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ストライクとボールの割合がそれぞれ50%の割合のピッチャーがいる。あるバッターがこのピッチャーの球を打たないで、フォアボールになるのを待つことに決めた。この場合、フォアボールになる確率はいくらか。(デッドボール、ファウルボールの回数はないものとする)

フォアボールになる場合は

(1)4回連続ボールの時で、ボールになる確率は1/2だから、
1/2×1/2×1/2×1/2=で1/16になる。


(2)ストライクが1つで、ボールが3つの時で4回投げるので、
2×2×2×2=16

組み合わせが1.ス・ボ・ボ・ボ
         2.ボ・ス・ボ・ボ
         3.ボ・ボ・ス・ボ
         4・ボ・ボ・ボ・ス  の4通りだから 4/16=1/4

その次にボールが出たら、フォアボールになるので、1回投げるので確率が1/2。
さっきの1/4と1/2を足して、合わせて3/4


(3)ストライクが2つで、ボールが3つの時で、5回投げるので、
2×2×2×2×2=32

組み合わせが 1.ス・ス・ボ・ボ・ボ
    2.ボ・ボ・ス・ス・ボ
          3.ボ・ボ・ボ・ス・ス
         4.ボ・ス・ス・ボ・ボ
         5.ス・ボ・ス・ボ・ボ
         6.ス・ボ・ボ・ス・ボ
         7.ス・ボ・ボ・ボ・ス
         8.ボ・ス・ボ・ス・ボ
         9・ボ・ス・ボ・ボ・ス
        10・ボ・ボ・ス・ボ・ス の10通り

5C3で。    543
      ------- = 10通り
        321

10/32 = 5/16になり、その次にボールが出たら、フォアボールになって、1回投げるので確率が1/2。
5/16 + 1/2= 13/16

(1)1/16 (2)3/4 (3)13/16 それぞれの場合を足すと、
1/16 + 3/4 + 13/16 = 1/16 + 12/16 + 13/16 = 26/16 = 13/8

確率の問題なのに答えが1超えてしまいました…  どこが間違っているのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

なんか増えてる!と思ってみたら、ちょっときついことだよ・・・。



No.6です。

数学だと、パスカルの三角形や、二項分布などすごく大事。

これは今、公務員試験なので、質問者さんレベルに合わせたほうがいいかもね。

数的推理や、数理判断には、あんまり関係ないと思う範囲だから。

 #数学なら別だけど。

一般の数学ではないので(これは失礼な書き方だね、すいません)、

この問題を解くための知識やひらめきがあればいい。

 #悪い、変な書き方だ! 一般論は今は、いらない。

樹形図のコツだけ描いておきます。

全部書かないことです♪

σ(・・*)がやっていることは、手抜きで書いてないんじゃないんです。

あれはわざと。全部書くと、わかりにくくなるし、

数え落しが出てくるんですよ。

だからわざと、同じものは同じものと括ってしまう。

そうしているうちに、「同じものがどこででてくる!」というのが見えてくるから♪

一個注意だけど、「都合いくつ」ってσ(・・*)かいてますよね、

あれがないと数が分からなくなるから、入れておかないと、後で怪我します。


確率の足し算掛け算は、いらないこと考えずに、こう考えて。

同時に起こることは掛け算。

同時に起こらないことは足し算。

大体これでダイジョウブ。


背伸びしない。それが大事。

数学を学ぶのはいつでもできる。 でも今は試験が先 ね?


ベストアンサー、つけなくていいよ、σ(・・*)は。

数学をやっているわけではなくて、考え方だからね♪

 試験に通って、まだ閉じてなくて、これがあったから通ったんだ!とおもったら

 付けてくれてもいいけど、そうじゃないと思う。

 σ(・・*)はただ、手助けをするだけ。

 試験通るのはあなたの実力です。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。確率の”同時に起こることは掛け算。同時に起こらないことは足し算。”は、大変参考になりました。樹形図も書き出しながら、練習したいと思います。


数学は中学校から、さっぱり????なので、問題を解く上で、常識的な知識かどうかの見極めが難しいです。それは、知ってて当然みたいな感じで参考書の問題も載ってるし…
でもあんまりゆっくり勉強する暇もないので、ほどほどに頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/12 13:02

#8,9,10です。

本論からそれてすみません。
放送大学は、地デジ、衛星の両方で発信しています。無料ですし、ほぼ全国をカバーしているはずです。
http://www.ouj.ac.jp/
でお確かめください。
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この回答へのお礼

残念ながら、BSやスカパー等契約してないので、映らないです。テレビそのものは地デジ対応のはずですが、放送大学の番組はあってないです。地域によって違うのでしょうか。

何度も回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/12 02:02

#8、9です。


本論からはずれますが、数学の遅れを取り戻す良いチャンスがあります。
放送大学(チャンネル121)毎週金曜日、正午から45分間
「初歩からの数学」---とても良い番組です。どなたにもオススメです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
わざわざ二項分布やパスカルについて回答して下さり、ありがとうございます。

放送大学は、大きな会社のケーブルテレビ?とかに契約しないと見れないのですよね。
うちの田舎ケーブルテレビでは、映らないようです、残念ですが…
NHKの高校講座を見ていますが、範囲が狭くて、数A、II、Bは無いみたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 21:08

#8です。


> 掛けるところと足すところの違い?が分からないです。

互いに独立な事象Aと事象Bが両方起こる確率を計算する場合、Aの確率とBの確率を掛けます。
互いに排他的な事象Aと事象Bのどちらかが起こる確率を計算する場合、Aの確率とBの確率を足します。

> 2項分布が何なのか分からないし‥

AチームとBチームが日本シリーズを戦うとして、毎回Aの勝つ確率はp、Bはq、とします。(簡単のために必ず7回戦うとします)
このとき、(p+q)^7を8つの項に展開すると、その8つが、最終結果の確率分布となります。p+qという二項式の展開から得られるので2項分布といいます。
このように一定の確率で繰返し起こる事象の、最終結果の分布を見るためには、二項分布より良い方法はありません。しかし、場合数が少ないときは、腕づくで数え上げることも可能です。三振四球問題は、後者に近いかもしれません。

パスカルの三角形は、二項分布を視覚的に捕らえて一瞬でその要点を理解するための、とてもよい道具です。

数学というやつは、実は書籍で勉強するには向かないのです。特に初等数学はそうです(皮肉なことに、高等数学のほうが、独学しやすいのです)。だから、学校で覚えないと、なかなか取り返せないのです。ご自分に合った教材または先生が見つかればベストだと思いますが。

ちょっと観点を変えて、数学史や数学パズルといった分野をお読みになったらどうでしょうか。
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> さっきの1/4と1/2を足して、合わせて3/4



のところが間違っています。1/4と1/2の「両方が成立」しなければいけないので、足し算ではなく掛け算になります。
つまり、1ストライク4ボールになる確率は、1/8です。
2ストライク4ボールの項でも、同じ間違いをしています。

これは2項分布の問題なので「パスカルの三角形」を書くと、考え方がとてもラクになります。
私は直角座標(ボール数をx軸、ストライク数をy軸)のほうが好きですが、三角形の網と同じことです。
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この回答へのお礼

確率の問題で、いまいち、掛けるところと足すところの違い?が分からないです。

すいません、2項分布が何なのか分からないし、パスカルの三角形も何のことだか分かりません。(急いでウィキ見てきましたが、???でした…)

学校数学から離れて数年…、昔習ったのかもしれないけど覚えてない… これは、常識的に知っていた方が良い知識なのでしょうか??


 

お礼日時:2011/10/06 23:00

ついでに、別解を。



質問の確率は、6球投げてボールが4回以上である確率と同じなので、

(6C4+6C5+6C6)/2^6 = (15+6+1)/64 = 22/64 = 11/32
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この回答へのお礼

これだと早いですね。
でも自分じゃ導き出せなさそう…

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/06 23:09

ゴメン No.4(o`・ω・)ゞデシ!!



No.5さんが当たり (*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪

No.4 のなかで (1)+(2)’+(3)’ これでやっぱりいいんだ。

何が間違っていたか、添付した絵がありますね~。

あそこに (1/2)が何回あるという概念入れてない!。

うわ~ なんか、夢見そう~。こういう間違いやるとね^^;

 フォロー感謝です ヾ(@⌒ー⌒@)ノ m(_ _)m

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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この回答へのお礼

図まで描いていただいて、ありがとうございました。
樹形図ね、実は描き方分かんないです。昔、やってたと思うんですけど。本当に数学関係何にも覚えてない。だからいつも適当に列にして書き出してますよ… 自分でも情けないです。
 
ポイントとは、ベストアンサーのことだったのですね。それで、ベストアンサーには、選ばない方が良いんですか? 今回(前回)だけorずっとですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/06 23:31

15/35 という回答がでていますが、


正解は、あなたの最初の考え方で合ってます。
ただし、掛け算にすべきところを足し算にしていたため計算値が違っていましたが。
正しくは、
1/16 + (1/4 × 1/2) + (5/16 × 1/2) = 11/32


15/35の考え方の間違いは、
3球で終わる場合、4球で終わる場合などのそれぞれが起こる確率が違いますから、それを単純に足してはいけません。

正しい計算方法は、
#4さんの図を利用させてもらうと、
(3-0) 1通り、確率=1×1/8
(3-1) 3通り、確率=3×1/16
(3-2) 6通り、確率=6×1/32
(3-3) 10通り、確率=10×1/64
(4-2) 10通り、確率=10×1/64
(4-1) 4通り、確率=4×1/32
(4-0) 1通り、確率=1×1/16

フォアボールの確率は、
10×1/64 + 4×1/32 + 1×1/16 = 11/32

念のため全確率を計算すると、
1×1/8 + 3×1/16 + 6×1/32 + 10×1/64 + 10×1/64 + 4×1/32 + 1×1/16 = 1
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この回答へのお礼

あれ、掛け算でしたか…
イマイチ、掛け算にすべきが足すべきなのか分からないです。

解説ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/06 22:51

はいよ~。

No.1さん(常連さんだよ~、本職さん) いつもありがとう(o`・ω・)ゞデシ!!

よくフォローしてくださいます m(_ _)m

が指摘してあるけども、

(2)の最後、4球投げて組み合わせが4通り なので (カウント 1-3)

 (今は ボールが先かな 3-1)

4/(2^4) = 1/4 

5球目がボールじゃないといけないから、 足すんじゃなくて、掛け算ですよ^^;

(1/4)×(1/2)=1/8 ・・・(2)のときの4ボール (2)’


(3)も同じようにしてあります

5球でフルカウント、5C2=5C3=10  10/(2^5)=5/16

6級目はおなじくボールだから、 (5/16)×(1/2)=5/32 ・・・(3)’


(1)+(2)’+(3)’

1/16 + 1/8 + 5/32 = 2+4+5 /32 = 11/32 ?

これは違うと思う。

σ(・・*)の計算間違いかもしれないけど。

多分、先にストライク三つがあるから、他の方もおっしゃるとおり、

数えたほうがいいように思います。

もし問題を読み替えるのなら

「赤と青のボールが袋に入っています。色を見ずに袋から1つずつ取り出し

元に戻すとします。赤いボールを3つ取り出す前に、青いボールを4つ取り出す確率は

いくつですか?」

かなぁ。

ストライクの数を数えて 1-(三振する確率) のほうが速い気がします。

あっ、そっか。3球で終わるときを除外してないんだ。


時間がもったいないから、無理やり計算するより、数えたほうが早い! と思います。

余裕があったら後で樹形図をつけます。あんまり期待しないでね。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

 PS.ポイントをつけないで!っていうのは、ベストアンサーにしないで ってことです。

(* ̄(エ) ̄*) m(_ _)m  ̄(。・ x ・。) ̄
「確率(野球)の問題です」の回答画像4
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1打席は最少で3球、最多でも6球で終わるので、場合の数はそれほど多くないと推察できます。


さらに1打席は、3ストライクを取られるか、4ボールを選ぶか、どちらかに到達した時点で打ち切りになるため、面倒な制限がある問題です。
こういう場合は、あまりスマートに考えようとせず、すべての場合を洗い出して、分母・分子を算出した方が確実だと思います。

まず、最初の3球の組合せを考えます。
 *ストライク→S、ボール→B

(1)3球ともストライク →SSSの1通り
(2)2球ストライク →SSB、SBS、BSSの3通り
(3)1球ストライク →SBB、BSB、BBSの3通り
(4)0球ストライク →BBBの1通り

次に、それぞれの場合で4球目以降の組合せを考えます。

(1)3球ストライク×1通り →4球目以降なし
(2)2球ストライク×3通り →S、BS、BBS、BBBの4通り、うちフォアボール1通り
(3)1球ストライク×3通り →SS、SBS、SBB、BSS、BSB、BBの6通り、うちフォアボール3通り
(4)0球ストライク×1通り →SSS、SSB、SB、Bの4通り、うちフォアボール3通り

まとめると、
(1)3球ストライク → 1通り、うちフォアボール0
(2)2球ストライク →12通り、うちフォアボール3
(3)1球ストライク →18通り、うちフォアボール9
(4)0球ストライク → 4通り、うちフォアボール3

合計、35通り中フォアボールが15、フォアボールの確率は15/35=3/7
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この回答へのお礼

No.5が解説して下さっているのですが、答えが違うみたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/06 22:46

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