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オオクワの冬眠なんですが、ケースに湿気をある程度与えラップしておけばよいのでしょうか?

昨年コクワを越冬させたのですが、ちゃんとマットに潜り冬眠していたようですが
オオクワはマットに潜らず木の下に張り付いた状態でじっとしています
それよりオスは今までマットに潜ったのを見たことありません、(マットは針葉樹系です)

特にメスの方はマットの上に木があり穴が開いているのですが、穴に入ったままです
冬眠とはマットに潜ってじっとしているイメージですが、このような状態でも大丈夫なのでしょうか?

それと冬眠中でも暖かい日などは、目を覚ましてマットを食べるのでしょうか?

A 回答 (2件)

まず、針葉樹マットは、ダニを取る目的以外は使わないほうがよいです。


針葉樹マットで日常的な飼育をすると3年の寿命が2年以下になります。
ダニがわいたときに、長くて一週間程度の期間「治療」という目的で使うのは良いのですが、ダニが消えたら通常のクワガタ成虫用飼育マットに戻してやらないといけません。
木の皮や枯葉などが多いと、オスはマットに潜らずに冬眠する場合もあります。
>特にメスの方はマットの上に木があり穴が開いているのですが、穴に入ったままです
自然界では、クワガタはクヌギの古木のウロ(ほらあな)に入って冬眠しますので、穴に入ってじっとしているのは自然な姿です。
>冬眠とはマットに潜ってじっとしているイメージですが、このような状態でも大丈夫なのでしょうか?
問題ありません。気温が10度以下にもなれば、どのような場所でも冬眠に入ります。
樹皮や枯葉が入っていない飼育容器であれば、メスはたいていマットに潜って、容器の底のほうで冬眠します。

針葉樹マットは、基本的にはクワガタは嫌うので、特にマットが新しいときには潜ることはありません。

>それと冬眠中でも暖かい日などは、目を覚ましてマットを食べるのでしょうか?
成虫はマットを食べることはありません。
冬眠中は、触れても叩いてもピクリとも動きませんが、気温が上がれば、目を覚まして動くことがありますが、えさ(ゼリー)が見つからなければ、また寝てしまいます。ゼリーがあれば食べることがあります。冬眠中に何度も目を覚ますことは寿命を縮めるという人もいますので、中途半端に温度が上がらない場所に容器を設置するほうがよいようです。
室外北側の雨の当たらない場所がよいと思います。
雨が当たったり、乾燥したりしないように、容器ごとビニールの袋に入れて置けばよいです。
直射日光は厳禁ですので注意して下さい。暗闇がよいです。
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質問内容に冬眠中にマットを食べるのですか?とありますが、成虫はマットは食べません。

マットを食べるのは幼虫です。本題ですが、成虫の冬眠方法は温温度が15℃を切ると冬眠に入ります。ケースにマットを7割りほど入れ、最低でも5℃程度を維持できる環境で飼育してください。冬場でも乾燥はよくありませんので、たまあに霧吹きでマットに加水してください。温度差があると昼間に活動してしまう時もあるのでエサのゼリーを1コ入れて置くと良いです。常に15℃を切っているならばエサは必要ないです。春先の暖かい時期になる頃にエサを入れてあげれば良いです。冬眠は特に難しい事はないです。乾燥に気をつけるくらいです。
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