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大学三年生の男です。公認会計士を夏休み前まで目指していたのですが、限界を感じてやめたところ、なにをやっていいかわからず今に至ってます。大学へ行く意味すら分からなくなりつつあります。もともとが無趣味だったので楽しめるものもなく、何のために生きてるかわかりません。こんな僕ですが、なにかアドバイス下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

今年、会計士試験に合格した者です。


私は運よく合格することができましたが、決して満足感は感じていません。
なぜなら、会計士試験合格はスタート地点に立てたにすぎないからです。

会計士試験なんてただのペーパーテストです。
それ以上でもそれ以下でもないです。

勉強に打ち込んできた日々は決して無駄ではないですし、
合格することだけがすべてではないと思います。

ぜひ質問者様も、なぜ会計士の勉強を始めたのか、
その動機をもう一度見つめ直してみてください。
きっと何か見つかるはずです。
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試験を目指して勉強していると、


経済や会計の本当の面白さが解りにくかったりしないでしょうか。

私は文学と法学を専攻していたのですが、
興味本位で経済と会計の簡単な本も読みました。

会計で言うと、
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
『食い逃げされともバイトは雇うな』(光文社新書)
『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』
『美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?』(ダイヤモンド社)
のような簡単な雑学に近い入門書です。
単純に会計の面白さ、社会のこんな見方があるのか、と感動しました。
諦めたとは言え、せっかく会計の勉強をしたのですから、
試験のためではなく、単純に学問の楽しさに触れる事を目指されては。

経済か会計が専攻ならば、
大学で勉強する意味や楽しさも湧いてくるでしょう。
上記の本は会計を専攻している学生でも、
自分の専攻している学問の面白さや
社会での重宝さを認識させてくれると思うのでおすすめです。

公認会計士ほどの難関試験を目指されていたのならば、
知る事の楽しみや知的好奇心を深める面白さが理解出来ると思いますので、
向いているようにも思います。
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目標が明確な人のほうが、むしろ少ないのではないでしょうか?


もちろん、皆が目標を持っていない事が目標を持たない事の正当化にはなりません。しかし特別悪いことでも無いです。

目標を探す事を当面の目標としてみてはいかがですか?
自分の好きなこと、目標は案外身近に転がっています。あなたはまだ若い。30才でこれに気が付く人も、定年までやりたくないことを続けている人もいます。
少しゆったり自分と向き合ってみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

目標を探すことを目標にするですか…。そう考えると色々なことにチャレンジ出来そうな気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 16:38

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