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高校生物未履修の獣医学科生です。後期から生理学などを習い始めたのですが、予備知識が足りないように思います。そこで生物学を勉強しようと思ったのですが、生物学は細胞生物学、分子生物学、発生生物学などいろいろあります。この場合どれを勉強すればスムーズに生理学を理解できるでしょうか?また、分子生物学は来年習う選択科目(履修しなくてもよい科目)です。来年習うということは、生理学→分子生物学という流れが正しいということかもしれません。それか選択科目ということは重要ではないということかもしれません。まとめると、生理学と生化学(ついでに教えてほしいです)の単位を取るためには何をどういう順番で学べばいいでしょうか?

A 回答 (2件)

生物学をスケールで分類すると、大きい方から、生態学、動物行動学、発生生物学、細胞生物学・生化学、分子生物学のようになります。



生理学は生物個体の内部でおこる生理現象についての学問ですから、細胞生物学より小さい方のスケールの生物学が主に関連します。しかし、分子生物学は物理や化学の基礎知識がないと難しいので後回しにした方がよいでしょう。

また、遺伝学や進化学は生物学としては重要な理論ですが、生理学と直接の関係は薄いのでとりあえずおいときましょう。
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この回答へのお礼

遺伝学のことも気になっていたので、解決してよかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 07:11

高校生物の生物Iで習う浸透圧はしっかりとおさえると楽ですよ。



肺でのガス交換や腎での水の再吸収、小腸でのNa、グルコースの吸収
何故浮腫が起こるのか、なぜ心臓が弱ると肺水腫になるのか
などなどはすべて浸透圧で説明がされます。

そして高校化学で習った浸透圧より高校生物で習う見方の方(当然同じ物を見ているのですが)より生理学を理解しやすいと思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しい高校生物の本を読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 07:05

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