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 私は中々「これだ」と言う目指そうと思う職が思い浮かびません、そこで、参考に皆様のその職に就こうと思ったきっかけを聞かせていただきたいです。

 現在就いている職と、その職に就こうと思ったきっかけを教えてください、もちろんしっかりした格好いい理由でなくてもかまいません、正直なところを教えてほしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

建築関係の職人兼デザイナー兼事務員です。


幼少の頃から絵が好きで、絵の勉強をしたくて
美術の高校に行こうとしたら、成績が悪過ぎて受験の余地すら無く普通科へ。
芸大を受けたら落ちて専門学校へ行き、やっと絵の勉強が出来た。

学校にあった求人で一番ロゴがデカかった会社を受けたら採用、デザイナーに。
諸事情で辞めた後、ふらふらとバイト。気が向いたらハローワークへ。

雇用機会均等法施行以前の当時は、求人が男女で別れていて
なんとなく男の求人を見ていて目に付いたのは、建築関係の職人でした。
面接で「女にはキツいんじゃない?」と言われたが
「男にしか出来ないわけじゃないでしょ?」とねじ込んだ。
幼少の頃から絵は好きだったが、レストラン等店舗の内装や家具も気になる子でした。

転職したりバイトしたり、使った事もないソフトを知ってると嘘ついて潜り込んだり。
通算10年やってる間に職人兼デザイナーになり
3社目を辞めた後、この業界は極めたからもういい、とふらふらとハロワへ。
職業訓練校か何かの「洋裁・リフォーム」の生徒募集が目についた。
絵も内装も好きだけど、独学で学んで服を作る程の洋裁好きです。

しかし、応募資格は45歳以上、当時私は35歳。
「10歳ぐらい、いいでしょ」またねじ込みましたが、さすが職員は融通がきかなかった。
空きがあったら受験してみろ と言質を取り、応募期間が終わるのを待っていたら
前職の取引先の社長から電話。うちに来ないか?と。

かなり悩んだが、オファーを受けハロワにその旨伝えると「訓練校の空きはなかった」と。
退職する事務員の後任として、取引先に入社し
建築関係の職人兼デザイナー兼事務員になりました。
2桁の足し算すら暗算出来ないが、事務仕事は嫌いじゃない。

向くとか適正とか考えた事はありませんでした。潜り込みさえすればどうにかなった。

本当は洋裁の道も捨ててない。後6年経ったら45歳だし。
でもピアノ弾きもやりたい。
絵も建築も洋裁も好きだが、就職するまで10年ピアノを習っていた程のピアノ好きです。
ピアノ弾きは1度だけ求人を見た事があったが、ホストクラブで「女は駄目」と言われた。
ハッカーもやりたいし、ジュエリーの加工職人も、絵画の修復も(以下延々と続く)
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この回答へのお礼

ありがとうございます、やはり芯となるテーマが決まっていると強いと言う印象を受けました、やはり純粋な気持ちで楽しいと思っていた子供時代の事は本当に自分に合っていることだと思うので、私も何とか子供時代の事を思い出したりして、芯となるテーマを決めたいと思いました、それほどまでに強い情熱を傾けられる事があるなんて羨ましいです。

お礼日時:2011/10/28 07:02

病院で看護助手の仕事をしています。


簡単に言うと看護師さんの手伝いです。

それまでは普通の会社勤めでした。
そこを辞めて次の仕事を探す際に
「次の仕事は単純に人の役に立つ仕事がしたい。」と考えてたまたま見つけたのが今の仕事です。
病院の仕事というと何か資格が必要だと思っていましたが特に必要でもありませんでした。
資格を持つ者が強い病院で院内のポジションや社会的地位、(こういう言い方は好きではないですが)
収入は良くはないですが、私自身の性格には合っており、やりがいも感じます。
なによりも患者さんや家族の方が喜んでくれる、
そういう意味では自分の仕事がダイレクトに結果となって返ってくる喜びもあります。
一般企業に努めていると、職種に関わらず数字に追い回されるのが常ですが、
今の仕事はそのような事も無く、開放感に近いものもあります。

仕事を探すのに行き当たりばったりでも良いのでは。
私も今の仕事に就く前までは病院で働くなんて考えてもいませんでした。
就いた職に自分を染めていく方が良いのではないでしょうか。
よほど強い希望があれば別ですが、業種、職種よりも
職場の空気や人間関係の方が永く楽しく努めるには重要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、その仕事に就くまでの心境がよくわかり参考になりました、ある程度自分のやりたい仕事のテーマが決まっていたのですね、やはり漠然とでもテーマは決めておいた方がいいかもしれませんね、おっしゃる通り、収入や社会的地位などを気にしていると本当に自分に合った仕事が見えにくくなるような気がするので、とにかくやりたい事重視で探して行こうと思いました。

お礼日時:2011/10/28 06:54

あなたは学生でしょうか。


まだ社会人経験はないのですよね。

それならば具体的な職業観がないのは当たり前です。

多くの会社員で本当に自分のやりたいことをしているというのは以外にわずかという気がします。
大半はやりたいことがあってもなくても、とにかく求人があったところに応募して、たまたま採用されたところに入社して、そこでもらった辞令で職種が決まるというのが現実です。
経理を志望していても営業になったり、研究職の希望がセールスエンジニアになったりします。
それでも殆どの人はそれに精を出していつの間にかそれが自分の転職のように考え始めるのです。

私は40年ほど経理をしてきましたが、これがまさに上記のとおりの経過で、最初の現場研修の後でもらった辞令が経理だったのです。
私はこれがあっていたのかもしれませんが、その後多少の努力でベテランといってもらえる程度の経理マンにはなりました。
これを後悔したことはありません。

私の知っている会社員の多くは似たような者ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、私の想像とは違い、むしろ行き当たりばったりの方が多いみたいですね、私も求人を色々見るのですが、いいなと思ったのがどれも違う職種だったりして、こんな適当ではだめなのではと思っていました、これからはとにかく少しでもいいと思ったものには当たって砕けてみようと思います。

とても参考になりました。

お礼日時:2011/10/27 11:57

大型トラックドライバーです。



この仕事は好きだし、やりがいあるし、給料(完全歩合)いいし。

いろんな土地に行けていろんな人に会えて、1つ1つの仕事に達成感もある。自分の子供にも誇れる仕事だと思っています。ただ、仕事はきついけど、楽しみのほうが大きいからやめれないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、まさに天職にめぐりあえた感じですね、生き生きと仕事をしている様子が目に浮かびます、私もそのような仕事に巡り合いたいです。

その仕事は子供のころからあこがれていたりした職業なのでしょうか? それとも偶然めぐりあったのでしょうか? そのあたりもぜひ聞いてみたいです。

お礼日時:2011/10/27 11:51

私は今はマーケティング関係の仕事をしていますが、元々はこの道に進もうとは微塵も思っていませんでした。


CMやTV番組の制作会社を目指して頑張っていましたが、採用人数はどこも2~3人という非常に狭き門で、周りが流通だ金融だと内定を取っていく中で焦っていたところ、たまたま目にした新聞の募集広告の会社に面接に行ったのが始まりでした。
“マーケティングリサーチャー?プランニング?・・・”何だか分かりませんでしたが、何となく惹かれていったところ、面接が終わった後に早々に社長自ら内定をもらってしまい、(その時は、他の番組制作会社の一次が通りそうでしたが、先行き分からなかったので)その内定の会社を受け入れてこの職があります。
その後は転職を1回して、30代半ばでフリーとなって、マーケティング関係の書籍数冊の執筆をするまでになりました。

何と言いますか、最初から一生勤められる職業に就けるというのは、恵まれているような人だと思います。
大手一流企業に勤めても、30代半ばあたりで辞めていく人もいます。
昔は転職といえばスキルも給与も上がっていくステップアップの手段でしたが、今の時代は転職するたびにステップダウンしていくような感じです。
そんな中で、自分なりの楽しみを見出せば留まる確率は高いように思います。
私はたまたまこの世界に入ってもう30年になりますが、経験から言えば「そこに就職したら、何があってもとりあえず何とかしろ」ですね。
何とかしないから辞めるんですね。
何とかする過程で、学習や楽しみや喜びを見出すのかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、やはり結構最初は行き当たりばったりでもいいんでしょうかね、私も求人を見ていて、これはなんか格好いいな、なんて思う事はありますが、他の人は自分の適性などを考えに考えた末に答えを出しているんだろうなと思い、こんな行き当たりばったりではだめだと思っていました。

人生の先輩からの教訓、しっかりと胸に刻んでおきます、とても参考になりました。

お礼日時:2011/10/27 11:47

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