プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめて投稿させていただきます。
地域の軟式野球連盟で投手をしております。球速アップを目指し、二ヶ月ほど前から腹筋・背筋・大胸筋のトレーニングを毎日欠かさず行っています。
今までに上半身を鍛えたことがなかったためか、考えていたよりもあっさりと効果が現れ、MAX120kmだった球速が127kmまで上がりました。
ただ、一試合投げた後の肩周りや太ももの筋肉痛が、今までよりも痛くて長いです。
やはり、鍛えていない部分に影響は出るものなのでしょうか?それとも気のせいでしょうか?

A 回答 (2件)

 筋肉痛と肉離れは同じもので軽いものを筋肉痛、ひどいものを肉離れと称しています。

もっとひどいのは筋断裂と言い、これは外科的な手術が必要になります。

 過激な運動をすると筋肉繊維の一部が断裂します。これが筋肉痛または肉離れで、身体はこれを察知すると修理にとりかかります。そのとき、断裂したのはその部分がじゅうぶんな筋肉の量がなかったからだとしてより沢山の繊維を作るのです。ですから痛みが去った後は筋力が上がるのです。でも肉離れの状態になるとやはり安静にして回復を容易にすることが大切で、運動を続けると断裂の恐れも出て来ます。安静にしていれば筋肉繊維はたぶん以前より多い状態で修復される筈です。

 渡しはジムで筋トレに励んでいますが、トレーナーから毎日はやらないようにとアドバイスを受けています。それは修復が間に合わないで断裂がどんどん進んでしまうおそれがあるからだという理由です。ですから鍛えるのはいいのですが、ほどほどが大切ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎日やらない方がいいとは聞いていたのですが、1日おきで続ける自信がなかったのと、効率が悪くても少しでも早く効果がほしかったので つい毎日行っていました。やはり休めることも必要みたいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/30 12:59

今は亡き伊良部秀輝投手が全盛時に「速い球を投げようと思えばなんぼでも投げられるけど、それをした後の肩や肘への負担を考えると思い切り投げられない」というような発言をされていました。



つまり、筋肉には車で言うところのアクセルとブレーキの役割があるようです。
あなたのトレーニングは、アクセルの部分を重点的に強化しているようです。
当然、ブレーキの効きがアクセルに対して足りず、いろんなところに負担がかかっているのでしょうね。
ですから、ブレーキ役となる筋肉を鍛えずして問題の解決はあり得ないと思います。

具体的には関節周りの筋肉を鍛え、猛烈なスピードで振られた腕をつなぎ止める力を増す為にインナーマッスルを鍛えるべきでしょう。
トレーニング方法などの専門的なことは分かりませんが。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
肩周りのインナーーマッスルのトレーニングはしていたのですが、地味なトレーニングな為、効果がわかりにくいのと達成感というか充実感が味わいにくいので おろそかになっていました。
これからはインナーマッスルのトレーニングにも時間を割こうと想います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/30 13:15

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