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アクサのフェアウインドを検討しています。
今の状況だと、10数年は金利も良くならないだろうし
最低16年預けて、その時の金利で継続、解約を決めても良いかな?と
思っています。

ただ、現在の状況で言えば、アクサのフェアウインドは
かなり良い商品だと思うのですが
お金を預ける場所として信用できるのでしょうか?

例えば、フェアウインドを扱っているアクサ生命は
外資系になるんですか?そうなると撤退なども考えられて
怖いんですが…。

万が一があった場合、払込みの最低90%は返ってくると
いうことでいいんでしょうか?

A 回答 (4件)

>万が一があった場合、払込みの最低90%は返ってくると



 万が一とは、保険会社の破綻でよろしいですか?そのつもりで書きます。

 詳しい計算方法は知りませんが、90%は責任準備金の90%ということなので、払い込みの90%が保障される事ではないです。
 自分が加入していた日産生命が破綻し、あおば生命が引き受け、今はプルデンシャルが当事の保険を引き受けています。加入当事は3000万円あった終身保険が、今は1600万円の保障しかありません。私が加入していた終身保険みたいな貯蓄性が高い保険ほど減額が大きく、掛け捨てタイプでは減額が少なくなります。
 質問者様のフェアウインドも貯蓄性が高い保険なので、保険会社が万が一の時は、大きく減額されるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
保険のほの字もわかりませんので
しばらく勉強してみます。
また、何かの時は、御教授よろしくお願い致します。

お礼日時:2011/11/16 20:38

私も、払い込みの90%が保障される事ではないと認識しています。


その時の状況によって変動でしょう。
おそらく契約時などの契約書には小さく書いてあるのでは(笑)
しかも濁しているかも…

といっても保険いは色々なものがあるので、一度専門家に聞いてみてはどうですか?

詳細な部分は、専門家に聞いてみると安心するのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
保険と言っても、今は何かとややこしいものですね。
このような時代だと、100%避けて通るのも
難しい気がするので、しばらく勉強してみます。

お礼日時:2011/11/16 20:41

素人の爺です。


娘の婚約者に保険のことで相談され実際以前にフェアウインド15年満期に加入したものです。
(1)最低90%は戻ってくるのですか?
責任準備金(将来の支払いのため積立が義務付けられているお金)の90%が保護ですので、支払い金の90%ではありません。破綻すれば、実際にダメージは大きいでしょう。
(2)アクサは信用できるのですか?
フランスの保険会社です。金融会社の信用度は誰にも分かりません。
日本の保険会社の保険商品が「掛け捨」が中心であるのに対して、西欧の保険商品は「貯蓄型」が中心と言われています。商品内容にはかなりの差があります。
(3)「フェアウンド」について
貯金代わりにするならお勧めしません。社債などは1%前後の金利の商品はざらです。
但し「積立と保険」の機能を持たせる商品となると利率は通常、極端に低下します。
今はギリシャ危機もあり債券価格は高騰(金利は低下)していますので、この商品を販売しても実際、アクサは売るだけ赤字でしょう。アクサが積極的に売る商品ではないと思います。実際、買に来た人には販売するが、積極的に売りまくっている商品ではないと思います。
ここまで金利が低下(お金運用難)になるとは保険会社も思わなかったと思います。
以上参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
本当に売るだけ赤字だと思います。
このような商品をなぜ発売したのか?不思議で仕方がないです。
何かからくりがあるのでしょうか?
この保険に入る、入らないは別として
もう少し、しくみについて知りたいと思います。

お礼日時:2011/11/16 20:56

責任準備金というのは、将来の支払いに備えて、


保険会社が積み立てておくお金のことです。
なので、その90%を保障するというと、
保険金や解約払戻金の90%が保障されている……
というように思いがちになります。
でも、実際には、そうはなりません。
なぜなら、破綻時点での「90%」であり、
さらには「予定利率」が絡んでくるからです。

例えば……
契約後30年が経てば、1000万円が戻ってくる保険に契約したとします。
それが、15年後に破綻したとします。
その時点での解約払戻金が400万円だったとします。
その90%ということは、360万円ということになります。
ですが、その360万円を引き出されると、破綻した保険会社にとっては、
さらなるダメージとなります。
そこで、早期解約ペナルティを課すことが認められています。
それが50%だとすると、180万円ということになります。
つまり、破綻してすぐに解約すると半分以下ということになります。
では、最後まで持っていると、1000万円の90%の900万円が
保障されるかというと、ここに予定利率が絡んできます。
破綻すると、予定利率が引き下げられます。
例えば、それまでが2%だったのが、0.5%にされる……
というような引き下げが行われます。
つまり、2%で900万円だったのが、0.5%になれば……
ということになります。
支払い終了時まで保持したとして、8割程度だと思っていれば
良いのではないでしょうか。
破綻後、直ちに解約すれば、上記に述べたように半分ほどに
減額されてしまいます。

No.1の方の例では、3000万円が1600万円に減ったそうですが、
これは、元の予定利率が高かったからだと思います。
高いときには、5%という予定利率がありましたから。

外資系の撤退は、破綻とは違うので、保障は100%継続されます。
たいていは、別の会社が保障をそのまま引き継ぐ形になります。
ただし、保険会社が独自に行っているサービスはなくなる
可能性が高いです。
例えば、電話相談など。

フェアウィンドは、長期平準型の定期保険を低解約払戻金型にして、
短期払いする方法です。
同じような保険は、他の会社でも出しています。

このような低解約払戻金型保険の特長は、
払込期間が終了すると、払戻率が一気に上昇することですが、
逆に言えば、払込期間中に解約すると、
モロに「低い解約払戻金」ということになります。
払込期間が15年ならば、その間、支払い続けることができることが
最低条件ですが、もう一つ、まとまった貯蓄があることが条件です。
例えば、月に1万円を支払うことには問題はないが、
明日支払う100万円がない……
という場合には、貯蓄を引き出さなければなりません。
引き出す貯蓄がなければ、保険を解約しなければなりません。
損をすると分っていても、解約するのは、
保険料が払えないというよりも、まとまったお金が他にはない
という場合が少なくないのです。

アクサという会社自体には、現時点において、特段の問題はないでしょう。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

大変、解りやすいご説明、ありがとうございます。

もし、宜しければ、もう少し、教えて頂きたいのですが

外資系の撤退は、破綻とは違うので、保障は100%継続されます。>
というのは、死亡や高度障害などの保険金の事を指すのでしょうか?
解約時払戻金は保障には含まれないのでしょうか?

払込期間中に解約すると、
モロに「低い解約払戻金」ということになります。>
これは会社にとっては当然おいしいという事は解るのですが
その後の返戻率は大変良い(ように思う)のですが
ここまでしても、保険会社がこのような商品を販売するのは、販売できるのは
なぜなんでしょうか?

それとも、低い解約払戻金の時期と長く待たなければならない
払戻率が一気に上昇する時期のタイミングに
トリックがあるのでしょうか?

よく、低払いもどし金型定期保険が貯蓄に向いていないと
言われるのはなぜでしょうか?
学資保険なんかも低払いもどし金型定期保険の類じゃないのでしょうか?

明日支払う100万円がない……
元本保証されない。
以上の問題以外にあれば教えて頂けませんか?

ふと、思ったのですが、お金を集めといて
高額の利子をつけて返しますよ。という保険。
まさに年金と同じような気がしたんですが…。違うのでしょうか?

補足日時:2011/11/16 21:35
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