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プロ野球を見ていて以前から気になっていたことがあるのです、
バッターやランナーに対するサインをランナーコーチが出している事が多いと思いますが
コーチがサインを出す権限はないと思うので、監督からーランナーコーチーバッター、ランナー
というこのなのでしょうが、二段階するのは何か意味があるのでしょうか?
私が思いついた答えは
(1)二段階にすることによってサインを盗まれにくくする
(2)コーチからサインを送った方がバッターやランナーは見やすい
(1)は結局コーチからバッターやランナーへのサインを解読すればいいので
複雑にはなっていないと思いますし、
(2)の場合もバッターが左か右にかでランナーコーチからであってもみにくい場合もあるので
違うと思うのですが何か理由があるのでしょうか?
単なる習慣でしょうか?

A 回答 (2件)

>コーチがサインを出す権限はないと思うので



そうとも限らないですよ。

V9巨人時代の川上哲治監督は、試合における作戦の組み立ては
ほとんど三塁コーチスボックスに立っていた牧野茂ヘッドコーチに任せていました。

近鉄の西本幸雄監督も本当に重要な場面では自らサイン出していましたが、
大半の場面では仰木彬コーチに任せていました。

あと、そんなサインが出る場面というのは
走者が二塁から三塁、あるいは三塁から本塁を狙う場面が多いでしょうから、
実際にプレーが動いた時に臨機応変な判断が求められるのは選手とともに三塁コーチです。
なので、選手だけでなく三塁コーチ自身がその場面での作戦を
しっかり把握しておかないといけない、ということもあるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
そうですかコーチが出してる事もあるんですね!
でも流石にバントのサインは監督ですよね?

お礼日時:2011/09/11 08:45

こんばんは!


正確な答えは分かりませんが、例えば高校野球では監督が直接サインだしますね。
そのサインをバッター並びに一塁・三塁のコーチャーズボックスからも塁上のランナーも見てます。
これが、社会人野球(全国区の大会だけではなく、地方の小さな大会までも入れて)になると、現状のプロ野球のように監督から三塁コーチへ、三塁コーチから選手へとなっています。
なので、全てのチームに言えるわけではありませんが、地方の社会人野球の大会(予選などはとくに)では、監督自らが三塁のコーチャーズボックスに立ち、サインを出しています。
20年ほど前にある弱小チームのスコアラーをしてましたが、大概はそのスタイルでした。
プロ野球については(1)も(2)もあると思います。ただ、一塁コーチよりも、三塁コーチのほうが大切というか、重責があるのは確かです。一塁コーチはボールを今誰がもっているか(隠し玉などの防御のため)などを塁上の選手に教えてます。三塁コーチはホームへの突入や前述のサインの確認や支持などが大きな役目となっています。
中途半端な回答で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
回答を読ませて頂くと単なる習慣というのもあるのかなと感じました。

お礼日時:2011/09/10 23:07

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