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ある会社で管理職として働いています。5年前、もう治ることのない神経系の難病であることが発覚しました。だんだん身体が動きにくくなり、いずれ車椅子生活を余儀なくされる病気です。それで、病気の進行を少しでも、抑えるため会社と相談の上、業務を軽くしました。ところが最近、管理者としての業務ができてないという指摘を会社から受け、管理者手当の削減の申し出を受けました。管理者手当は、1か月約14万円で、その分を削減されると、当然、生活に支障が生じてしまいます。こういった大きな労働条件の一方的な変更は、「不利益変更」にあたり違法になるのではないでしょうか。また、この削減は、双方合意があって成立、逆にいうと、こちらが合意しなければ成立しないという認識であっていますでしょうか。ご存じのかた、教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (1件)

この回答は辛いけど、結論的に言うと、管理職としての業務を果たせなければ、管理職に付く管理者手当が無くなるのが普通でしょう。

具体的には降格等(例えば部長から部長付になったとか)があったのでしょうか?そうした(人事上の)ことが、管理職ですから社長等から事前にお話があるのが普通でしょう。

〉それで、病気の進行を少しでも、抑えるため会社と相談の上、業務を軽くしました。

この相談をしたときに、社長等と事前の話合いをするのが良かったと思います。

その点が不十分なまま管理者手当を削減するとしたら確かに会社(社長等)は粗雑ですが、会社(社長)の方針を覆すのは難しいと思います。これからは、管理職を外れ、健康第一の生き方を考えた方が良いのではありませんか? 勿論、家族の協力が必要ですが、kumakuma1966さんの健康第一を考えてくれるのではないでしょうか。そんな甘いもんではないかも知れませんが、健康が一番の世代なので悪しからず。

この回答への補足

回答ありがとうございます。理屈では分かっているのですが、現実的に給与の減額がおおきすぎて、途方にくれています。「業務を軽くするときの話し合い」には、上長(担当部長)と行いましたが、人事異動で今はいらっしゃいません。当時の人事部の管理者人事の担当部長からも「病気なのだから、できる仕事をして病気の進行をおさえればよい」とおっしゃっていただいたのですが、こちらも人事異動で今、人事部にはいらっしゃいません。異動で関係者がかわると考え方も変わるというのは、仕方ないのでしょうかね。

補足日時:2011/10/03 08:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。やはり、健康を第一に考えてこれから暮らしていきたいと思います。

お礼日時:2011/10/17 09:12

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