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体育祭の練習で、ある生徒がケガをしてしまい、
その生徒は痛くてできないからといって見学してるっていうのに、
自分の好きな競技だけに参加しています。


これはケガを理由に、嫌いな種目は不参加で、好きな種目だけ参加してるのではないか?と思い、
それでは不公平になってしまうということで、
実行委員でこういうルールをつくりました。


「体育祭以前にケガをして、そのせいで種目を休む場合、あとの種目も全て出れない」
「しかし体育祭当日にケガした場合は、やむを得ず自分で種目を選んで出れる」


これで納得したんですが、3年の実行委員のなかに
ちょうどケガをしてしまった人がいて、その人は好き嫌いとかじゃなく、できる種目だけ全力でやろうとしていたのですが、
このルールが適用されてしまったので無理になりました。
勝った負けたの涙じゃない、出れない悔しさの涙は見たくありません。



後にその好き嫌いで種目にでようとしていた生徒には、
説得して全部の種目に出るように言ったら、
承諾して好き嫌いなく全部出る、と言ってくれました。


ルールを変えるのは難しいです・・・
理不尽なことは重々承知しています。
どうすれば3年の人が無理せずでれる種目に出ることはできますか??

A 回答 (1件)

保健の教諭に診て貰って、


「~~は~~だから出ても良い。~~は~~だから出るな。」
というのは駄目なのでしょうか。
自分達だけで怪我の具合を判断するのはやめた方が良いかと思いますよ。

私は、剥離骨折したことに気付かず、突き指程度だろうと思いこんだまま、
高校最後の体育祭を終えました。楽しかったですけど、痛かったですし、
「何故先生に相談しなかったのか」と整形外科の先生には言われました。
何か怒りを通り越して、呆れておられましたが。

ただ足を捻っただけなら、足を使わない競技にだけ出るとかは出来ますよね。
例えば玉入れとか。
でも足を捻っているのに、マラソンをやれ、というのは酷な話で、
そしてそれは本人がいかにやりたがっていようが、やらせることはできない。
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