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車のドアを開けたら点灯するランプの接続方法のメリットを教えてください。
ドアランプはドアが閉まっている時は、両極が+極に接続されていると聞きました。両極とも+局なのでランプは点灯しません。ドアが開いた時に片極が-(マイナス)にアースされてランプが点灯する仕組みだそうです。
片極だけ+極に接続しておいて、ドアが開いた時に空いている極を-(マイナス)にアースしてランプを点灯させるのではダメなのですか?
両極を+極に接続させておくメリットを教えてください。

A 回答 (2件)

ずっと以前に車載電装品ユニットの設計とかやってました。



図はドアが閉まっている時の絵です。
ランプの両端はどちらも12Vになってます。
わざわざBの部分を12Vに接続するわけではありません。

>片極だけ+極に接続しておいて、ドアが開いた時に空いている極を-(マイナス)にアースしてランプを点灯させるのではダメなのですか?

それでいいです。
図のSWをオンにしたら正にそのようになりランプが点灯します。

実際の車輌はルームランプのフェードアウトや遅延消灯とかやってるクルマが多いのでスイッチの部分が機械的なスイッチではなく、半導体スイッチになっている場合があります。ドアスイッチは単なるセンサとして使う。
「車のドアランプの配線のメリットは?」の回答画像2
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どこでそういうネタを聞いてきたのか・・・・・(涙)



電気のことをよく判っていない人が知ったかぶりとかしているんでしょうかね



一般的なドアの開閉に連動するタイプのルームランプですが、

常時+12v---電球---ドアスイッチ---アース

という構成になっています。

つまりご質問の後半そのままです。


で、ドアが閉まっている場合、ドアスイッチはoffになっているのですが、当然プラス12vからスイッチの直前までの配線はつながっています。(つまり宙ぶらりん)

このときルームランプの配線のドコを測定しても+12vなんです。(アースにテスターのマイナスを当てて測定)

スイッチがオフなので電流が流れない=電球での電圧降下ゼロ ということです。

おそらくその辺でいろいろ間違ってしまったのだと思います。
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