プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りのことなのですが、車で片道20分ぐらいのところを行き来するだけでとても疲れます。

目的地では疲れるほどのことはほとんどしません。

私は助席に乗ってるだけなのに家に帰ってくると疲れが出て何も出来なくなってしまいます…

同じ姿勢のせいで疲れるのか、それともただ単に運動不足からくるものなのでしょうか?


あまり疲れない対策ありましたら、教えて頂けると嬉しいです。m(_ _)m

A 回答 (3件)

車に乗ると疲れる事を学習したからです。


あなたはそういうものと思って疑いません。
それで疲れるのです。
一回つくられた概念のようなモノです。
あなたが別の国の別の両親、
別の友人、別の境遇に生きたら、
車に乗ることはまた別の概念認識で
別の事柄のようになるのです。
架空のあなたから見れば、
今のあなたも別人です。
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この回答へのお礼

思い返すと思い当たる節があります。考え方を変えてみたいと思います!ありがとうございました(*^ω^*)

お礼日時:2011/09/24 17:41

疲れというものは、別に「意識的に」筋肉を動かすという理由のみで出るものではありません。


意識的に筋肉を使うのは、歩くとか、運動するとかの「自発的」なものです。
しかし…例えば風邪をひいた後、身体が凄く疲れて消耗していますが、あの理由の一部も(ほかの理由もあります)無意識のうちに身体を硬直させたり、発熱時に身体を振動させているために疲弊しているのです。

車に乗っているとき、身体は「寝た状態」では無く、起きて腰掛けた状態になっているわけです。
つまり極端に言えば「お尻を軸にして揺さぶられている状態」です。
当然無意識に動く方向と反対に反発しているわけで、それで筋肉を動かしています。

それと「筋肉の作動での緊張」ではなく、別に「脳そのもの」も疲れてるのです。
眼球は無意識に動き回って「危機を発見する」ために動き続けます。
それは「眼筋」を動かしているわけで、その情報は脳にいき「疲れてるよ」という信号を出し続けます。

この三者が重なって、運転しなくても疲れるという仕組みです。
つまり「緊張による硬直」「重力や加速、振動などに対するショックへの反力」「脳が感じる疲れ」から、疲れを感じているわけですね。

疲れない対策としては「軽い会話」「睡眠」「運転手への信頼」「景色を亡羊と見る」「正しい姿勢でシートに座る」などがあります。
中でも「視線を遠くに移し、おぼろげに景色を見る」「シートをきちんと合わせ、背もたれは寝すぎないことと、腰を前にズリ出さないようにすること」が大事です。
つまりは「リラックスしながらも緊張する」わけです。
座禅みたいな感じですね。
適度に緊張しながら、肩の力は抜いて、視線は何かに集中させない、って感じです。
これならば会話もできますよね。

まあ、あまり堅苦しく考えないことです。
お行儀よく座っていることが、一番疲れないんですよ。
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この回答へのお礼

疲れにはそんなメカニズムがあるとは知りませんでした…!やや猫背気味なので、普段から姿勢を良くするように心がけたいと思います。丁寧にお答えして頂きましてありがとうございました(*^ω^*)

お礼日時:2011/09/24 21:14

車って、思ったより緊張するものですから、



精神的な疲れだと思います。


>あまり疲れない対策ありましたら、教えて頂けると嬉しいです。

できるだけぼーっとするか、

車窓の風景を眺めるのを楽しむことができれば、
さほど疲れないと思います。
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この回答へのお礼

小さいときはよく車酔いをしていたので、知らず知らずに身構えていたのかもしれません… 回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/09/24 21:19

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