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プロゴルファーは経費は自己負担で交通費も宿泊代も自分が選手自身が出すと聞いていますが、招待選手の場合は大会を運営する側が支払うのでしょうか?海外から参加する人は、あるいは海外の試合に出る人はものすごく費用がかかることになると思うのですが、全部自分で負担しているとしたら、年間数千万の賞金では生活が非常に厳しいので、一体どういう世界なんだろうと思いました。よほどのスーパースター以外は、経費は個人負担で参加するという厳しい世界なのでしょうね。特に商品金額が少ない女子プロの現状に興味があります。

A 回答 (2件)

基本は自己負担です。

国内だろうと、海外だろうと同じです。ただし、スポンサーが招待した場合は、賞金とは別のギャラを払いますので、例外ですね。

スポンサーが付かないと海外にいけないなんてこともありません。自力で海外行って、QTとって、その間家族がつつましく過ごし、父だけは母国で働いて、仕送りする。これが、世界中で頂点にたちつつある、韓国のゴルファーの典型。 日本でも、自力でチャレンジしているプロもたくさん居ます。

そんなわけで、ゴルフのプロは、人数が他のプロスポーツに比べてダントツで多い分、プロになっても、基礎的な給料がいっさいない、個人事業主。トップ20ぐらいの選手でないと、賞金だけでは食えず、スポンサーだのみ。それもないと、あとはレッスン、ゴルフ場などでアルバイトしながらの生活になります。

賞金2000万のプロでも、サラリーマンと比べたら、700万ぐらいの人との可処分所得と同じぐらいになるのでは?と思います。

この回答への補足

ご回答いただきまして、どうもありがとうございました。
自力で参加している人がほとんどなのですね。いや~厳しい世界です。
ツアーを観戦しにGolf場へ行ってプレーを追いかけることもあるのですが、
そこで目にしている人達はほんの一握りの人で、日本のツアーに外人が
沢山いますけど、皆相当にギリギリの生活なんですね。勉強になります。

補足日時:2011/09/06 21:28
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ですから、拠点を海外に移す為には、スポンサーが付かないとできません。



今年の賞金を全額被災地に寄付できる石川遼は、賞金よりスポンサー料は十倍くらいでしょう。

テレビに映るしCMでも宣伝できますからね。飛行機会社もスポンサーになってますよ。
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