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車の点検をするたびにGSのバイト君からバッテリーの大型化をすすめられます。
いまは純正の40B19サイズをつけていますが、普通車には小さいとか。
カーナビなど電装品が増えると容量不足になると言われますが・・・。

どっこい、こちらも電気工学に素人ではない身。
車のバッテリーが乾電池ならば、バイト君の言うことにも一理あるでしょう。大型化すりゃ長持ちしますわな。
しかしバッテリーは充電池。INとOUTでバランスが取れていれば、上がることはありません。
INはオルタネータの発電量。OUTは電装品の消費電力。
車のオルタネータは、電装品最大(ヘッドランプ+エアコン+カーナビ)でも、消費電流を上回る電気を発電しています。すなわちエンジンがアイドリング状態でも、常時バッテリーは充電状態になっています。
エンジンオフで電装品を多用しない限り、大型化する意味ねーじゃんと思うのですが。
むしろ大型化することによって、オルタネータの負荷が増える副作用のほうが心配です。
バッテリー大型化のメリットは、バッテリーが寿命劣化してきたときや寒冷地などで、セルモータが回るか回らないかの限界値が上がることぐらいかなと考えるのですが、有識者のご意見をお聞かせください。

ちなみに今のバッテリーは数年使っていますが、エンジン始動に問題なし、エンジン回転数でヘッドランプの照度が変化することもありません。 が、バッテリーの寿命って、いきなり来るものなのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

「大型化する必要はない」



有る意味、一部分的には真理です。

しかし、
今、お付けのバッテリーが新車から付いていた、あるいはそれと同じモノ
であるならば
それは

「ワンサイズダウンしたサイズ」で有る場合がほとんどです。

もちろんそれは、メーカーのコストダウンのためです。

ですから、今のサイズから一つ大きいサイズを付けるのが
もっとも理想です。
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40年以上乗ってきましたが(高級車なんては乗ったことないが)、いきなりバッテリーがDOWNしたことは一度も有りません。



下記のような何らかの兆候が先にでてきます。

運が悪いと端子のサルフェ-ション化で接触抵抗が増え、始動時等に電圧低下で始動できないようなことは発生します(これはバッテリーの性能DOWNと直接関係ないが・・・)。

また、寒くなるとへたってきたバッテリーは日中機嫌よくエンジンが掛っていても、朝の寒さで容量DOWNしていてクーといったらおしまいということがあります。

さらに、GSで万チャージしてもらったのに翌朝DOUNするようなら末期的症状ですが、だから昔は夜にバッテリーに毛布?を掛けたり、グリルに新聞突っ込んだりで保温したり、
朝NGだったら応急処置としてお湯をバッテリーに掛けて暖めたりしたもんです。
今でもスキー場などで車をとめるときは風下の方向に止めよと書いてありますね。

サイズアップはおっしゃるようにオルタネーターの負担UPにつながりますが、1サイズUPぐらいならOKじゃないですか?

これから寒い冬です。雪道や高速の渋滞に巻き込まれたら、アイドル状態では当然発生電力不足で、長時間そのような状態になれば、少しでも容量の大きいほうが良いのではないですか?

寒冷地へも行かない、渋滞道路は殆ど関係なしなら、アルバイトボーイの言うことなんて無視しましょう。

彼の売上UPの成果として何がしかのフィードバックに協力するかしないかはあなた次第!

なんかまとまりのない文になりましたが、理解できますでしょうか??
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バッテリーの充電量ですが走行中は発電=黒字ですが、


アイドリング中は発電量がほとんどなくなるため赤字になりがちです。

よく真夏に車にエンジンをかけたまま、赤ん坊を残して車から離れて数時間後・・・・エンジンが止まって赤ん坊が熱中症になっていた
という話を聞いたことがあると思います。

コレの原因としてバッテリー上がりによるエンストです。
冷房使用時のアイドリングは放電量のほうが多いのです。


バッテリー交換ですが、現在フツーに動いているのでしたら問題はないと思います。

古くなってそろそろ寿命か?というときについでにワンサイズ大きいものを検討する程度でokです。

スタンドでは燃料以外買ったら損ですよ(笑)
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いきなりダメになるバッテリも過去にありました。


トヨタ純正品だったのですが、消耗品扱いのバッテリとしては異例のクレーム扱いになりました。
症状としては、エンジン始動も正常で走行時にも異常がなかったものが、エンジン停止後の再始動が出来なくなると言うもの。

しかしこの様な突然死の経験はこれだけで、クレーム交換対象だったので故障品であったとも考えられます。

バッテリの大容量化は寒冷地仕様などで行われますね。
また最近の車両ではブレーキング時や減速時に充電電流を増やす制御がなされているので、急速充放電対応の高価なバッテリでないと充電効率が上がらずにバッテリ上がりの原因になります。
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この回答へのお礼

>また最近の車両ではブレーキング時や減速時に充電電流を増やす制御がなされているので、急速充放電対応の高価なバッテリでないと充電効率が上がらずにバッテリ上がりの原因になります。

これは知りませんでした・・・。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/15 22:22

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