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ワゴンRでボンネットに吸気口がないターボ車がありました
(見間違えでは無いと思います)


ボンネットに吸気口があるタイプのターボ車がほとんどですが、
あれはデザイン的なものと考えてよいのでしょうか?(ボンネットに吸気口が開いてるといかにもターボ車に見える?)

本来不要なのでしょうか?

また ボンネットに吸気口が無いターボ車がなぜあるのでしょうか?

取り留めない質問で申し訳ありません

A 回答 (7件)

ターボ用の冷却空気の取り入れ口だから。



フロントグリルから取り入れることも可能です。

また、ほとんどの車は運転席より前にエンジンがありますが、後ろにエンジンを載せている車もあります。
ポルシェの場合は、後ろにエンジンがあるので、ボンネットには空気取り入れ口がありません。

ターボだから有るというのも、あながちデタラメでもないんですけどね。
冷却用空気は冷えている方が良いです。
フロントグリルからだと、ラジエーターとエアコンコンデンサーで熱くなります。
ですから、ボンネットに穴を開けて、そこから冷えた空気を取り入れます。

別の所にターボ用冷却器 インタークーラーと言います があれば、ボンネットに穴を開けて、空気抵抗を増やすことをしなくても良くなります。

ターボとターボではない車と同じような形で作ろうとすると、ボンネットに穴が開きます。
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この回答へのお礼

>ターボとターボではない車と同じような形で作ろうとすると、ボンネットに穴が開きます。

穴が開いている理由がわかりました

ありがとうございます

お礼日時:2011/12/02 00:27

私の乗り継いできた数台のM社製ターボ車のインタークーラーはラジエターの前側に装着され、走行風が直接当たり冷却後の空気はエンジンルーム下面から排出されます。


したがってボンネットにはインタークーラー冷却風を取り入れる吸気口は不要です、ただし280PS級の高性能モデルはボンネット上にエンジンルーム放熱用の排気口をつけていました。
S社の場合は水平対向エンジン上部にインタークーラーを装備し、冷却空気はボンネット上のバルジ付の吸気口から取り入れエンジンルーム下面から排出されます。
ただしWRC出場車は効率の良いフロントインタークーラーに改造されており、ボンネット上の吸気バルジは市販車イメージを残すだけのダミーです。
また軽チューンのロープレッシャータイプターボ車ではインタークーラーがない場合もあり、ターボ車だからボンネット上に(インタークーラー用の)吸気口があるとは限りません。
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この回答へのお礼

>ターボ車だからボンネット上に(インタークーラー用の)吸気口があるとは限りません。

了解しましたありがとうございます

お礼日時:2011/12/02 00:30

既に回答が出ていますが、ターボ車のボンネットの穴は吸気口ではなくインタークーラーを冷やすためのものです。



ワゴンRは、年式によってこのインタークーラーのある場所が違い、旧タイプ(昔のタイプ)は上にあったため、ボンネットの穴から冷却用空気を取り入れ、最近のもの(年式は忘れました)は、前面にインタークーラーがあるのでボンネットには穴がありません。フロントグリルから入ってきた空気で冷やすので。


>また ボンネットに吸気口が無いターボ車がなぜあるのでしょうか?

よって、インタークーラーのある場所が前面であればボンネットに穴はないということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

設置場所の関係で穴が不要なのですね

お礼日時:2011/12/02 00:29

基本的にボンネットのエアスクープはインタークーラーに走行風を当てて冷やすために空気を導入するためものです。

インタークーラーが車体の前面についてる車ではボンネットにエアスクープを設ける必要はありません。インタークーラーがエンジンの上にあって、本当はエアダクトがあってもいいレイアウトだとしても、フロントから導入した空気をインタークーラーまでパイプみたいなダクトで導いて強制的に当てるようになってるのもあります。以前乗ってたラパンSSがそうでした。車の性格や狙う特性、デザインなんかを考えて必要十分な装備になってると思います。
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この回答へのお礼

了解しました

そうした用途目的があったのですね

お礼日時:2011/12/02 00:28

インタークーラーがエンジンの上に載っている場合は


ボンネットにバルジの穴が空きます。

昔はこのタイプが多かったのですが
この場合、インタークーラーは概ね水平に付けられているため
冷却効果が低いです。
ですので今時は、ボンネットの内側に、前面を向いて付けられています。
この場合、ボンネットにはバルジの穴が空きません。

確認していませんが
現行のワゴンRはインタークーラーが前面を向いているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ターボ車はすべて ボンネットに穴がいていいると思いっていました

お礼日時:2011/12/02 00:26

無いのはデザインとかコストとか技術的にボンネットに無くても大丈夫とかいろいろな理由です



>>また ボンネットに吸気口が無いターボ車がなぜあるのでしょうか?

別にボンネットに吸気口つけなくても技術的に他のところで代用できるから付けてないだけです
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この回答へのお礼

不要なのですね


ありがとうございます

お礼日時:2011/12/02 00:25

>ボンネットに吸気口があるタイプのターボ車



ん~。
ターボそのものには、ボンネットの吸気口は必要ない。
そもそもあの開口部は吸気の為ではない。

ターボにインタークーラーを装着した場合に、ターボ(タービン)によって圧縮されて高温になった空気を冷却する(冷却すると体積が減りより圧縮効果が高まる)為の空気の通り道でしかない。

空冷式ではない水冷のインタークーラーの場合にも、あのような開口部自体は不要となる。

実際に使用していると、開口部からの汚れでエンジンルームがノーマル車両よりも汚れが酷い。

普通に街中を走るなら、インタークーラー無しの方が良いんじゃ無いか?
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この回答へのお礼

ボンネットの穴は必要ないのですね

ありがとうございます

お礼日時:2011/12/02 00:25

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