１７歳少年両足にタイヤホイールを結び、海に蹴り殺す

１７歳少年の両足にタイヤホイールを結びつけ、海に蹴り落として殺す…１９歳少年に懲役５～８年の不定期刑-京都舞鶴

京都府舞鶴市の桟橋で昨年６月、建設作業員の布川由一さん＝当時（１７）＝が海に落とされ死亡した事件の裁判員裁判判決で、京都地裁は１６日、傷害致死と暴行の罪に問われた運送業アルバイトの少年（１９）に懲役５年以上８年以下の不定期刑（求刑懲役５年以上１０年以下の不定期刑）を言い渡した。

　判決理由で宮崎英一裁判長は「被害者の人格を無視した犯行動機に酌量の余地はなく、１７歳の若さで命を奪われた無念さは察するに余りある。今後の矯正可能性などを最大限考慮しても、刑事処分が相当だ」と述べた。

　判決によると、少年は昨年６月、同じく傷害致死罪などに問われた元少年（２０）＝懲役５年以上８年以下の不定期刑の判決、控訴＝と共謀。布川さんの両足首に重さ約１０キロのタイヤホイールを結び、背中を蹴って海に転落させ水死させるなどした。

　弁護側は公判で傷害致死罪は成立しないと主張していた。事件ではほかに、暴行罪に問われた別の元少年（２０）が無罪を主張している。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/09/1 …

これどうみても殺しそれもヤクザマフィア並の残虐な殺し方じゃない？
どうして殺人罪にならなくてこんなに刑が軽いと思う？

No.1 ベストアンサー 回答者： golgo13-- 回答日時： 2011/09/17 04:10

この少年たちは、供述調書を取る際「まさか死ぬとは思わなかった」「落ちたら助けるつもりだった」とか適当な嘘を警察・検事に言ったのではないでしょうか。

↑
供述の仕方について、弁護士による入れ知恵があったのかも。

傷害致死ってもともと刑が軽いんですよね。



例：わざとぶん殴って怪我させても「相手ともみ合っている際に手が顔に当たってしまった。怪我をさせる意思などもうとうなかった」と言えば刑が軽くなる。起訴が起訴猶予になる可能性大。

この回答へのお礼

嘘言えばいいんだね（てへっ）

お礼日時：2011/09/17 15:48

No.8 回答者： qqqq1234 回答日時： 2011/09/17 16:37

＞気がするならソース示してね？

んなもん自分でぐぐれよｗｗｗ


それに救急車呼ぶまでの時間で殺意があったかどうかはだいたいわかるだろ。

まさか水死って水の中での死亡だと思ってんのか？ｗ
病院に運ばれてから死んでも水死になるんだっつーの。

殺意のある奴がそんな早くに救急車呼ぶわけねーだろ阿呆

No.7 回答者： key00001 回答日時： 2011/09/17 14:25

> どうして殺人罪にならなくてこんなに刑が軽いと思う？

殺人罪の要件を満たしていないから。

そもそも起訴罪状が「傷害致死」「暴行」であり、検察の時点で殺人罪で起訴されていない。
仮に殺人罪で起訴されたものが、判決で傷害致死となったのであれば、「弁護士の腕が良いから」なども考えられる。
しかしこの事件は、検察の時点で「殺意の立証が不能で、殺人罪として立件は不能（又は不当）」と判断したと言うこと。

「少年だから」云々については、下の回答者さんが仰る通り、「傷害致死の実刑判決である」の一語に尽きる。

罪状と量刑の多寡については、「それが日本の法律だから」としか言い様が無い。
重いか軽いか？は、個々の主観や感覚で論じても、ほとんど意味は無い。

致死罪の場合、法定刑は３年以上で、通常は３年以上２０年以下。
少年に傷害致死罪を適用する場合、少年法５２条により、最長１０年以下で不定期刑となる。
検察の最長求刑（５年以上１０年以下）に対し、ほぼそれに近い判決。
簡単に「刑が軽いと思う？」などと問える判決ではない。

No.6 回答者： qqqq1234 回答日時： 2011/09/17 14:05

逃げなかったからじゃね？

落として逃げたらどう考えても殺人だけど
この件は自分らで救急車呼んだりしてたんだった気がする。
これじゃ殺意があったと判断するのは無理だろう。

だから弁護側はおふざけの延長ってことで過失傷害致死を主張して、
検察は「殺す意図はないにしても、怪我ぐらいはさせるつもりがあった」として
傷害致死で起訴したんでしょ。


そう考えたら妥当としか言いようがない。

この回答へのお礼

気がするならソース示してね？
時計見てそろそろ死んだころに救急車呼べば完璧だね（てへっ笑）

お礼日時：2011/09/17 15:54

No.5 回答者： sisizyuuroku 回答日時： 2011/09/17 10:14

事件の経緯、経過は、警察、検察すら「確かなこと」は見ていないのです。

自供や証拠等から類推しているのです。
そして裁判で、これらを総合して「公平な判断」を下したと　思っています。
にも拘らず、一片の新聞記事のみで、「罪が軽すぎる」と騒いでもなんにもなりません。
もう一つ、この事件は「少年法」ではなく「刑法」の「傷害致死罪」で裁かれたのです。
少年法ではなく「刑法犯」なのですよ。
貴方がたは、「傷害致死」の量刑が軽いと言っているのですか。
そうではなく、「少年法」の壁で、「刑法」が適用されないことに「怒っている」のではありませんか。
誤解しないようにしましょう。

この回答へのお礼

あなたも両足首に重さ約１０キロのタイヤホイールを結ばれて海に転落させられてみたらわかるかもだね（てへっ笑）

お礼日時：2011/09/17 15:53

No.4 回答者： noname#140782 回答日時： 2011/09/17 09:02

やっぱり少年だからでしょうね。

若いときは、殺したもの勝ちですね。

この回答へのお礼

少年でも殺人は殺人だよね

お礼日時：2011/09/17 15:51

No.3 回答者： E-FB-14 回答日時： 2011/09/17 08:18

>どうして殺人罪にならなくてこんなに刑が軽いと思う？

日本の裁判制度上どうしようも無いのです。

裁判が始まると被害者と加害者は蚊帳の外になり、意見を述べるチャンスは無いからです。

ですから他人事であって自分の事ではないからです。

昔から言われるのは7割判決です。

求刑の7割の判決で大体決心しています。

ですから今回のこの判決は妥当と思います。

　　　　　　　　　　爺はかように思います。

この回答へのお礼

意味不明だね

お礼日時：2011/09/17 15:51

No.2 回答者： rowena119 回答日時： 2011/09/17 05:57

こういう事件で必ず弁護側のいい草が、減刑を言い張る内容は腹が立ちます。

自分の子供が同じようにして殺されたら、同じことを言ってられるでしょうか。法の矛盾を感じる瞬間ですね。

この回答へのお礼

裁判官自身や身内子供が同じ目にあったらどう言うのか気になるね（笑）

お礼日時：2011/09/17 15:50