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矯正歯科専門の方にお聞きしたいのですが、
反対咬合の治療開始時期は、前歯2~2が生えてからブラケット付けますか?

それとも1~1が生えた時点でブラケット付けていきますか?

どちらが効果的か教えてください。
お願いします。

A 回答 (1件)

矯正歯科専門ではありませんが、矯正勉強中の歯科医師です。



反対咬合の治療は、患者の個々の状態によって異なります。症例によってはできるだけ早い時期、もし可能なら乳歯がまだ生えそろわない時期にブラケットではない種々の装置(この状態ではブラケットがうまく機能しない)を使って、顎の成長をコントロールするのが良いとする意見が有力です。

また、同じ反対咬合のように見えていても、もっと遅くなってから治療を始めた方が良いケースもあります。これは専門家でない人にわかるように説明することができません。

矯正歯科の専門医に受診して開始時期を決定することをお薦めします。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
そうですね。個々の形態によって治療や装着する装置も違うから、
まずは受診してみたほうがいいんですね!

ありがとうございました!
大変参考になりました。

お礼日時:2011/11/03 11:56

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