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「福島の”怪しいお米” 何故かセシウム不検出で全国出荷へ」

asahi.com(朝日新聞社):福島の一般米、出荷可能に まず2町でセシウム不検出 - 社会

福島県は17日、県南部や会津地方で収穫したコシヒカリなどの一般米の放射性物質を調べた結果、サンプルすべてで放射性セシウムは検出されなかったと発表した。
これで同県矢祭町と会津坂下町で一連の検査が終わり、両町からは一般米の出荷が可能になった。

 東京電力福島第一原発の事故後、同県産の一般米の出荷ができるようになるのは初めて。

 一般米の検査は収穫前にセシウム汚染の傾向をつかむ予備調査と、収穫後に出荷の可否を判断する本調査の2段階。
本調査のすべての調査地点で検査がクリアできた市町村に限り、その市町村は全域で出荷が可能になる。
この日発表された各地の本調査の結果で、矢祭町では本調査の対象となっている6地点、会津坂下町では17地点すべてが不検出で、国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を上回らなかった。

 これまでの予備調査ではほとんどが不検出。
1キロあたり200ベクレルを超えると本調査で重点的に調べることにしているが、この日まで1地点も超えた例はない。
http://www.asahi.com/national/update/0917/TKY201 …

福島のお米が出荷されるみたいだけどこの検査は信用できると思うかな?今まで政府は情報隠蔽や嘘で国民を被曝させ続けたわけだけど?
皆は福島のお米についてどう思うかな?実際に盲信して買って食べる人いるのかな?

A 回答 (8件)

消費者が食材を選択する際の基準は、”安全”だけではなく”安心”です。

正直何ベクレル以下なら安全なんてのは、市場では意味のない基準です。消費者は0ベクレルの食材を選択します。私も今なら”中国産”の方を選択します。風評被害を払しょくするためには、特に福島県からの思い切った発信が必要だと思います。たとえば県内の保育園、幼稚園、小中高の学校給食の食材はすべて福島産で賄う。これは福島県が号令すれば可能です。子どもが食べても安全となれば、他府県もこれに倣うでしょう。反対に自分の子どもには地元食材食べさせないで、出荷して他人の子どもが食べるのは構わないなんてのは犯罪です。福島県知事は県内の農業・漁業を守るためにも、県内の児童施設を含む公共施設や職員家族に福島産を購入するよう通達すべきです。私はこのことが、覚悟を以ってなされない限り、福島産を信用することができません。
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何で嘘ばかりになってしまうのか?


というのは

突き詰めて突き詰めてたどり着いた高度すぎるが科学的な判断だから ほとんど政府の発表
には問題が無い。

タダシ 発表内容が 一般的な知識レベルのそれと同レベルに受け取られるのが
そもそもの問題。

「ーーだから福島県の米が大丈夫なんだから食べてください」 といっておきながら「ーーは混乱するから省いて伝えても良いでしょうか?」{福島県産は大丈夫と発表された}となり そこに 
便乗して 義侠心から悪気も無く 「一緒にくっついているもみも大丈夫だ」と言い出すからたちが悪い

「偉い先生が大丈夫だっていったんだから大丈夫なんだよ」ってね。で なぜか言いだしっぺがそれを放置する。
やれやれ。

そういう話に対抗して 国が言っている話は嘘ばっかり 福島のものをどんどん食べろなんて
おかしいから信じるな。 という (当たり前の忠告)が始まる。

でもって 福島県産は怖くて食べられなくなる。

誰が悪いのか??わかるよね。

透明性の無さがすべての諸悪の根源。
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東京と川1つ挟んだ隣の千葉県市川市のコメからは、基準値以上、確か46、7ベクレル(記憶はあいまいですが)のセシウムが検出されました。

千葉県では他に白井市でも検出されたそうです。
それなのになぜ福島は検出されないのだろうか?

我が夫、曰く。「おそらくロシアンルーレットのごとく、まだらに放射能は落ちる。或いはちょっとした土地の高低差、側溝や排水溝の近く・・・・などの偶然な生育条件によって、遠く離れ、大気中の放射線量が少ない地域であっても、たまたま検査したコメがそのようなところでとれた場合検出されるのかもしれない。」
或いは、都道府県、市町村によって、検査方法や検査機械の精密度などにより変わるのかもしれない。
いずれにせよ、千葉のコメでも検出されたということなのですから、千葉より東北側のおコメは、汚染されている可能性あり、と私は判断しています。
コメについて、政府が隠蔽しているかどうかはわかりませんが、わざと精密な検査をしなかったり・・・のような、「知らぬふり」はしているような気がします。
まあ、政府を信じようと検査値を信じまいと、人それぞれの判断に任されるのでしょう。

ただ、こんなことを毎日の生活で気にしなければいけないという現状が、明らかに異常だと私は思います。
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追申、


nezusukeさまの情報は、吉報ですな。

>イネではそのほとんどが 非可食部分である「わら」の部分に蓄積され、可食部分のお米にはほとんど移行しないそうです。
稲作は、放射性汚染を気にせずに良いということでしょうか。ひとまず安心!
でも、田んぼのセシウムが稲わらに移っただけ、その稲わらの汚染具合が知りたい、稲わらのその後が知りたい。放射線は蒸発しませんから、また牛が喰っちまうことの無いように祈りましょうか。
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お米だけ、不検出って不自然だと思っていました。


が、調べてみると セシウムは イネではそのほとんどが 非可食部分である「わら」の部分に蓄積され、可食部分のお米にはほとんど移行しないそうです。
キノコなどは 地表の物質を栄養源とするため。地表に堆積している放射性物質の影響を受けやすいようです。
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宮城県の稲わら・松の薪ですら、放射線汚染しているのに、我栃木県の腐葉土ですら汚染しているのに、


汚染された田んぼがないとは、これはおかしい?!
これなら、除染が必要!、除染の方法は?と騒ぐ必要が、そもそもありません。
3日前に福島県棚倉町の山林から28000ベクレルのセシウム汚染キノコが確認されました。6か月経過した今やっと発表されても・・・・・・栃木県境の町です。山菜も当然汚染されてるでしょう。
でも全く注意・警告ありません?なぜ?
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100%信用できませんね。

大本営発表は。
福島の人達だって食べないと思いますよ。
外国の機関の発表なら信用出来るんですが。
全くこの国は中国高速鉄道の事笑えませんね。

この回答への補足

補足日時:2011/09/18 23:30
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この回答へのお礼

お礼日時:2011/09/19 00:09

早場米は調査した県からOKと言われたから、出荷。

一般米は県からの報告なし。自主的に調べたら4万ベクレル/kgの数字が検出された農家が「どうしよう・・・」と悩んでいたドキュメントを見ましたが、そういうお米も不検出、とされ出荷されるのだろうか??

誤まって、「怪しいお米セシウムさん」ってテロップを流したTV局は責任とって幹部が謝ったことで、一件落着したけど、この記事を読んで、福島県の発表により限りなく「怪しいお米セシウムさん」との疑念がますます高まったことになる。

県がデータ捏造したら、県自体の発表を信じることができなくなり、今年の米から福島産の米など怖くて買えない。

今後は、他県産のコメを買います。
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この回答へのお礼

お米は主食で毎食食べるんだからたとえ基準値以下でも相当蓄積するよね?
しかもあやしいだなんて俺はちょっと福島米は食べられないね

お礼日時:2011/09/18 20:13

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