃で仕留めた鹿の解体まで専業主婦の仕事ですからね。
そしてどこの家でも旦那は、家事を一切やりません。
家事は夫婦で公平に分担というのは、夫婦が同じぐらい大変な共働きの家だけです。
ここを履き違えた専業主婦が日本に多いことは否めません。専業主婦のくせに旦那に家事をさせるなど言語道断ですね。
結論ですが、夫婦は分業ですから専業主婦が他力本願な生き方でないことは確かです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:57

その他力本願は他人ではなく夫本願ということなんでしょう。


夫頼りの妻ということじゃないですか?
仕事をしてないということは収入がないということ。
愛は永遠ではないからそれは怖くないですか?と聞いているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:58

こんにちは。


「専業主婦は他力本願な生き方だ。」と言った男性が育った家庭は、とても恵まれていたのではないでしょうか。

「家庭と仕事の両立が難しい」といっても、各家庭の条件とそれぞれ個人の能力によって、両立の難しさが違うと私は考えます。
自分やパートナーとなる人がどんな仕事をしている人か、また自分やパートナーの家族がどんな状況であるかなど、自分やパートナーとなる人が社会的にどんな地位、立場の人であるか(?)など、様々な条件によって、家庭の仕事量も質も違ってくるものだと思います。
場合によっては、「他力本願な生き方」の専業主婦にもなるでしょう。

仕事も家事も子育ても親の介護もひとりでやっている人もいるのですから、
妻と夫で役割分担をできるということは、とても幸せで有難い環境であると私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 00:59

 まぁ、そんな考えだからその男は売れないんだよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/19 01:00

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