激凹みから立ち直る方法

2~3歳向けのチャイルドクラブのようなところで クリスマスに歌(あわてんぼうのサンタクロース)をみんだで歌います。歌にあわせてお母さんと鈴やカスタネット、マラカス、タンバリンを2グループにわけて鳴らしてもらう練習をこれからします。
問題は、鈴、マラカス組と カスタ、タンバリン組の2グループに分けることなのですが、幼稚園前のこの年齢、あなたたちはこの楽器、と渡しても、あっちがほしい、こっちがいい、と、まだ好みが我慢できない年齢。
全部で10人ぐらいのところをうまく半分ずつぐらいのバランスに分ける良いアイデア、ありませんでしょうか。納得して自分の楽器を持つと、けっこう頑張って楽しんでやってくれます。
お子さんをお持ちのお母様や保育士さんなどのみなさまのご意見、お待ちします。

A 回答 (3件)

正直、2,3歳の子には、納得してやるというのは難しいと思います。



私は、ごねるのもいい経験だと思うのですが、すんなり進めたいなぁというときには
子どもではなく、お母さんに、その楽器を振り分けます。
練習ね、といってママとお子さんに向かい合ってもらい、最初はママが楽器を使って
みせます。

小さな子どもにとって、大好きなママが持っているもの = 最高の物 なので
すんなりいくと思いますよ。
(それでも、楽器に興味を示さない子や、人の物を欲しがる子はでると思いますが)

この回答への補足

なるほど~!
ママのくじびきいうのにするとダブルアイデアですね。
思うとおりにならない子が出るのは想定内(笑)です。
子どもの気分は本当にアップダウンいろいろですよね。

補足日時:2011/11/27 16:51
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この回答へのお礼

みなさま、いろいろなアイデアありがとうございます。
素晴らしい参考になりました。
この場を借りて、みなさまにお礼申し上げます。

お礼日時:2011/11/27 16:52

2~3歳のお子さんとは言えども、選抜される事に対しては素直に喜びと責任感を感じる子が多いです。



事前にお母さん方に子どもたちの第一希望調査を実施しておき、その結果を元に適度に2グループに分けておきます。
グループ発表の際に、10名の子どもたちに少しずつそれぞれの楽器に触れさせて音を鳴らさせます。

その後にそれぞれのチームの代表のお母さんから、先ほどの楽器の練習内容を見て、是非自分たちのチームに来て欲しい!! と考えるお子さんの名前を読み上げて、グループ分けをします。
まあ、出来レースの選抜チームを発表するのです。

グループ分け後に、トレードの希望者が居ないかを聞いて、それぞれのグループに同人数のトレード希望者が居ればグループを交換しましょう。

上から同じ様にグループを指定されるのですが、単に楽器を割り当てるよりも、「あなたが選ばれました!」との意味合いを持たせるだけで、子どもたちの意欲が駆り立てられますよ。

この回答への補足

あ、この方法もおもしろそうですね。
グループ分けそのものがゲームですね。
試してみようと思います。

補足日時:2011/11/27 15:17
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どの楽器を担当するかはくじ引き形式にして、お子さんに引かせるようにしたらどうでしょうか?

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございます。
くじびき・・・楽しそうですね。幼稚園前の2,3歳の子どもでも くじびきだと納得するでしょうか?

補足日時:2011/11/27 15:13
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