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宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」で、最初のほうのシーン(剣士ユパ・ミラルダが、風の谷に侵攻したトルネキア軍と対峙した時)のセリフなんですが・・・
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トルネキア兵に訊く。
昨夜この谷の者は、そなた達の船を救わんと必死に働いた。
今もなお、死者を丁重に葬ったばかりだ。
しょうなりとはいえ、その国に対するこれが、トルネキアの礼儀か?
戦を仕掛けるならば、それなりの理由がある筈。
まず使者を立て、口上を述べるべきであろう。
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この中の「しょうなりとはいえ」の意味が、解りません。
大体の感じでは分かるような気もするのですが、明確には答えられません。
この活字そのものをググってみても、ピンとくるものに行き当たりません。

どなたかご教示賜りますよう、お願い申し上げます。

A 回答 (2件)

「しょうなりとはいえ」=「小さいとはいえ」でしょう。



風の谷は一国家としての礼儀を尽くし、トルメキアの船を救おうと必死に働き、死者も丁重に葬った。
その国家に対し「小さい(国)とはいえ」、礼節を知るものに対して一方的に戦を仕掛けることがトルメキアの礼儀か!?、と問うているのですね。

同じような使い方で、明治維新の立役者の一人、岩倉具視の言葉があります。

参考URL:http://bakumatsu.org/wremarks/view/110
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この回答へのお礼

有難うございます。
リンクで、より確りと認識できました。
感謝申し上げます。

余談ですが、
トルネキアではなく、トルメキアだったのですね?(恥・苦笑)

お礼日時:2011/09/05 08:14

「小なりとはいえ」だと思います


「小国ではあるが」という意味ではないでしょうか
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この回答へのお礼

有難うございます。
ということはグーグル検索と同じだったのですね・・・
念のためと goo で質問して良かったです。
感謝申し上げます♪

お礼日時:2011/09/05 08:17

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