幼稚園時代「何組」でしたか?

これから介護の道に進む事を考えています。実際に介護関連の仕事に携わっている人にお聞きしたいのですが、
(1)障害者と接する事に抵抗感は全くないですか?
(2)障害者が邪魔だと言う人の考え方についてどう思いますか?
(3)あなたにとって障害者とは何ですか?
私は介護の経験は全く未経験ですが未知の世界でもあり不安な部分も正直あります。上記の質問に対して意見が頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

私は介護の関係の仕事ではないのですが、妻はその仕事をしています。

両親が障害者であり妻も将来を考えヘルパーの資格も取りました。
確かに不自由のある方のお手伝いをすると言う事は立派な事と思いますが色々な意味で大変な事も多いと思います。
色々な方に接触する機会がありますので三者三様ですから

(1)障害者と接する事に抵抗感は全くないですか?

両親が障害者ですが全く無いと言えば嘘になりますね。
ですが両親は障害者であることを負い目には思っていませんし、こちらもそのように接していません。
ですが、障害者であると言う事は避けられない事実ですし、できない事とかがあるとリカバリーする前に抵抗を感じることもあります。
ですが何時もその様に考えてしまう自分を自問自答しています。

(2)障害者が邪魔だと言う人の考え方についてどう思います

誰もなりたくてなったわけではありませんし、差別は良くないと思います。全ての人に与えられているの権利が生きることですし、邪魔と考える人は自身が世間知らずなのではないですか、
自分がなったり私のように両親ともと言う環境でそのようなことは絶対に考えられないと思うのですが、

(3)あなたにとって障害者とは何ですか?

ハンディを可哀想(哀れみ)とは思いたくないのですが、
生きていく中で健常者に比べて同じ事ができない場合もあると考えるとできることはしてあげないとと思います。
両親は障害者であることを哀れんでくれとは言いませんし、健常者と同じように生活しています。
仕事もしています。

>私は介護の経験は全く未経験ですが未知の世界でもあり不

今は多くの方がこの道につかれるようですが決して楽な道ではないと思います。三者三様と書きましたが、全ての方が理解しているというわけではありません。
自身で障害を持っていると言うことをコンプレックスに感じている人もいるので、接し方が重要だと思います。
私の両親のように障害者として差別するなと言う人もいますし・・・・
両親が良く言いますのは、「できる事はしてあげる」
「自身が生きていく上で他人に行った行為は必ず自身に返る」→良い意味です。

と言う言葉ですね、
取り止めのない話ですが御参考まで、
    • good
    • 0

(1)障害とヒトコトでまとめられますが、障害は人それぞれレベルがありますからそのレベルと性格に合わせお付き合いしますね、またその「できること、できないこと」を把握するのが一番難しくこのあたりで抵抗を感じます。


(2)そう言う人はどの世の中にも必ずいます、人間である以上、差別は消えません。人類が平等で分かり合えることは理想ですが不可能とおもいます。障害者が邪魔だと言う人も悲しいことだけど存在して当然です、そう言う方たちは自分たちの世界の中で理想を貫いて欲しいです。
(3)共に生きていく仲間 だけどモノを見る視点が違う自分とは別世界の人。だから本当に分かり合えることはないとおもいます。外国人と同じ扱いかも…
私は障害者だからというだけで努力をしないですぐに諦めてしまう人は嫌いです、また障害者だからと言って努力や可能性まで奪ってしまう世の中が嫌いです。もしこれらが解消される日が来たら世の中がもっと変わるとおもいます。 以上私の個人的意見でした。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報