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将来デジカメ市場はスマートフォンにおされ縮小しますか?

A 回答 (6件)

ある程度の影響はあるでしょうが、ケータイのカメラと一緒で、住み分けがされると思います



現状の大きな違いは2つあります
・デジカメは光学ズームがあるのが殆ど、スマフォではいまのところ光学ズームなし
・デジカメはメモリカードの差し替えが容易。いっぱいになったら別のを差し替えて続けられる
一方スマフォはカードスロットが無い(iPhone等)とか他のアプリも入っているためカードを交換し難い(Android系)
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デジカメとスマートフォンでは、市場は競合しません。


スマト―フォンのカメラ機能で満足な人は、元々デジカメは買わない人です。
デジカメにスマートフォン機能が付けば、話は変わりますが・・・
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この回答へのお礼

競合するからパナソニックは売り上げ落ちてると幹部は言ってました

お礼日時:2011/10/07 12:47

どんな優秀なスマートフォンでも、あらゆる意味でデジカメには勝てません。


デジカメ市場が縮小するのではなくカメラ付き携帯電話市場が縮小するだけです。
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スマホをはじめとする携帯電話のおまけ機能の安物であっても、写真を撮る事に特化したデジカメ(この場合のデジカメはコンデジを指します)では描写力に大きな違いがあります。

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だた問題は、それをやっちゃうと「そうでなくても持たないスマホの電池がすぐになくなる」という点です。

カメラは「写真を撮る」時以外使いませんから、それ以外の時はOFF出来るんですけどね。

まあ、スマホの電池はカメラ云々の前に通常利用でもすぐにカラになりますから、そっちの技術開発は早いでしょうけど。
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間違いなく縮小します・・・でも私達の目が黒いうちになくなるということもないでしょう(笑)。



オーディオ市場みたいなものです。

アナログ・ディスク・レコード市場は CD (コンパクト・ディスク) に押されて縮小し、ピュア・オーディオと呼ばれる高額のセパレート型ステレオ市場もデジタル・オーディオに押されてメーカーの倒産や合併、市場からの撤退といった再編成がありました。

それでも市場そのものがなくなったわけではなく、一部のメーカーは生き残っていますし、サラウンドだのネットワーク AV (オーディオ・ヴィジュアル) だのといった細分化された市場でのニーズが活気を呈していたりもします。

デジカメ市場も既にコニカ、ミノルタが統合して SONY に吸収され、PENTAX は SAMSON (でしたっけ?) を経て HOYA へ、CARL ZEISS や LEICA はとうの昔に COSINA、SONY、PANASONIC が生産するものになっています。

デジカメも 35mm フルサイズ・一眼レフ (またはミラーレス) といった 35mm フィルム時代のレンズ遺産を継承できる製品市場や 35mm 以上の大型撮像素子を用いるプロ市場は今後とも末永く残る筈です。

ただしコンデジ (コンパクト・デジタル・カメラ) 市場とコンパクト・ビデオ市場は御質問者さんの危惧通りスマートフォンに押されて縮小するでしょうね。

デジカメ撮像素子サイズのどの辺りまでがスマートフォンに押されることになるかは十人十色の意見があるだろうと思いますが、私はコンデジにマグネット吸着フィルター・レンズを装着するような感じで「暈かし」「広角」「望遠」「クローズ・アップ」レンズを取り付けることができるスマートフォンならば「同じ f50mm レンズを何本も付け替えて、その違いを愉しむ」ほどのマニアでもない限り「目的別にレンズを付け替えるレンズ交換式カメラ」の機能をカバーしてしまいますから「同じ口径のレンズを付け替えてその違いを愉しむ」ユーザーがいるとは思えないフォーサーズ級の撮像素子を用いるデジカメぐらいまでは淘汰されるのではないかと思っています・・・APS-C も一部引っかかりますね(汗)。

ビデオも同様で、単に近接域から望遠域まではっきりくっきり映せる軽量コンパクトな機材というのであればスマートフォンの進化と共に淘汰されて行くでしょうから、静止画カメラのように暈け表現を簡単に行える機能とかミラーで分光して露出値の異なる複数の撮像素子で得たデータを合成することにより黒つぶれから白飛びまでのダイナミック・レンジを拡大する構造といった特殊な機能を入れて行かなければスマートフォンに喰われるでしょうね。
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