プロが教えるわが家の防犯対策術!

中国進出を検討している日本の中小企業関係者です。

国内での拡大に限界を覚え、上海への進出を検討しているのですが、あちらで起業する場合、中華人民共和国の法律では外資企業の自己資本比率に関する規定はあるのでしょうか。

可能であれば100%自己資本のままの進出が望ましいのですが、かの国では省毎に法解釈の差があるとも側聞しています。

御存知の方がおありでしたら是非御教示いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

中国進出など社運をかけた事業でしょう。


そんな大切な事を、このようなどこの誰が答えるのかも判らないような掲示板で聞くのはいかがなものかと思います。
以下のような公的機関に相談して下さい。
http://www.jetro.go.jp/services/cn-support/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

物知らずの漠然とした質問に真摯にお答えくださり本当にありがとうございます。
こちらでいただいた回答を参考にさせていただきつつ、プロからのアドバイスを受けていきたいと存じます。

お礼日時:2011/09/17 13:58

どの様な形態、業種で上海に設立されるか分かりませんが、現在外資企業は一部の特殊な業種でなければ、100%外資で設立可能です。

税率関係も、内資企業と同じです。
上海では、外国企業も多く進出していますので、会社設立のサポートを現地でしている会社に相談してはどうですか?(お持ちの情報が少し古い様です)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。
御指摘いただいたサポートの件も含めて今後情報を集めてまいりたいと思います。

お礼日時:2011/09/17 13:56

中国に独資で進出するのは20万ドルの投資が必要です。

また人事に関しても現地採用しなければいけないので難しい問題が発生します。また沿岸部の都市は毎年の経済成長とともに人件費、材料の高騰で採算が合いにくくなっております。合弁の場合はですが日本側へ輸出するのが前提です。質問者のお話しだと現地で法人を作り、中国で販売や受注をお考えと理解しても良いのでしょうか?

いきなり法人を作り、市場開拓するのでは無く得意先が確定し、採算の目算が立つまで大きな投資をされない方が安全と思います。中国は市場経済で急成長し国民も豊かになって来ておりますが、中国人の生活習慣や国策に左右される商売も有るので綿密な市場調査をされる事が必要では無いでしょうか?

相談なら無料なのでhttp://globalbrain.moo.jp/ にお問い合わせ下さい レンタル事務所や現地での事業サポートもしております。出来れば当たりを見てから本格的に事業展開をする言う段階を踏んだプロセスをお考え下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!