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近々車を購入しようと考えており、現在コーティングについていろいろ勉強しています。
トヨタのディーラーで施工しているCPCペイントシーラントが5年保証という話しですが、いったい5年間何を保証するのでしょうか?細かいキズがついたりしたら直してくれるのでしょうか?
噂では「あまり艶が良くない」とか「撥水しない」とか「水アカは付着する」とか聞きますが、何を持って効果が持続していると判断するのでしょうか?

現在私は5年前に購入した白いレガシィに乗っています。コーティングあるいはポリマーという類のものを施工してもらったことはありません。屋根なし駐車で、月に1,2回洗剤で洗車、半年に1度ぐらい水アカクリーナー(研磨剤orスポットクリーナー)を使用しています。時には市販のコート剤を塗布したりしています。自分で言うのもなんですが、今でも塗装の状態は良く、結構綺麗です。
CPCペイントシーラントは汚れたらこまめに洗車して、3ヶ月に1度メンテナンスクリーナーを使用するという話しですが、かえって手間がかかるということでしょうか?

施工に数万円もかかるということはよっぽどのメリットがあると期待してしまいますが、どうもそのメリットが見えてきません。

もしかしてユーザーをディーラーにつなぎとめておく手段として存在するものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

回答しておいて言うのもなんですが、直接の回答になっていないかもしれません。



私がスタンドにいたときの経験から言って、5年は持ちません。
何をもって5年持つと言うのか判りませんが、その車(トヨタ車ではありません)はディーラーで5年持つと言うコーティングをしてもらったと言っていましたが、水垢、輪染みだらけになっていました。

>汚れたらこまめに洗車して、3ヶ月に1度メンテナンスクリーナーを使用するという話しですが、かえって手間がかかるということでしょうか?

汚れたらそのたび洗って、月に1回ワックス掛けをするんだったら3ヶ月に1回で済む分、手間が少ないよ、ということですね。言い方が悪いかもしれませんが、コーティングまでしてきれいにしようという人は、普段からこまめに洗っていると思いますし、逆にいくらこまめに洗う人でも毎日洗う人はいないでしょう?
まあよく洗っても週2回以上洗う人はまれだと思います。毎週洗っている人は何人か見かけましたが・・・。

先ほどの方は、ほとんどほったらかしだったので、余計にだめだったのかもしれません。
それに、ああいうコーティング系のものはWAX洗車すると取れてしまうらしいので、確かに余計に手間かもしれませんね。
ただし、きちんとメンテナンスされているものであれば、普通のワックスと比べて、格段に塗装面を保護する力は強力です。
まあ、値段と手間と効果を天秤にかけると・・・私は自分で洗いますね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

車の美観は維持したいけど、洗車やワックスがけは面倒(この手の人は意外と多いのでしょうか)という人向けということですね。

2週間に1度でも洗車をすればコーティングなんてしなくても水垢は付かないと思うし...
要するに同じ車で半分施工して、半分は何もしないといったような試験をすれば何かがわかってくるかもしれませんね。

もしかしたらディーラーでCPCをやって満足している人って裸の王様?

お礼日時:2003/11/20 02:47

どんなコーティングを施行しても、水あかや雨シミは付着します。


ただ、何もしない車に比べて、水洗い程度でラクに落とせるという利点があります。

CPCペイントシーラントの5年間保証とは、
「皮膜や塗装の輝きを5年間保証する」となっています。
ただし、メーカーで定められた注意書きをよく読んで、
よけいなことをしなかった場合にのみ保証されるものと思われます。
(例)施工後3日目に自動洗車機にかけてはがれた場合はアウト

ちなみに、この作業はディーラーではやりません。
ほとんど下請けの施行業者に外注しています。
(板金塗装や窓ガラス交換と同じ ディーラーが何でもやっていると思ったら大マチガイ)
もしやってもらうのなら、
ディーラーに頼むより業者を探して直接依頼するほうが安く上がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

コーティングによってはむしろ何もしないよりよっぽどっ汚れるというものもあるようです。
要するにコーティングと一言で言ってもピンキリのようですね。

そうですか。
ディーラーではやらないんですか。
確かに直接業者に頼んだ方が安く済みそうです。

皆さんの意見からはCPCはあまり良いものではないというのがよくわかりました。

磨き屋系のポリマー加工をやるか、
今までのようにこまめに洗車して、市販のコート剤やワックスを定期的に使用した方が車に愛着が持てますよね。

お礼日時:2003/11/21 16:59

>「添加剤?」の「?」って何ですか?「専門家、自信:あり」なのに曖昧な表現なのはどうしてですか?



私の勤務先は俗に言う「ボディショップ」です。
正規の講習を受けたわけではないので正確な理論が不明です。
添加剤なのか触媒なのか明言できません。

実車で実験した経験はありませんんが、塗装した鉄板で実験したところ、
薬剤を使用しない時は表面温度を50度以上にして、
コーティング液を強制乾燥、硬化させる必要があるようです。

会社で購入したことが無いので不明確ですが、
ディーラーで購入したボトルは大きさからいって、
加工後のメンテナンス用だと思います。
コーティングの表面の劣化を削り落としテフロン粒子を
補充する目的用でしょう。

CPCの硬度に関してはメーカーから正式発表はないので、
現場での実験の結果なんですがモース硬度で6程度のようです。
このような硬い粒子が入ったコーティング剤は
微粒子コンパウンドと同じといって良いでしょう。
(ちなみにダイヤの硬度が10、ガラスが7です)

ハードタイプはボディショップなどの現場で必要上、分類している名称です。
他社の製品と比較しての話です。
メーカーなどで呼称しているものではありません。
以前に解答したURLです。
参考にしてみてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=694146
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

なるほど、メンテナンス用だったんですね。
ただ書いてある内容からして、初期の施工用が全く別なものとも考えにくいですが(これは想像です)。
化学的に安定なテフロンをどうやって塗装面にくっつけるのか疑問ですが、いずれにしても初期の施工は熱をかけて処理すると言うことですね。

ボトルの裏に「ご使用前に CPC指定の前処理剤で処理して下さい。」と書いてありました。
ディーラーは、場合によっては結構手間がかかる中間メンテナンスを施しているということになりますね。

お礼日時:2003/11/20 17:49

ym77さんの解答に少し補足です。


CPCペイントシーラントはテフロン系のハードタイプです。
そのままで硬化するわけではなく熱や添加剤?で効果を発揮します。
そのため膜厚や温度のむらなどによって効果も違いますので、
加工には技術が必要になります。
当然、研磨剤のようにテフロンの粒子が入っていますので、
下手に扱うと塗装が削れてしまうのです。
しっかりとした加工を施せば表面は塗装のように硬化します。

参考URL:http://www.central-auto.co.jp/cpc.html

この回答への補足

せっかくですので少し質問させてください。
CPCのホームページ
http://www.cpc-corp.com/pages/cpc-auto.html
で確認したところハードタイプとはどこにもかいてありませんが?ハードタイプとはどういうことなのでしょうか?
膜が硬いのでしょうか、例えば鉛筆硬度ではどのぐらいになるのでしょうか?

>そのままで硬化するわけではなく熱や添加剤?で効果を発揮します。

「添加剤?」の「?」って何ですか?「専門家、自信:あり」なのに曖昧な表現なのはどうしてですか?

気になってもう一度友人にCPCのボトルを見せてもらいましたが、使用方法は「スポンジで塗布。白く乾燥したら拭き取り」としか書いてありませんが。これってまがい物ですか?トヨタのディーラーで購入したと言っていたのでそれはないと思いますが。

>下手に扱うと塗装が削れてしまうのです。

使用方法どおりに塗布しても塗装は削れました。もちろん目に見えるキズをつけると言うわけではありませんが、これっていわゆる微粒子コンパウンドと何にも変わらないと思いますが。

補足日時:2003/11/20 10:05
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自分もしばらく迷ってこの掲示板でいろいろアドバイスをいただきましたが、結局、この間CPCを施工してもらいました。


結論から言えば、なかなかいいんじゃないか?と思います。

雨は結構はじく感じです。
ワックスかけたてのときの水玉状ってほどではないですけれど…。
水垢は付いたように見えるけど、水洗いすればすぐ落ちるというイメージでしょう。
水洗いしていない状態では、普通の車と同じように汚れて見えます。
でも、それはワックスがけした車でも同じですよね?

CPCの利点は新車で5年という長い保障期限です。
トヨタディーラーなので、しっかり保障してくれるでしょう。
価格も長期的に考えれば、他のメーカーの2年保障のものよりお買い得です。

拭き残しの心配をしながらワックスがけをするよりよっぽど楽ですよ。
手間がかかりませんから、ちょっとした時間でも洗車ができます。

CPCの欠点として、自分が質問をしたときには、ハードタイプのコーティングのため再加工に技術が必要という回答をいただきました。その点は考慮する必要があると思います。

ちなみに、スバルのコーティングをした人からは効き目が長く持たなかったという話は聞きました。
メーカーによってコーティングの種類が違い、その評価はまちまちのようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりCPCは撥水性ということでよろしいんですね。
5年間その撥水性が持続するということでしょうか?
普通じゃあまり考えられませんが...
5年の間、水垢が付くようになったら再加工してくれるというのでしょうか。

実は最近ディーラーから直接CPCペイントシーラント(100ccぐらいのボトルで、確か2.??オンスと書いてあったような)を約1万円で購入した友人がいて、先日見せてもらいました。
液は明らかに研磨剤を含む(友人の車の黒色塗装が削れました)乳液状で、いろんなところに塗って試してみましたが、とてもハードタイプのコーティングとは思えません(液を水平面にたらして2日ほど乾燥させましたが硬くはなりません)。市販のポリラックなんかとなんらかわらないし、単なる液体ワックスにしか思えません。
もしかして施工になにか特別な技術があるのでしょうか?

お礼なのに再び疑問を投げかけてしまいました。
新車を買ってもおそらくCPCはやらないと思いますが、もう少しコーティング剤についていろいろ勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/20 00:42

2.5年前にトヨタのイプサムを購入し、CPCペイントシーラントを施工しました。

まず、CPCは撥水性ではなくではなく親水性です。撥水ははじく(水玉)ですが、親水は流れ落ちるんです。5年間保証とはその親水性を保証することで、毎年検査(無料)して、効果が低下していれば再施工してくれるそうです。効果は落ちるそうですが。私なりの感想を述べます。汚れは水洗いだけで落ちます。洗えば艶は復活します。水垢は付着してません。水洗いで落ちない汚れのときだけメンテナンスクリーナーを使えばいいとディーラーの技術員に言われましたが、一度も使ってません。先月点検をしましたが効果は持続してます。結果、大満足です。次に新車を買うときも迷わず施工するでしょう。ちなみに駐車場は屋根無しで洗車は月1回するかしないか・・ キズはCPCとは関係ないので保証はありません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
私の解釈ではありますが、親水性とは水の膜が塗装表面を被うことを指すと思います。TOTOのハイドロテクトがそれにあたります。「水が流れ落ちる」は疎水性ということになるので水をはじいている(=撥水性)ということではないでしょうか。水が流れるか水滴になるかは水のかけ方や水の接触角の違い(或いは表面エネルギー?)によるものです。
基本的に塗装はほっとけば親水性です。
要するに水が流れ落ちるような低撥水が持続するということなのでしょうか?

水アカが付着しないというのは素晴らしいことです。
ただ、10年ほど前から塗装の技術は格段に向上していて、2~3年ぐらいではほとんど劣化はなく、こまめに洗車だけしていれば水アカは付かないと思います。特にシルバー系のメタリックはシャンプーで落とせないような水アカは皆無に近いでしょう。

okobaさんのように満足できれば数万円でも納得ということになると思いますが、キズ付まで保証してくれない(磨きをやってくれない)となるとやっぱりあまり意味がないような気がしてきました。

お礼日時:2003/11/19 20:08

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