プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えて頂けましたら幸いです。

2か月前くらいから、腕、脚に数か所ぽつぽつと赤い湿疹が出来るようになりました。既にこの段階で痒みはあり、仕事中も気になってその周りを掻いたりしていました。

2~3週間前くらいから、急に全身に広がり始め、今は腕、肘、背中、腰、臀部、脚、膝にまで広がっています。おとといあたりから指や唇、手のひらなどにもぽつぽつ出来始めています。

赤みを帯び、痒みを伴った湿疹で、水泡のようになっています。掻いたりすると水泡が破けるからか、なかから液体が出てきます。

一度病院に行きましたが、外用副腎皮質ホルモン剤「アンテベート」を処方され、毎日きちんと塗っています。また、飲み薬「タリオン錠」も頂き、毎日2回しっかり飲んでいます。

が、治るどころかむしろ広がって行くんです。

これってなんの病気なのでしょうか?
じんましん?アレルギー?

2か月前にインドネシアに行った際、虫にさされたのが原因ですかね?過去にストロフルスにかかったこともあります。

毎日痒いうえ、薬を全身に塗ってガーゼをするのがかなり面倒で、早く治したいのですが…

詳しい方、教えてください!!困っています…

A 回答 (3件)

『たいじょうほうしん』(つづらご)ではありませんか?



もう一度、他の皮膚科にいってみてください。
人にも移りますし、一日も早い受診オススメします!
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私の場合は手のひら、指だけだったんですが、痒い痒い水泡について、私なりの意見ですが、参考にしてみて下さい。

(長々と書いてしまったので、お忙しい方は7段落目からお読み下さい)

単刀直入に、原因は『カンジダ』というカビ(真菌)の一種だと思います。
日本でカンジダと聞くと、性病を連想される方が多いと思いますが、この菌、他にもも色々な悪さをするのでは無いか?と私は思っています。

今から8年くらい前にパン屋で働いていました。丁度働きだしてから、数年経ったある日、手の指にぷつぷつと小さい水泡ができ、潰すと中からトロっとした水のような物が出てきました。だんだんと他の指にも出来始め、急いで皮膚科に行きました。

皮 膚科では、仕事や家事で水を多くつかっている事が原因の主婦湿疹ですね。と言われステロイドの塗り薬をもらいました。使い始めてすぐに一度、良くなり、 あぁ~治ったか、と安心していたのもつかの間、また新しい水泡が出来て、痒くてかくと皮がやぶれ。といった事の繰り返しで、どんどんと悪化していきまし た。
ネットで調べたところ、ステロイドを使うと一瞬は治っても次に出来る皮が薄くなるとのこと。皮が薄くなった分、水泡ができた時にやぶれやすくなると思い、すぐに使用を止めました。

それからは極力、水に直で触れないように食器を洗う時、料理をする時、お風呂に入る時、常にゴム手袋をし、寝る時にはワセリンを塗って、手袋をして保湿して寝る。という生活が始まりました。
その後、パン屋でのバイトを辞めるとだんだんと状態が良くなってきました。
やはり水仕事が原因だったか。とその時は思いました。

完治することはなく、2008年に留学のためアメリカに移り住むことになりました。丁度、アメリカに来て2年目の夏くらいにまた、再発したのです。
以 前は指だけだった水泡が手のひらや手の甲にまで広がり、とにかく痒くて痒くて、夜も眠れない事もありました。水仕事はしていないのに、おかしい。と疑問を 抱きながら生活をしていたある日、チャイナタウンにある小さな漢方のお店が目に入りました。中に70歳くらいのおばぁちゃんが座っているのが見えました。 もしかしたら?と思い、中に入って手を見せました。おばぁちゃんは何も言わずに小さな箱を投げてきたのです。ずいぶんぶっきらぼうだな。と帰ろうとも思い ましたが、ワラにもすがりたいような状態だったので、とりあえず試してみる事にしました。
使い始めてから2週間で、一気に治ったのです!

その薬の成分の所に『ケトコナゾール』と書いてありました。

そ こから、私のリサーチが始まりました。ケトコナゾールとはフケや脂漏性皮膚炎、水虫などに効く抗真菌薬と書いてありました。それらの原因である真菌に効果 がある塗り薬のようです。その中でカンジダ菌という文字が目につきました。もっと調べていくうちに、このカンジダ菌とはパンを作る時に使う『イースト菌』 の一種だというところまで辿りつきました。『イースト菌』という文字を見た時に、すべての事が繋がっていきました。8年前にパン屋で働いていた時は仕事が ら一日3食パンを食べていたこともあった。一時は米食に戻っていたが、アメリカに来てから、またパンを食べる事が増えた、などです。このケトコナゾールは 以前に使っていたステロイドのクリームとは違い、治った後に皮が薄くならないように私は感じました。ネットでもステロイド剤のような副作用が無い。と書い てあります。

このクリームを使うようになってから、水泡が手に広がる事もなくなり、とても楽になりました。しかし、それでも水泡が手からまったく無くなるという事はありませんでした。そこで、今度はカンジダ菌を身体の中から追い出す方法はないものか?と探しはじめたのです。

そして見つけたのがアシドフィルス菌(Acidophilus)というプロバイオティクスでした。これはヨーグルト等に入っているビフィズス菌のような物です。
この良い菌を身体のなかで定住させると、カンジダ菌が住みずらい環境になるそうです。それを飲み続ける事と、カンジダ菌であるイースト菌の摂取をやめました。約1ヶ月ほどで手のひら、指から一切の水泡は消え、とてもキレイになりました。
アシドフィルスは薬とは違い、腸内環境を保つのに良い菌です。なので、サプリメントとして今でも飲んでいます。ちなみに、アシドフィルスは日本の薬局などでは販売されていないようなので、ネットからの注文しかないと思います。
カンジダ菌はストレスや、疲れている時など、抵抗力が下がった時に繁殖するそうです。また、人間の免疫細胞の約80%は消化器官にあるそうです。つまり、日頃から腸内環境を良い状態にしておく事、ストレスが溜まった時に上手に発散する(ストレスが身体に与える影響は予想以上に大きいと思います)事が病気にならない一番の秘訣なのだと私は思います。

以上、長々と書きました。すべてが私の経験と、ネットなどのリサーチをもとに出てきた考えでありますので、もちろん、医学的に証明された物ではありません。病気の名称もわかりません。また、あなたの水泡の原因は、別のものかもしれません。
でも、何件も医者を回ってもなかなか治らない。いったいコレはなんだろう?と辛い思いをしている方が居ましたら、是非とも試してみて下さい。

私の説明では解りづらい点もあると思うので、『カンジダ』『イースト菌』『アシドフィルス』などのキーワードでより詳しく調べてみることをオススメします。一人でも多くの方が、あの辛い症状から解放される事を祈ってます。
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酷いじんましんの場合は、内服のステロイド治療の適応になることがあります。


重症化する前に皮膚科ないし内科を受診されることをお勧めします。
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