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CANONのEOS 60Dで、
物・人物などを撮るためにライティング機材を購入しようと思っているのですが、
定常光のライトとストロボのどちらを買おうか迷っています。

家電量販店の店員さんに聞いた所、
一般的に、ストロボの方が定常光のライトよりも
・光の量が大きい
・細かい調光ができる
・アクセサリが多い
のでストロボがおすすめ。
最大出力200WsのCT-200jrがあれば
色々と対応できるという回答でした。

一旦納得して帰ったのですが、
ネットで1000Wの定常光ライトを見つけました。
■定常光 FALCON クォーツライトQL-1000   41,790円
・出力 1,000W (500wランプも使用可能)
・調光 無段階調光(0~100%)
http://www.prokizai.com/cart/cart.cgi?cate=2

1000WというのはCT-200jrの200Wよりも5倍明るいという事ですか??

定常光であれば、光を肉眼で確認しながらライティングできるので、
無段階調光もできるこの機材であれば、
初心者の自分にとってはいいのではないかと思いました。

しかし、「ストロボで一瞬しか出せない強さの光をずっと出す事なんて可能なのか?」
とも思い、質問させていただきました。
また、この「クォーツライト」という物に関して、
検索してもあまり言及されているサイトが無いのも不安に思いました。
素人目にはとても良い物に思えるのですが、
分かる人が見ればあまり良くない物なのでしょうか?

詳しい用途としては、作った立体作品の撮影や、
広告賞やコンテストに応募するために
色々実験してみたいと思っています。
一瞬をとらえた高速シャッター写真などにも興味があります。

以下は、比較対象のストロボのスペック・URLです。
回答よろしくお願いします。

■ストロボ COMET CT-200jr  73,605円
・最大出力200Ws
・出力調光範囲FULL~1/16(4EV)
http://www.comet-net.co.jp/02_product/catalog/ht …

A 回答 (2件)

定常光ライトは、シャッタースピードと絞りで露光量が決められます。


ストロボは、同調速度以下なら、絞りのみで露光量をコントロールします。(定常光を排除した場合)
ストロボでもモデリング発光で、ある程度のライティング確認は可能です。
定常光ライトは、商業電源が発電機が必要。ストロボは、電源を必要としません。(モノブロックストロボは除く)

要するに、どちらが良いかではなく、貴方の環境と使い勝手を考え選んで下さいとしか申せません。
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 照明を設置して撮影できる環境であれば、定常光の方が便利なことも多いですね。

特に、ぶつ撮りでは便利でしょう。
 クォーツライトという商品に関してはともかく、定常光による写真の照明器具は、たくさんあります。蛍光灯から、ハロゲンライトによる物まで多種多様です。ただ、色温度の調整がやりやすいと言うことでは蛍光灯よりハロゲンライトの方が良いかな。高いですけど。
 
 問題は、照明の出力に良く使われる消費電力としてのW数は、明るさの単位ではありません。当然、明るさにも比例しませんし、違う方式の光源同士を比較している場合は、「W数が大きいほど明るい」という事さえ成立しません。
 身近な例を挙げましょう。最近、LED照明がはやりですね。白熱電球は、一般照明としては姿を消しつつあります。その代わりに、電球型蛍光灯がその地位に取って代わりつつあります。何故でしょうか?
 同じ明るさを維持するのに、白熱球より蛍光灯型電球やLEDの方が消費電力が少なくて済むんです。
 40Wの白熱球と、40Wの蛍光灯と40WのLED照明では全然明るさが違います。比較したければ、電気屋さんで、「60W白熱電球相当の明るさ」とか書かれている電球型蛍光灯やLED電球のWを見てみてください。格段に蛍光灯やLEDの方が小さい値ですから。
 40Wの白熱球同士でさえ、傘につける反射板の仕様を変えるだけで明るさが変わります。
 違う方式の照明を比較する時には、消費電力で比較してはいけないと言うことです。
 普通、一般照明器具のカタログには、照明からの位置・距離関係と明るさのLxを表示したグラフが示される物なのですが、写真器具のカタログでは見ないですね。
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