よくテレビのニュースなどで原子力発電に反対する人達のシーンが出てますが、あの人達は「じゃあ原子力で発電した電気は使わないのか?」「電気を使わずに生活をしているのか?」といつも思います。
 反対するのは簡単ですが、それよりも消費量を下げる事の方が大事だと思うのですが…。
 ひねくれ者の私ですが皆さんの意見を聞かせてください。

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A 回答 (16件中1~10件)

 「よくテレビのニュースなどで原子力発電に反対する人達」この人たちに言いたいことがあります。

原発の善悪は別にして、代替案などの解決策を示さないかぎり私は非建設的だと思います。(テレビで取り上げられていないだけかもしれませんが。)

 「電気を使うな」とか「生活水準を下げろ」などというつもりはありません。
 原発を廃止するならば必ず電力不足という問題が発生します。これに対して解決案を示さないかぎり議論が前進しないのではないのでしょうか?

 原発の危険性とそれから得られる利益の天秤が利益に傾いているかぎり国は動かないと思います。(本当に利益側に傾いているかどうかは分かりません。しかし、国の立場はそうなっています。)

 本当に廃止したいなら、国のその立場を変えることが出来るようにしなければいけないと思います。

 ちなみに私は原発廃止に賛成です。
 代替案として波力発電や風力発電、太陽光に地熱といった発電方法の研究開発を促進し、転換していくべきではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 意見ありがとうございます。
 何か地球にやさしい発電方法を考えなければいけませんね(TVやラジオで「原発は安全」というCMをやるより「こんな発電方法を開発してます」といったCMをやったほうが良いような気がしますが…)。

お礼日時:2001/05/14 00:20

 ひねくれものだとは思いません。

素朴な疑問だと思います。
 私も、原子力発電に反対する事と、電気を使わずに生活する事は別問題だと思います。また、消費量を下げる努力とも矛盾するとは全く思いません。
 まあ、ここまでは諸兄が言われている事ですのでそれだけにして、…
 keroさんの言葉をお借りすれば、反対者の批判をするのは簡単ですが、と言いたいです。
 実際に自分の住んでいる近くに原発ができそうで、事故がおこれば直接被害を受けるだろう人の気持ちを考えてください。
 どんなに頭では分かっていても、原発から遠く離れた都会で暮らしている人のために、自分達が危険をかぶらされるのはいやでしょう。原発が作られるような地域では、電力消費量はやはり都会より低いと思いますよ。
 あと、政策的に、原発の発電量を増やしておいて、「もうこれだけ使われているから」というのはいんちきですね。市場原理で増えたと言うのなら話は別ですが…。
 「コスト」についても、税金を投入したり、廃棄物処理を先送りにしているから、電力会社にとっては安くあがっているんでしょうが、すべてのコストを考えれば決して安くはない、という意見も説得力があります。
 あなたの言われる通り、電力消費を抑えることが大事だと言う事は、論を待たないと思います。
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この回答へのお礼

 意見ありがとうございます。
 私は鳥取県の西部に住んでいるので、島根県の鹿島原発が事故を起こせば間違いなく被害を受けます。
 それでも周りの人達は危機感を持っていないので、この質問をしてみた訳です。
 色々考えさせられますね。

お礼日時:2001/05/14 00:16

中1の時に原発問題に関心を持ち始め、この問題に関する数100冊の本を読み漁ってきた経験から回答します。



原発の問題も含め、環境問題を議論すると、必ず「じゃあおまえは原始時代の生活に戻れるのか」とか、「それならおまえは一切エネルギーを使うな」という暴論を吐く人がいますが、こういった議論は、論点のすり替えの詭弁以上の価値はなく、建設的な議論を妨害するだけの有害極まりない発想だと思います。

で、今原発に反対している人たちですが、彼らの意見は、「原発に大金を投入するよりも、エネルギー消費量を減らすための努力(政策など)を優先すべきである」というもので、決して自分のことを棚に上げて原発に反対しているわけではありません。
炭素税の導入など、環境保護面での規制強化、電力の売買など規制緩和など、やるべきことはいくらでもあるのに、政府の原発推進派がその辺の議論を怠って、「とにかく原発を増やせばいいや」という姿勢でいることに対し、「だったら原発そのものに反対」をしているのです。

もっとも、過去の議論において、原発の推進派も反対派も、ともに非建設的な議論を繰り返してきたことは事実です。反対派は、言いがかりにともいえる根拠で「原発は危険。今すぐやめろ」といい、推進派はカルト的な根拠で「原発は絶対安全。だから事故の時の避難訓練もいらない」などと言い張ってきたのですから。

さすがにこういう不毛な議論は10年ほど前からなりを潜めているようです。(一部にはまだその頃の名残が残っていますが)


さて、原発に関する本や報道やらを読み漁ってきた結果、私の意見は以下のとおりです。

1、原発そのものの安全性について。 技術的には十分安全であり、あとは原発に携わる人間が、メンテナンスや、異常時の管理をちゃんと行えるかにかかっている。(スリーマイル原発事故では、計器の異常信号に対し、運転員が、今まで頻繁に起きていた計器の故障と捉え、適切な処置を怠った)したがって、あとは我々が彼らを信用するか否かというレベルの問題である。

2、原発周辺技術の安全性について。 東海村の事故や、外国の再処理業者の燃料棒のデータ改ざんなど、もっともモラルが低く、危険である。事故の教訓を十分に生かしてくれることを祈るのみ。住民など一般人が安全管理を監視できるシステムが構築されるのが理想である。

3、原発行政について。 最近政府は、原発の運用年数を当初の30年から60年に延長することを決定した。これは、30年前に原発の建設をはじめたときは、「30年後には原発解体技術も、廃棄物の処理問題も解決しているだろう」という大甘な考えで始め、30年経った今、問題がほとんど解決していないためさらに先送りするための決定である。
今後、事故が起きないためには、燃料棒格納容器や、配管の経年劣化に対応し、十分なメンテナンスが必要となる。つまり、安全性に対する人間のモラルの要素が増大し、メンテナンスの怠慢等による冷却水漏れなどの事故の危険性が非常に高い状態になる。安全技術の過信による事故は、航空機事故でも時々発生しており、今回の政府の決定はまさに原発の安全技術の過信と断言できる。

4、プルサーマルについて。 プルサーマルを行わない場合、世界のウラン燃料はけっこう早い時期に枯渇する。(確か100年くらいで枯渇する、と記憶している)
原発は、プルサーマルを行わない限り、将来のエネルギー問題を解決することはできない技術である。したがって、私は原発を続けていくのなら、プルサーマルは推進すべし、と考えている。

5、放射性廃棄物の問題について。 はっきりいって、現在、そして今後の日本において、この問題を合憲的に解決する能力はない。最終的に、6ヶ所村とか、北海道のどこかとか、政治力の弱い地域に無理やり押し付けてしまうだろう。財産権を踏みにじり、人権を無視して迷惑施設を押し付けるのは、沖縄に米軍基地を押し付ける手法として確立されている。
個人的には、受益者負担の原則に基づいて、放射性廃棄物くらいは大消費地の東京などが受け入れるべきだと思う。地震に堪えられる原発が作れるのだから、地震に堪えられる放射性廃棄物保管施設が作れないはずがない。地中深くに処分するより、なんか問題が起きたときにすぐに対応できる地上に作るのが一番いいはず。
首相官邸にでも保管施設を作れば、24時間警備されているわけだし、テロ対策も十分、と思うのは私だけでしょうか?

6、原発は推進すべきか、廃止すべきか。 上記の現状を考えると、理想的には即時廃止するほうが望ましいが、物理的にそれは不可能である。なぜなら、原発の生み出す電力の供給量は、ほかの発電技術での代替が、経済的に不可能なほど膨大だからである。
したがって、最も現実的な案としては、今後、耐用年数(30年から40年)に達した原発は廃止し、新規の原発建設は極力抑えるようにする。カリフォルニアの失敗を繰り返さないような電力供給の自由化を実現し、企業がコジェネレーションを導入しやすい環境を整備し、新たなエネルギー需要にはコジェネを中心に対応する。
現在、発電所から消費地まで電気を送るのに、原発数機分の送電ロスがあるため、電源の分散化を積極的に推進する。ちなみに、現状においても、電柱にある変圧器を最新型の物にするだけで原発1機分の省エネが図れる。

7、まとめ。
技術面での省エネなどで、原発は現在の半分くらいまでは十分に削減可能なはず。ただし、それは政府が規制緩和などをしっかりやらないと不可能な話である。
また、どんなに省エネ技術が進んでも、我々消費者が、ある程度のもので満足できる精神構造にならないと、全体的な資源やエネルギーの消費量は増えつづけるでしょう。現在の産業構造の最大の問題は、消費者が「そこそこで満足」できる社会になると、経済が衰退することにある。
現在の資本主義とはまったく別の、新しい経済システムを構築しない限り、この問題は解決しそうにないと思います。
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この回答へのお礼

 意見ありがとうございます。
 個人的に(5)の意見がかなり共感できました。

お礼日時:2001/05/14 00:24

 再度登場。

ちょっとの間にいろんな方から回答がきていました。
 各家庭の待機電力だけで原発一つ分の電力を使っているとか、そういう状態は国民全体で考えていかなくちゃいけないと思いますが、そういうことを考えている人の割合を思うと、たぶん、原発「反対派」のほうが多いでしょう。「推進派」は、原発で電気がつくれるんなら使えばいいじゃん、と(その筆頭の電力会社は、いかに使ってもらおうかと)考えているように思います。

椎名さんみたいな自然派の人は、川にダムを作るのにも反対していますが、彼の消費電力はどれぐらいでしょう。
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この回答へのお礼

 意見ありがとうございます。
 反対している人は自分の消費電力を公開してくれれば良いのですよ!そうすれば少しは納得できるかもしれません。

お礼日時:2001/05/14 00:27

さっきの発言、肝心のところがわかりにくかった(ちゃんと読まないと分からないと思う)ので補足。


>ただし、核燃料を燃やす限りこれらの廃棄物は発生する(燃料による増減はありま>すが)ので、プルサーマルのほうが「資源のリサイクル」という点で優れていま?>す。

というのは、どうせ同じエネルギーを得るため同程度の廃棄物を出すなら、燃料をリサイクルしたものを使ったほうがいいじゃん、ということです。
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この回答へのお礼

 意見ありがとうございます。
 全くその通りです。コストがどうのより将来のことを考えれば、そうするしか無いと思います。

お礼日時:2001/05/14 00:30

前にも書き込みました。


指摘は正しいです。プルサーマルも、理念的にはよいんですが、廃棄物の総量が周辺の分増えてしまいます(持っている核エネルギーは使った分減るんですが..)。なかなか理想どおりにはいかないです。
ただし、核燃料を燃やす限りこれらの廃棄物は発生する(燃料による増減はありますが)ので、プルサーマルのほうが「資源のリサイクル」という点で優れています。
あと、プルサーマルの問題として、制御が少しばかり難しいといわれていますが、特に問題となるほどではないようです。
ウランも限りある資源です。大切に使っていくことにしましょう。
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回答者の方々の意見は様々です。

しかしどのように肯定や否定をしても、動かしがたい真実は一つです。
原子力発電が生み出すものは膨大な放射性廃棄物です。
半減期が何十万年にも及ぶ放射性同位元素の数々。それとて何十万年経ったからといって放射能が無くなるわけではなく、さらに半減するのに同じぐらいの年月を要するのです。つまり半永久的に放射能は消えないのです。広島や長崎は放射能が消えたのではなく、拡散していっただけなのです。そのような放射能に被爆された作業用品や配管機器類、そして老朽化していく原子炉本体そのもの。プルトニウムを燃やせば別の放射性廃棄物がさらに大量に作り出されていくのです。
なぜ欧米の国が脱原発を推進し始めたのかよく考えてみるべきではないでしょうか。そのことは取りも直さず我が日本人の民度を問われる重大な問題だと思うのです。使っているくせにきれい事を言うな!・・。確かにそうですが、使わずに生活することが難しい故に、矛盾を承知でみんなで議論し、将来に付けを残すのは最小限にするべきだと思います。夏が暑かったり冬が寒いのは当たり前。一人一人が節電するのは、原子力発電云々以前の当然の義務なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 意見ありがとうございます。
 楽をしながらオイシイ思いをしようというのは、あまりに虫の良い話ですよね!

お礼日時:2001/05/14 00:33

No.8のかたも言ってるとおり今では


プルサーマル発電が可能になっていて
廃棄物の利用が出来るようになっているので、
環境に全く問題がないとはいえませんが、かなり
クリーンな発電システムじゃないかと思います。

私もひねくれ者の一人でしょう。
原発反対なら、火力ならいいのかーっていいたくなります。
火力は空気が汚れるんだー、原発なら廃棄物以外はクリーンだ
と声を大きくして言いたいです。
そういった反対している人に限って、夏とかクーラーガンガン
効かしているんだろうなー・・・
今は日本の発電の半分を占めていますからねー、
町も潤うのにねぇ~。
まっ、怖いからね、原発は・・・
わからんでもないが。
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原子力への反対運動に関しては、裏に政治的な動機が隠されている場合もあるので、注意する必要があります。



危険性は確かにあります。ただ、そのリスクが他にくらべどうか?というとなんとも言えません。
統計的に見ると、たぶん火力発電所でこれまで国内で死者0ということはないと思います(本当になかったら...表彰ものです)ので、国内では死者0(JCOは処理施設なので別、とします)の原子力発電は限りなく安全、ということになります。

実際には運転にかかわる人々が安全に細心の注意を払っているたまものだと思います。これからも続けてください。

厄介もの扱いされる廃棄物も、「すてればゴミ、分ければ資源」ということで、プルサーマルを推進すべきです。燃え滓の核エネルギーが悪影響をおよぼすなんて、ばかばかしい話と思いません?仮に完全にエネルギーを放出してしまえば無害になります(実際には無理ですが)。実際にはいろいろ事情があって進んでいませんが..。環境問題分野からの圧力(「限りある核資源の使い捨てはやめろ」等)はないのかな?

あと、よその国は資源に恵まれているか、「どうせ隣国から電力を買えばいいじゃん」という状況で、パフォーマンス効果(本当に効果があるのかな?)を狙っていろいろやっていますが、日本には(いまのところ)原発が必要だと思います。上にあげたように、実績として安全が保たれており、しかも「地球にやさしい」発電方式ですから。
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原子力発電反対派の主張としては、原子力発電を全てとめても、電力不足にはならないはずだというものもあります。

電力不足で停電にならないように、電力はある程度の余力を持って用意されているのでそういうことになるそうですが、逆にいうと、余力をなくしていっぱいいっぱいの電力で綱渡りをされるのも怖いですね(^^;)

そして、原子力発電はそれ程クリーンな物でも、低コストなものでも無いという話。廃棄物の問題です。処理に困る廃棄物がでるので、とてもクリーンとは言えません。そして、その保存が「100年保存」とかそういう長時間保存で、その施設をつくり、温度調節をし、換気をしっかりとするとなればそれなりのお金がかかるはずです。原子力発電が安いという計算の時には、そのあたりのコストはどう卯やら考えられていないようです(そのあたりのコストははっきりどのくらいなのかという数字は見たこと無いです。知っている方、教えてください)。

じゃあ、原子力発電は要らないのかいうと、化石燃料があと100年分もなさそうだという問題があります。節電といっても、先進国以外もどんどん電気器具を使うようになるでしょうから、これから世界的に必要とされる電力量は増えることがあっても減ることは考えにくい。となると、当面は原子力発電に頼らなければならないということになるんじゃないかなと僕は思っています。

次世代の発電には、サトウキビなどから抽出したアルコールをつかった燃料電池に期待しています。天然ガスをつかった燃料電池ならどっちにしても枯渇したらそこまでですから。

はぁ。話がいろいろ広がって何を書いているのかわからなくなってしまった。ごめんなさいねぇ。
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