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現在小さな事務所でネットワーク対応外付けHDDにデータを保存しています。

LS-WH2.0TGL/R1とLS-Q44.0TL/R5を利用しているのですが、
LS-WH2.0TGL/R1の方がハードディスクが1つ壊れ交換必要になりました。

近所のPC屋さんに交換見積りを出したら高かったので、2TBのHDDを新調しようと思ったのですが、
「2TB、4TBのそれぞれにまったく同じ機種を購入してそれぞれミラーリング設定してバックアップした方がいい」と言われました。

でもそもそも、このLS-WH2.0TGL/R1とLS-Q44.0TL/R52つの機種はRAID2およびRAID5なので、それぞれにミラーリングでバックアップできている状態なのでそこまで必要なのかと疑問に思っています。

今回のハードディスク故障も、RAID2だった=データは無事だったので、そのように保険を掛けておけばいいんじゃないかと思うのですが、「どこの会社さんも同じ機種を2台つなげてバックアップしています」と言われ、不安です。

そうなると、2TB、4TBを併用している私の場合は、合計4台を購入しないといけないということでしょうか?

アドバイスお願いいたします。

A 回答 (5件)

「どこの会社さんも同じ機種を2台つなげてバックアップしています」は嘘だと思います。


データセンターじゃあるまいし。

LS-WH2.0TGL/R1はハードディスク2台搭載モデルですので、ROLLY617様がとっていた方法はRAID1(ミラーリング)だと思います。

さて、
・データをハードディスククラッシュから守る
・実容量で2TBが欲しい
という条件なら、

2TBx2を搭載したモデル (LS-WX4.0TL/R1 等)http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-wx …
を購入してRAID1設定をする。(実容量2TB)

または 1TBx4を搭載したモデル (LS-QV4.0TL/R5等)
http://buffalo.jp/product/hdd/network/ls-qvl_r5/
を導入してRAID10を設定する(実容量2TB)かRAID5設定をする(実容量3TB)
で充分だと思います。

追記
No.1さんの言うとおり、バックアップとRAIDによるデータ保護は別のものです。
RAID (0を除く)は、あくまでも「1台(以上)のハードディスクが壊れてもデータは失われない。」というだけです。
間違えてデータを上書きしたり、消したりした場合は元に戻せません。

バックアップも考えているのでしたら、その交換見積もりを出したPC屋さん以外に相談されればいかがでしょう?

そのPC屋さん以外と言うのは、質問文を読んでる限り、そのPC屋さんが信用できないからです。(NASどうしのミラーリングなんてネットワーク屋さんでないとできない。それにそのPC屋さんはミラーリングとバックアップの違いを理解していない)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私もご提案の機種を購入しようと検討していました。

・データをハードディスククラッシュから守る
・実容量で2TB以上が欲しい
が目的なので、とても参考になりました。

お礼日時:2011/09/03 11:39

>「どこの会社さんも同じ機種を2台つなげてバックアップしています」と言われ、不安です。



バックアップが主側と同容量というのもちょっと・・・世代バックアップも考慮した方がという気がしますが、まあ考え方次第かな。
他の会社の方は本体故障時での作業停止期間を考慮しての対策としてるんじゃないかと。

本体故障発生時に電話すれば最低でも翌日には来て修理完了させてくれる様なNASならともかく、修理に出して帰ってくるまで何もできないのなら2setを並行して用意しておくのが安価なNAS使用時のリスク管理の1つとは思います。
他社での事例は多分データの「バックアップ」ではなくハードの「バックアップ」を意図しての事なんじゃかいかなという気がします。
その辺の真意はその近所のPC屋さんに確認するしかないでしょうけど、仮に間違った認識だったとしても私個人的な考えでは会社での使い方として無難とは思いますよ。
RAIDといえども故障時に確実に保護されるという保証が有る訳でもなし。
復旧時に間違って救われてたデータすっ飛ばす様なミスする可能性も無い訳ではなし。
RAIDリビルド中(復旧中)の速度が実用に耐えない状況になる事も有るかもしれないし。

データバックアップとしては皆さん言われてる通り。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考になりました

お礼日時:2011/09/03 11:38

>「2TB、4TBのそれぞれにまったく同じ機種を購入してそれぞれミラーリング設定してバックアップした方がいい」と言われました。



まず、信用のできない知識の貧困な「PC屋」さんですね。
ミラーリングは同じものができる訳ですからバックアップとは違います。
ミラーリングは消えたファイルは消えたまま、間違って消した場合は元に戻りません。
バックアップはスケジュール組んで毎日数回でも可能ですから直近の状態に(ファイル単位で)戻せるわけです。

それと
>RAID2およびRAID5なので、それぞれにミラーリングでバックアップできている状態なので

RAID1はミラーリングですがRAID5はミラーリングではありません。
冗長化の問題であってバックアップではないです。

>「どこの会社さんも同じ機種を2台つなげてバックアップしています」と言われ、不安です。

はぁ・・・・・・・・・

>今回のハードディスク故障も、RAID2だった=データは無事だったので

もう少しRAIDの仕組みとは言わないまでも意味は知っておきましょう。 RAID2は2番目のHDDのことではありません。

再度、ミラーリングとバックアップは全く違うことを理解するようにしてください。
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>「2TB、4TBのそれぞれにまったく同じ機種を購入してそれぞれミラーリング設定してバックアップした方がいい」


単に販売額をアップさせたいとの思いがあると思います。

>でもそもそも、このLS-WH2.0TGL/R1とLS-Q44.0TL/R52つの機種はRAID2およびRAID5なので
正しい認識です。
基本的にパーツが増えると故障する確率が増加するので、最小限の部品点数で構成したシステムにして故障する確率を減少させます。

>今回のハードディスク故障も、RAID2だった
ミラーのRAID1の勘違いですよね?

RAID1のRAID1というRAID1+1というシステムもありますが・・・大規模なシステムになると思います。
RAID1+1を構成するよりは、RAID5+1とかRAID6を採用することが多いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
基本的にパーツが増えると故障する確率が増加する、というのは知りませんでした。

>ミラーのRAID1の勘違いですよね?
そうです、勘違いしてました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/03 11:40

バックアップはあるに越したことはありません。


ただ、ミラーリングとバックアップは本来別の概念です。
バックアップ用のものは、必ずしも、本体側と同じである必要はありません。

可能なら、バックアップ用には安いものを複数そろえて、一日おきでバックアップをとるとかすると、いいです。

逆に言えば、RAID を組んでいても、そのRAIDのバックアップは必要です。
ときどき、RAIDを組んでいる複数のハードディスクが同時に(あるいは、ひとつが壊れて、新品を入れて再構築している最中に)壊れたりしますから。

バックアップを複数のディスクにとるのは、
・間違ってファイルを消してしまっても「昨日」に戻ることができる
(これはおまけ)
・万一、RAIDが中途半端に壊れて、おかしくなった場合、おかしくなったファイルで正常なバックアップを書きつぶしてしまうことがある(このときに、どれかひとつは正しいバックアップが残っているようにする)

という意味があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なんとなくバックアップとミラーリングの違いがわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/03 11:42

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