プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東海大学で原監督の甥の菅野投手は日ハムに交渉権が行きましたが、ほとんどの確率でおそらく巨人に入るために野球浪人か社会人野球にすると思います。巨人の長野や沢村選手は巨人以外に行かないとわかっているのに、長野選手の時はロッテがじゃまをする形になってましたが、今回もおそらく長野選手と同様になると思います。人の一生がかかっているドラフトに巨人以外はいかないとわかっているのにじゃまをする他の球団の考えていることの意味がわかりません。来ないとわかっているのに指名するのは無駄だし、バカだと思います。

A 回答 (22件中1~10件)

ドラフトなんかなくして、普通の就職活動のように、希望の球団のみテストを受けられるようにすれば良いんですよ。

そうすれば、今回のようなことはなくなります。
人気球団にばかり強い選手が集まって、プロ野球は人気を失い、消滅するかもしれませんが。。

他のドラフトで指名された選手も、菅野投手同様、希望球団があるはずです。
菅野投手について指名した日ハムを批判するのであれば、ドラフト制度の存在意味って何なのでしょうね。
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>巨人以外はいかないとわかっている



ってことではないのではないでしょうか?

プロ野球への入団制度は昔と大きく変わっています。

昔は入団拒否がそこそこありました。
そもそもプロに行く気が無いのに指名されたからです。
今は学生には「志望届出制度」があります。

昔はドラフト外入団もありました。
プロには行かないといっておいて、後にドラフト外入団もできたわけです。

で、今の制度は指名枠を無駄遣いする余裕は無いはずです。

仮に、ご質問者がおっしゃるように「巨人のじゃま」をするのなら
セ・リーグのチームがするのでは?

パ・リーグでは巨人が強くなろうが、とりあえずは関係ないのでは?
日本シリーズを考えればというのもありますが、その前にリーグで勝たなくてはなりませんから。
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 巨人へ行かなくて活躍した選手はこれまでもたくさんいます。


 有名なのは現在楽天の監督をされている星野さん。巨人に指名される事が確実視されていましたが、指名されず中日入りしました。結果論ですが、中日へ入ったからこそあそこまで燃える男になったと思います。
 清原さんは入団拒否される危険性はありましたが西武は入団させる事に成功しました。その後の活躍はよく知られています。
 日本ハムの行動を現時点で無駄とかバカと言うのは不適切と思います。

 巨人に入って活躍すれば注目され高年俸が保証されますから希望者はいるでしょう。入団した結果がベストだったかどうかは誰にもわからない事と思います。
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 ドラフト以前とか、あるいは逆指名制度のやり方では、戦力の均衡が保たれないため、年々目減りしている観客動員がさらに減る危険性があります。

そうなれば、プロ野球そのものが消滅してしまいかねません。ファンとしては絶対にくいとめたいことです。そもそもプロ野球選手は、球団ではなく、「プロ野球」という機構に就職したのだという考えでプレーして欲しいと思います。パリーグで活躍し、ファンサービスに努めている選手はすごいと思います。

 ドラフトのせめてもの引き換えとしてフリーエージェントが作られました。逆氏名とフリーエージェントを同時に実施したら、エースも抑えも四番もすべて読売に行ってしまい、特に苦しい練習をすることなく優勝でき、興行として成立せず、テレビ放送も減り、オロナミンCも撤退するような事態に陥ってしまいます。こうなるとファンが野球から遠のいてしまうのです。

 残念な気持ちはあるでしょうが、ここは発想を変えて頑張ってほしいと思います。



 
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みなさんとかぶるとは思いますが・・・



菅野投手を獲得したくても手を引いた球団的には(1)血縁関係(いわゆる紳士協定)にて配慮(2)東海大の東浜投手を来年獲得したい球団であれば、良い関係を築くために原 貢氏(ご存知、菅野投手の祖父で、無名の福岡県立三池工高を監督として甲子園に初出場させ、その大会初優勝。その後、東海大相模高に就任し、息子の辰徳(現巨人監督)氏と共に「親子鷹」として注目を浴び、辰徳氏卒業と共に、親子で東海大学に進み、またも「親子鷹」として活躍。現在は、同付属校総監督として、今なお東海大野球部関連のトップである)への遠慮 があげられますが、巨人との相思相愛の菅野投手に、北海道日本ハム(以下F)が名乗り(特攻?)をあげた要因としては(1)来期、ダルが残留する可能性が高く、最悪獲得不可でも勝負できる環境(2)(難航するだろうが・・)獲得できる可能性がある(3)逆指名や、自由獲得枠がなくなったのに、この様な事を3年連続おこなう(許す)、讀賣(プロ野球界)に「一石を投じ」たかった があげられます。 

ドラフトは、財力に関係なく、各球団の戦力均等ができること ですので、上記の(3)もあり、Fが菅野投手を指名することは、何も問題ないと思います。

ただ、原 貢氏が言う様に、Fが「(本人、家族、東海大関係に)挨拶がなかった」という事が事実であれば、おかしいですね。もともとFが「菅野投手を獲得する意思表示」をしていれば、ここまでの一部の批判はなかったと思います(まあ、宣言しても菅野投手の家族や巨人ファン、には批判されるでしょうが・・)。

また辰徳監督は「親子鷹」の経験者ですので、その事がよかったのかもしれませんが、巨人のコーチや、チームメイトは菅野投手が入団すれば色々と大変でしょうね・・・本人のいる前で色々な本音や愚痴を語れないので、そんな関係で良い関係が出来るのでしょうかね・・・まぁ気をつかわない「スター選手」には、他人の気持ちはわからない(関係ない)か・・・。

あと以前は巨人が国民的人気球団だったので全国時に知名度があったので、在籍時はちやほやされ、引退後も「元巨人ブランド」で、転職時等に有利なので、アンチ巨人の選手以外は、巨人に入団したい気持ちは勿論よくわかりますが、現在はどうなんでしょうね・・・・また個人的な意見ですが、巨人入団にこだわって入団したり、FAにて入団する選手は「プロ野球ファン」に嫌われる傾向ありませんか?(澤村、長野、小笠原、内海、元木等・・・江川、清原は色々な意味で「スケール」が大きく、ちょっと違うかな・・)。

菅野投手がFに入団拒否も勿論自由ですが、辰徳監督も「永遠に巨人の監督でいる訳」ではないし、また高卒ではないし、打者と違い投手のため、「社会人、浪人、メジャー」に進むのは、年齢的にもったいないし、リスクも背負うため、とにかく菅野投手は「素晴らしいしい投手」だと思いますので、個人的には(巨人ファンの方々には、大変申し訳ないのですが)「北海道日本ハムファイターズ」に入団し、「プロ野球ファンに愛される選手」になってほしい、(ダルをメジャーに追い出す活躍をすれば、なおかっこいい)と思います(ひょっとしたら、辰徳監督が解任され、Fの監督になることだってまったく無いわけではないし・・あの元巨人で、世界のホームラン王で、また国民栄誉賞の王さんでさえ手のひら返して解任され、ホークスの監督(現、同球団会長で、巨人にもどらず・・)になっているわけだし、絶対ない話ではない・・)な、と思います。

最後に、世間一般的には、今回のドラフト会議の会場にいた「(F交渉権確定時の)観客のみなさんの歓声」が全てを物語っていると思いますよ(またまた巨人ファンの方々、ごめんなさい)。

まあ、原 貢氏がいる間は、東海大系列や、貢氏の息のかかった監督等がいるチームの有力選手は、今後Fには入団しないでしょうが・・・すごいリスクをFも背負うので、決してひやかしではないし、Fにとっては、それだけ菅野投手が「(ダルに匹敵する可能性がある)素晴らしい投手」という事です・・・。
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日本の現在のドラフト制度がベストかどうかは置いて、すべての球団が同時に一位指名する現状は、各球団の戦力補強機会を平等にして、プロ野球の試合を魅力あるものにするのを目的にしています。


そこに「根回し」の要素を絡めて、事前に個々の選手と各球団の合意があるかどうかを重要視するのでは、趣旨を覆すものでしょう。
まして実力の世界で肉親関係を強調するのは、不愉快に思います。
親子・兄弟が別々の球団でライバル同士の例はいくらもあるし、それがスポーツの清々しさではないでしょうか。少なくとも「甥だから」という理由では巨人に入団させることが出来なかっただけでも、ドラフトの意味があると思います。

菅野選手がプロを選ばないならとても気の毒ではありますが、あいさつにも来ない球団は指名しない、という思い込みは勝手違いだったと思います。「入団してほしいなら事前に三つ指つきにこい」と言っているような誤解を招きます。

日ハムが「空気を読めない」という批判にダルビっシュ投手がこうツィートしたそうですね。
”そもそもそんな「空気」あったらいけないですよね。全ての人、球団に平等であるべき。”
なんとスポーツマンらしい発言でしょうか。感服いたしました。
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巨人ファンです。



ドラフトというルールの範囲内で、菅野を指名し交渉権を獲得した日本ハムの行動自体は間違ってはいません。

ですが、その経緯とその後の対応がまずかった。
まずは、直後の球団社長からの「春先から決めていた」発言

菅野サイドには一度も挨拶がなかったと言います。

日ハム側から言わせれば、指名前に挨拶をしに行っても確実に断られるので、一度も会わないまま指名した、ということかもしれません。分からなくはありません。

しかしその結果、菅野父から「誠意を感じない」http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/ …
と言われました。

ルールには抵触じないが、筋を通さなかった、というのが今回の問題点でしょう。

指名前の挨拶もなく、春先から指名を決めていたなどと、相手が不快に思う発言を平気でする社長を見て嫌悪感を示したのは私だけでしょうか。

そして、極めつけはコレ。
「背番号18を斎藤佑樹と代えてもいい。交渉の席についてもらいたい」(梨田監督)
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/pro/news …

斎藤のプライドはズタズタですよ。

北海道に移転してから早8年。
リーグ優勝3回、日本一にも輝き、ダルビッシュ、中田、斉藤など球界を代表するスターが生まれました。自信を持った球団は、指名すれば入ってくれるだろうと確信したのでしょう。

ミーハー球団がその浅はかな考えに気づくのは、一体いつになるんでしょうかね。
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考えが浅はかというかもう少し全体を考えて判断しては如何でしょうか?



菅野本人にとっては他の人も言ってる様に、他球団で野球をする事が成長に繋がるでしょう。

家族の考えはどうかわかりませんが、本当に成功しても「叔父の力を借りた」とか「球団に愛されている」などという噂に悩む可能性があります。

それよりか血縁の関係が無い他球団で成長をしてジャイアンツに行くことも可能なので、本当に本人のことを考えれば他球団のほうが良いです。
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しいろいろな回答が出ていますね。

菅野投手が拒否するか否か。もし拒否すればと考えると、私は将来への暗示が伺えます。果たして今までドラフトで拒否して成功した選手がいたでしょうか?江川は短命、元木は曲者扱いで球界を去りました。どこへ行こうと実力の世界です。自分が球界を背負って立つ気概があれば叔父がどうの、巨人がどうのと考える余地はありません。もしも拒否して来年、もしくは再来年巨人に入ったことを考えた場合は、それなりに行く先を見ていたいですね。しかし、パリーグは何ともすごいとしか言いようがないですね、次々とスター選手が誕生してきて……。それにひきかえセリーグは去年の沢村くらいでは寂しいですね。
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又、同じ様な事が起きたら、他の11球団は揃ってその選手に投票する。

12球団で抽選して、次のステップとして本当の一巡目を選びなおす。と言うのでは如何でしょう?  他の球団のオーナーもWを恐れずにこれくらいやらにゃー。
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