プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社の給茶機では、お茶とコーヒーを選べるようになっていますが、
お茶もコーヒーも粉を給茶機に入れておくようになっているのですが、
お茶の粉より、コーヒーの粉の方が、ずっとはやく減るのですが、
それはなぜでしょうか。

A 回答 (4件)

静岡の御茶屋です。


単に使用量の違いでといえばそれまでですが、お茶は1人あたりの換算ですと2g程度。
通常急須で入れる場合は1人分4g一人増えるごと1g程度プラスと計算します。

給茶機の場合は茶葉は1回ではなく複数回使用します。
そのため使用量が少ないわけです。
それは、1回分は5g~6g程度の給茶機で使用していますが、給茶機では上からお湯がただ落ちてきて、茶葉を膨らましながら通過して抽出していきます。
茶葉自体はその場合、急須のようにお湯の中で膨らんで茶葉が開いて味が抽出されるわけではないので、大目の茶葉で、何回かに分けてだんだんと抽出される設計になっています。
この辺は機械のコストの部分でしょうね。

さらには、コーヒーは豆という油脂系の固形分をローストしたのものですが、茶葉は葉を揉みながら葉を締めながら乾燥した物です。
つまりもともと水分との相性はよく、抽出ということに限れば前よりも茶の方が抽出しやすいといえるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/03 20:21

考え方の違いでしょう。



お茶屋さんてお金払って飲む人居ないが、コーヒーはお金払って飲み喫茶店有る様に、お茶はタダ・コーヒーは有料の心理学的な所でしょう。

また、お茶は飲んでも、頭冴えないが、コーヒーは頭冴えるし…

何かの文献だったか?
コーヒーは16世紀頃は、頭が冴え幻覚症状が有るとして、禁止されてた国も有った様ですよ。

まあ、効率良く頭が冴えると無意識に思い込んでる事も有り、仕事の能率上がれば良い事では。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/03 20:21

お茶とコーヒーでは、体積で考えても重量で考えても何れもコーヒーの方が一杯当たりの使用量がコーヒーの方が多い。



なので、同じ杯数の利用があったとしても、コーヒーの方が何倍も早く減少するのは当然のこと。

また、たとえ1杯で同じ分量だけ消費すると仮定しても、コーヒーを飲む人が多ければそれもまたコーヒーの減少が早い理由になる。

つまり、貴方の観察結果では、利用者が多いからなのか?単に消費率が高いからなのか?何れの理由なのか正解は得られないという事になる。

そうそう、そもそもお茶の方が原料のストック量が少ないという理由も考えられなく無い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/03 20:20

一人分に使用する粉の量が違います。



コーヒーでは、一人分に約10g使用します。
お茶ですと、一人分に約2グラム使用します。

コーヒーの粉の使用量は、単純計算で一人分で5倍の粉の使用量になるからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうごぜいました。

お礼日時:2011/12/03 20:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!