No.1
- 回答日時:
違法合法を決めるのは弁護士ではなく裁判所の裁判官です。
弁護士が大丈夫と言っても裁判所で違法とされれば責任を取るのはあなたです。
当然、弁護士は上告してくれると思いますが、弁護士が裁判で必ず勝つ訳ではありません。
最高裁で負ければ、優秀な弁護士がついていても刑に服さないといけません。
それは警察官が言っても裁判官が私的に大丈夫と言っても同じことです。
担当した裁判官が違法と判断すれば違法です。
No.3
- 回答日時:
違法が合法になるようなことはありません。
弁護士などの法律家が安易なアドバイスをすることはありませんし、許可する立場ではありません。
警察官は、警察官の担当すべき法律を扱うかもしれませんが、許可する場合には書面の交付となるでしょうから、違法を合法などとすることは無いでしょう。
もしも、お金を支払って弁護士へ相談し、弁護士が法解釈などを誤ってアドバイスをしてしまい、あなたが違法行為を処罰されるようなことになれば、あなたが弁護士へ損害賠償等を要求するだけです。
弁護士などの法律家は、職業賠償責任保険などで、リスク回避の準備もしていることでしょう。
警察官や弁護士は法律を扱いますが、法律はあくまでもすべてのパターンを網羅しているわけでもありませんし、解釈も異なる場合もあります。最終的に判断できるのは裁判所しかないでしょう。
No.4
- 回答日時:
あれでしょ。
違法かどうか判らないので、弁護士や警察官
などに相談したら、大丈夫だ、と言われた。
それで安心してやった場合も
違法になるのか、ということですね?
残念ながら、違法は違法です。
弁護士や警察官が何をどう言おうと
違法は違法のままです。
弁護士や警察官の見解は、色々ある法律解釈の
一つの意見に過ぎません。
学者の意見もありますし、学者の間でも争われている
意見もあります。
違法かどうかを最終的に決めるのは裁判所です。
それも最高裁がそう言わないと、最終的なもの
にはなりません。
ただ、具体的な問題として、刑法に、
違法性の意識の問題、てのがありますが、専門的に
なりますので、省略します。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
事業を営む上での制度としては
「法令適用事前確認手続」
(いわゆる「ノーアクションレター」)
制度があります。
これは、特定の行為をした場合、
特定の法律に抵触するかを、
行政機関に問い合わせる制度で、
得られた判断はその行政機関を拘束します。
ですから、
「もしかしたら違法かもと思われる行為を」
それを管轄する官庁に問い合わせて適法の判断をもらった場合、
その法令適用による「取り締まりはない。」
ということになります。
制度の概要(総務省HP)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri …
管轄官庁別リンク(電子政府の総合窓口:e-Gov)
http://www.e-gov.go.jp/link/no_action_letter.html
法務省の例
http://www.moj.go.jp/hisho/shomu/kanbou_jizen_ji …
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