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【社会】「富士山をなめていた」 フリースにひざ丈のスパッツ、スニーカー 軽装登山の広島の大学生ら4人を救助

3日午前4時頃、富士山に登山中だった広島市内の男子大学生(22)ら4人から「風雨が強くて
身動きがとれない」と110番があった。

静岡県警富士宮署の山岳遭難救助隊員らが約5時間後、8合目(標高約3250メートル)付近で
4人を救助した。けがはなかったが、午前4時の富士山頂付近の気温は約8度。

4人は、台風12号の接近は知っていたが、いずれもフリースにひざ丈のスパッツ、スニーカーなどの
軽装で、「富士山をなめていた。申し訳ない」と話しているという。

同署の発表によると、4人は高校時代の同級生で、「富士山のご来光を見よう」と、広島市内から
乗用車で5合目に到着。3日午前1時半頃から登り始めたが、風雨が強まり、携帯電話で救助を要請した。

ソース読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110903- …

いまだにこういう自業自得馬鹿なのがニュースになってるけどやっぱ救助は税金でただでしてくれるのかな?
救助するなら500万請求とかヘリ飛ばすなら1,000万請求とか遭難者にしたほうがいいんじゃね!?皆はどう思うかな?

A 回答 (10件)

以下、参考URLからの抜粋です



「これらのうち、警察ヘリと防災ヘリと自衛隊ヘリには救助費用がかかってこない。一方の民間ヘリは有料で、救助費用は遭難者が負担することになる。

ちなみに東邦航空の場合、捜索・救助の料金は1時間あたり46万5000円。遭難現場がはっきりわかっているのなら、救助は1時間前後で完了するので、救助費用は50~80万円ぐらいですむ。しかし、行方不明などで広域的に捜索しなければならないときは時間もかかるので、費用もかさんでしまう。

なお、救助の要請者は、使用するヘリを指定することはできない。実際に「民間ヘリは高額な料金がかかるので、無料の県警ヘリをお願いします」と救助を要請してきた遭難者がいたというが、とんでもない話である。どこのヘリが救助に向かうのかは、機体のスケジュールや事故現場の状況などを考慮して決められるのであって、命の危機に瀕している者がそのことに関してとやかく言うのは間違っている。数十万円の救助費用と命とでは、どちらが大事なのか、よく考えていただきたい。」

皆さんただ無知なだけではないでしょうか。

参考URL:http://www.sangakujro.com/rescue/rescue/005.html
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お金の話は別として全く無計画ですよね。


富士山に登った人なら分かるけど、深夜登山は相当なベテランでなきゃ登れないでしょう。
軽装からいっても、全員素人だったのでは・・・
気象情報は本当に大事です。
富士山は8合目から傾斜きつくなるし、早朝4時じゃロッジ空いてないし、寒いし・・・
後30分位待ってればロッジも開いたのに荒天で右も左も分からなかったんでしょう。
「ざまぁみろ」としか言いようが無い。
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こんにちは



「馬鹿」とかみなさん厳しいですね。
私は財源は知りませんがみなさんが「馬鹿」とよばれる方たちでも
命を救うためにお金を使わなければいけないのは仕方ないと思いますよ。
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皆さんの回答に同意です。



台風が来ている上、軽装で登山。
こんな馬鹿を救助しに行くなってすら思います

ウチの近くで先日、台風が来ているのを承知でサーフィンを楽しんでる最中、波にさらわれ1人行方不明に。未だ消息不明。他の仲間は無事救助されたって事故がありました。
こういうのは自殺行為です。自殺行為に救助は不要です。法律を作って行政が請求できるようにすれば良いかと思います。
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最近、登山ブームと携帯電話の復旧で、山岳救助の出動が増えているそうです。



2年前だったと思いますが、救助のヘリが墜落したことがありましたね。

山岳救助でも山岳で荷物を運ぶヘリコプターでも大変な技術が必要で気流の複雑さで大変危険な仕事だそうです。 助かった救助隊の人でもフラッシュバックやトラウマ、PDSDでなかなか再起できないそうです。

普通の雪山救助でも2次遭難の危険があります。救助する人たちだって家族がいたりするのです。

登山をする人は、ちゃんとその辺も心がけて出かけて欲しいです。

富士山は人気がありますが、毎年の様に遭難死亡報告があります。去年もウイーンフィルの団員がなくなりました。

私の兄はアマチュアの登山家でしたが、出かける前は父親に遭難しても、ヘリコプターを出す金は家にはないと、言われていました。 昔から単純な出動でも100万円はかかった様です。(幸いにお世話になったことはありません)
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 山岳保険と言うのがあります。


   http://yamashijimi.com/tool/other/hoken1.html

 警察とかだったら費用負担しなくても良い場合(費用を請求する条例を作った自治体も有ります。)があるのですが…。
 民間に協力を要請した場合などでは、その費用負担を遭難者が負わなければ成りません…。
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ども久しぶりのおやじっちです。

いや全く貴方の意見に同感です
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軽装云々じゃなく、台風接近を知らなかった大ばか者・・といえます。

よく8合目まで登れたな。
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山の救助は、昔から有料です。


けっこう高いですよ。

海の場合は、海上自衛隊と、近隣の漁協(ボランティア)で捜索してくれるので無料。
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この回答へのお礼

おいくら万円なのかなソースはあるかな?
安易な気持ちで入山できないくらい高額でそれを周知しとくべきだと思わない?

お礼日時:2011/09/04 01:09

まったく同感



ただこんなバカな連中、請求しても払わないでしょ
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この回答へのお礼

じゃあ登山前に申請してないヤツはケータイで助けてぇ~って電話してきてもスルーするとかは?

お礼日時:2011/09/04 00:52

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